【冷製パスタ】は簡単に作れる！手軽なランチにおすすめのレシピをご紹介

暑い夏は、ひんやりとした冷製パスタが食べたくなります。冷製パスタは簡単に作れるイメージがないため、自宅で作る人は少ないのではないでしょうか。冷製パスタはソースや具材とあえることで、簡単に作れます。

本記事では、自宅で簡単に作れる冷製パスタのレシピをまとめました。具をあえるだけでできる簡単冷製パスタのレシピや、自宅にある調味料で作れる簡単冷製パスタレシピが登場するので、必見です！

冷製パスタを作る時に、よく悩むポイントが調味料です。調味料の配合が面倒で、冷製パスタを作らない人も多いのではないでしょうか。今回紹介する簡単冷製パスタレシピでは、調味料の配合は必要ありません。簡単に作るために、自宅に常備されている「めんつゆ」を使用します。

めんつゆを使った簡単冷製パスタに必要な材料は、パスタ100g、トマト1個、ブロッコリースプラウト1/2パック、めんつゆ大さじ2、にんにくチューブ3cmです。

まずは、たっぷりのお湯に塩をひとつまみ入れ、パスタを茹でます。パスタの茹で時間は使用するパスタの種類に合わせてください。パスタが茹であがったら、冷水で洗い流し、氷水に入れてしっかり冷やします。

トマトは1cmの角切りにし、食べやすくカットしたブロッコリースプラウトと混ぜておきます。次にパスタソースを作ります。めんつゆとにんにくチューブを皿に入れ、よく混ぜ合わせましょう。パスタとソース、野菜は冷たくするため、冷蔵庫で20分置きます。

よく冷えたパスタとソースを混ぜ合わせ、野菜をトッピングすれば、めんつゆを使った簡単冷製パスタの完成です。めんつゆで作ったパスタソースであえるだけで簡単にできるため、時間のないときにもおすすめです。

油を一切使用していないため、さっぱりとヘルシーな冷製パスタが作れます。めんつゆはいろいろな具材ともよく合うため、大葉やしらすを追加しても美味しく食べられます。自宅にめんつゆがある人は、あえるだけでできる簡単冷製パスタを作ってみましょう。

冷製パスタは、缶詰を使うことで簡単に作れます。次は、缶詰を使った簡単でおいしい冷製パスタレシピを紹介します。今回は、いろいろな料理に使用できるトマト缶と、どんな具材とも相性抜群のツナ缶を使用します。

缶詰を使った簡単冷製パスタに必要な材料は、カットトマト缶1/2、ツナ缶1個、麺つゆ大さじ3、水小さじ2、にんにくチューブ5cm、パスタ200gです。たっぷりのお湯でパスタを茹でます。茹であがったパスタは冷水で流し、しっかりと冷やしておきましょう。

次に大きめのボウルにカットトマト缶とツナ缶、めんつゆと水、にんにくチューブを加えて混ぜ合わせます。ソースはこれだけで完成で、パスタをあえるまで、冷蔵庫で冷やしておきましょう。

しっかりと冷やしたパスタに、トマト缶で作った簡単ソースをあえると、簡単冷製パスタの完成です。粉チーズをかけると、マイルドな味わいも楽しめます。

トマト缶は酸味が強いですが、ツナ缶やめんつゆがトマトの甘みを引き出してくれます。トマトの酸味が苦手な人でも、おいしく食べられる冷製パスタに仕上がります。

ツナ缶はどのような具材ともよく合います。そのため、オクラやきゅうりなどの夏野菜を入れると、見た目も豪華な冷製パスタに仕上がります。夏野菜がパスタソースによく絡むため、野菜が苦手な人も冷製パスタにすることで、たくさん食べられます。

缶詰を使用することで、とにかく簡単に素早くおいしい冷製パスタが作れます。味が薄いと感じたときは、めんつゆの量を増やして調整してください。簡単に作れるため、子供と一緒に作っても良いでしょう。

具材やソースをあえるだけで簡単にできる「冷製パスタ」のレシピをご紹介しました。調理が面倒に思われがちな冷製パスタですが、めんつゆや缶詰を使用することで、誰でも簡単においしく作れます。おいしい冷製パスタを、本記事で紹介した簡単レシピを参考に、作ってみましょう。