【冷製パスタ】は和風がおすすめ！家ですぐに作れる簡単レシピはコレ

夏は、あっさりとした冷製パスタが食べたくなる人も多いのではないでしょうか。さっぱりした冷製パスタが食べたい場合、和風がおすすめです。

冷製パスタと聞くと、作るのが難しいイメージがありますが、実は自宅で簡単に作れます。和風冷製パスタは、自宅にある調味料だけで手軽に作れるものが多く、休日のランチや時間のない時にもおすすめです。

本記事では、自宅で簡単に作れる和風冷製パスタのレシピを紹介します。缶詰を使った和風冷製パスタのレシピや、包丁を使わずにできる和風冷製パスタレシピが登場するので、必見です！

すぐに作れるおすすめ冷製パスタレシピを紹介します。包丁を使わずにできるため、忙しい日や休日のランチにもおすすめです。さっそく、すぐにつくれる和風冷製パスタレシピをチェックしていきましょう。

家にある食材だけでできる「ツナと塩昆布の和風冷製パスタ」に必要な材料は、パスタ100g、ツナ缶1個、塩昆布10g、大根5cm、オリーブオイル大さじ1、ごま油小さじ1、めんつゆ小さじ2です。

大根は皮をむき、大根おろしにしておきます。パスタはたっぷりのお湯を入れた鍋で、指定時間茹でておきましょう。パスタが茹であがったら、ザルにうつし冷水で洗い流します。パスタはよく冷やしておくことで、冷たくおいしく食べられます。

次にオリーブオイルとごま油、めんつゆをよく混ぜ合わせます。パスタをお皿に盛りつけ、和風調味料をまわしかけて、よく和えます。パスタに油を切ったツナ缶、大根おろし、塩昆布をトッピングしたら、簡単ツナと塩昆布の和風冷製パスタの完成です。

ツナとめんつゆを使用しているため、しっかりと味付けされていますが、味が薄いと感じた場合は、めんつゆの量を追加して調整してください。白ごまをトッピングすることで、香ばしさもプラスされ、おいしい和風冷製パスタが完成します。

千切りにしたシソやみじん切りにしたネギをかけると、見た目も鮮やかになります。ツナと塩昆布はどのような具材ともよく合うので、いろいろな具材を追加して楽しんでください。

夏はきゅうりやトマトなど、いろいろな野菜が旬を迎えます。次は、旬の夏野菜を使った和風冷製パスタのレシピを紹介します。

きゅうりなどの野菜を使った和風冷製パスタの材料は、パスタ100g、もずくカップ1個、トマト1/2個、きゅうり1本、ツナ缶、めんつゆ大さじ1、オリーブオイル大さじ1です。

トマトは1cm角の角切りに、きゅうりはスライサーで薄くスライスし、塩をかけて水分を抜いておきます。きゅうりはキッチンペーパーなどで、水分をしっかりと絞ってください。次にボウルにもずくとツナ缶、めんつゆとオリーブオイルを混ぜ合わせます。

よく混ざったらカットしたトマトときゅうりを入れます。パスタはたっぷりのお湯で、指定の時間よりも1分長く茹でてください。パスタが茹であがったら、冷水で洗い流し、氷水に入れてしっかり冷やします。

パスタが冷えたら、水気を切り、ボウル内に作った和風ソースに入れてしっかりと混ぜ合わせます。具材をパスタがしっかり混ざったらお皿に盛りつけて完成です。さっぱりした味わいをプラスしたい場合は、ちぎった大葉や刻みネギをトッピングしても良いでしょう。

使用するもずくは、三杯酢のタイプがおすすめです。三杯酢がパスタによく絡み、さっぱりとした味わいを楽しめます。ツナを油ごと使用することで、パスタに絡みやすくなります。いろいろな野菜を追加しても美味しく食べられます。

他にも、みじん切りした玉ねぎなどを加えると、さっぱり美味しくなります。おいしく野菜が摂れるので、野菜嫌いの人にもおすすめです。

おいしい和風冷製パスタのレシピを、たっぷりご紹介しました。和風冷製パスタは、さっぱりとした味わいが特徴のため、暑い夏にもあっさり食べられます。ひんやり冷たい冷製パスタは絶品です。本記事で紹介したレシピを参考に、おいしい和風冷製パスタを作ってみましょう。