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住所 | 長野県松本市安曇上高地 |
電話番号 | 0263-95-2036 |
明神池湖畔の木つくりの宿「山のひだや」
明神池から少し奥まったところにある、バンガロー風の宿が「山のひだや」です。宿では、自家発電なので夜9時には消灯になるため、夜は静かで自然のなかに包まれたように過ごすことができます。
「山のひだや」の名物といえば、かまどで炊いたご飯と、旬の食材、山菜を使った料理です。併設されている「カフェ・ド・コイショ」では、専属のパティシエールが作る日替わりのスイーツやオリジナルブレンドの焙煎ドリップコーヒーが人気メニューです。
住所 | 長野県松本市安曇上高地 |
電話番号 | 0263-95-2211 |
情緒漂う囲炉裏のある宿「嘉門次小屋」
「嘉門次小屋(かもんじごや)」は、上高地を世界に広めたウォルター・ウェストンの山案内人として知られる上條嘉門次が、明神池のほとりに猟小屋を建てたことが始まりです。
小屋に入るとまず目に入る囲炉裏が情緒を漂わせ、まるで明治時代にタイムスリップしたような気分にさせてくれます。囲炉裏で焼くのは「嘉門次小屋」名物のイワナです。香ばしく焼けたイワナの塩焼きは、頭から尻尾までおいしくいただけます。
住所 | 長野県松本市安曇上高地 |
電話番号 | 0263-95-2418 |
上高地に宿泊:徳沢周辺のおすすめ施設2選
明神からさらに梓川を60分ほど上流したところにあるのが徳沢です。徳沢は、井上靖の長編山岳小説『氷壁』の舞台となった場所として有名です。
上高地の奥座敷といわれる草原の徳沢は、ハルニレやカツラの木々が明るく出迎えてくれます。5月中旬にはエンレイソウ、ベニバナイチヤクソウなどの草花を見ることができます。特に、辺り一面に群生するニリンソウは徳沢に来たら外せない光景です。
徳沢は上高地の中心地から離れたところにあるため、静かに過ごせると人気のエリアです。登山やトレッキングのお客さんに人気のロッジやバンガローをご紹介します。
昭和31年から続く登山基地「徳沢ロッヂ」
「徳沢ロッヂ」は、登山やトレッキング起点として、昭和31年から続く宿泊施設です。平成17年に松本市営の施設となり、内装はロッジとは思えないほどきれいにリニューアルされています。
館内のラウンジには暖炉があり、登山客同士が交流ができる場になっています。洋室、和室の他に相部屋もあるので、1人でも気兼ねなく泊まることができます。
静かな環境にあるので、のんびり本を読んで1日を過ごしたり、ハルニレやカツラの巨木を眺めながら登山客と語り合うのも、贅沢な時間の過ごし方です。
住所 | 長野県松本市安曇上高地 |
電話番号 | 0263-95-2526 |
草原のバンガローにも泊まれる「氷壁の宿 徳澤園」
井上靖の長編小説『氷壁』に登場するバンガローが「氷壁の宿 徳澤園」です。内装は、一般的なバンガローのイメージとは異なり、おしゃれで、アートのようなバンガローになっています。
客室は、和室と洋室、相部屋があり、相部屋は入口が6角形のかたちをしたカプセルホテルのような造りになっています。洋室はこだわりのイタリアンテイストの家具が置いてあり、バンガローのイメージを覆すような宿です。
住所 | 長野県松本市安曇上高地 |
電話番号 | 0263-95-2508 |
上高地には絶景を堪能できる宿泊施設がいっぱい!
上高地でおすすめのリゾートホテルから、ロッジ、バンガローまで紹介してきましたが、どこも上高地の絶景が見れる宿泊施設ばかりです。
アクセスに便利な立地にある宿や、料理が自慢のホテル、デザイナーズマンションのようなバンガローなど、あなたのお好みの宿を見つけて、上高地を訪れてみてください。宿泊するからこそ見られる絶景を見ることができます。