ニセコの日帰り温泉おすすめランキング！人気の旅館や施設・秘湯もご紹介

泉質は少し濁りがありますが、ツルツルする作用があるため、美肌効果も期待できます。入浴料は大人800円、小学生500円と少し高めですが、お値段に見合った満足感を得られます。

ここでも「ニセコ湯めぐりパス」を使うことができます。こちらでは赤シール2枚もしくは青シール1枚が必要となるため注意して下さい。また、「ニセコ湯めぐりパス」の販売を行っていないため、お近くの道の駅などでご購入下さい。

「ニセコ昆布温泉鶴雅別荘 杢の抄」はニセコアンベツ川沿いに建つ旅館になります。スキー場のニセコアンヌプリからも近いですが、スキー客よりも旅館自体を楽しみにくるお客さんが多いイメージです。

2017年度版の「ミシュランガイド北海道 特別版」に掲載されたこともあるニセコの人気旅館です。そのため、宿泊の価格帯も少しお高めに設定されています。しかし、ラウンジやバーではセルフサービスでお酒を楽しめたり、値段に見合ったサービスを受けられます。

「ニセコ昆布温泉鶴雅別荘 杢の抄」は、宿泊だけでなく日帰り入浴プランもあります。プラン内容は、夕食＆日帰り入浴、夕食＆日帰り入浴＆日本文化体験から選べます。ニセコの旬素材を使った人気の高いお食事と温泉を楽しめるプランです。

個室でお食事することもできるため、お子さんの利用も可能です。入浴のみの利用はできないため、上記プランから選んでいただく形になります。また、日帰りプランであっても予約が必要ですので、旅館へお問い合わせ下さい。

「ニセコ昆布温泉鶴雅別荘 杢の抄」は入浴のみのプランはないため、「ニセコ湯めぐりパス」の利用はできません。詳細は旅館HPからお問い合わせ下さい。

ニセコの日帰り温泉スポットはまだまだあるためランキングは続きます。次は10位から8位をご紹介しますので、気になる温泉を是非見つけて下さい。

「ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ」はスキー場のニセコアンヌプリの麓にある宿泊施設です。アイヌの木をふんだんに使ったお洒落な現代建築が見えたら、それが「ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ」です。

スキーの旅行客やビジネスで利用する方が多いですが、おすすめは温泉です。温泉の着替えスペースは正面玄関をデザインした隈研吾氏が手掛けているため、伝統とモダンが洒脱に溶け合っています。

「ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ」の温泉は、「ニセコ湯めぐりパス」の利用ができます。ここでは赤シール2枚もしくは青シール1枚が必要となります。

日帰り入浴にディナーを付けたプランも人気ですので、お料理も一緒に楽しみたい方はご予約をおすすめします。

現代建築とモダンな雰囲気を味わいながら浸かる温泉は格別です。泉質もまろやかで体が芯から温まるため、スキーで冷えた体にはぴったりです。