クロネコヤマトはコンビニでも取り扱いOK！受け取り・発送方法は？

年々利便性が高くなる配送方法ですが、中でもクロネコヤマトをコンビニで利用するのは非常におすすめとなっています。クロネコヤマトと言えば街でもよく見かける黒猫のマークがよく目立つ配送業者です。全国を荷物でつなぐクロネコヤマトについておすすめ情報をお伝えします。

この記事では主に、コンビニで取り扱われているクロネコヤマトのサービス内容を細かくまとめました。クロネコヤマトの営業所よりも店舗数の多いコンビニのほうが便利です。

発送する際にも受け取る際にも、クロネコヤマトを使えばコンビニで利用可能です。時間を有効活用するためにも、便利なサービスは積極的にどんどん使っていきましょう。

クロネコヤマトで取り扱いのある配送サービスには「宅急便」という名称があります。この宅急便というワードがコンビニ店舗で掲げられていたり、看板などで案内があります。

コンビニの種類は非常に多くありますが、主にクロネコヤマトの宅急便サービスが取り扱われているのが次のコンビニです。近所のコンビニでも「宅急便」案内を探してみましょう。

セブンイレブン、ファミリーマートをはじめ、ニューデイズ、デイリーヤマザキ、ポプラといったコンビニで宅急便の取り扱いがあります。意外にもローソンがこの取り扱い店舗の中に入っていません。大手コンビニすべてで取り扱いがあるわけではないので、要注意です。

それでは具体的にコンビニで利用できるクロネコヤマトのサービス内容について触れていきます。実際にクロネコヤマトを使って荷物の発送をコンビニで実行する際、どのような手順があるのでしょうか。またコンビニで発送することによる、自宅から近い以外のメリットはあるのでしょうか。

ここからはクロネコヤマトをコンビニで利用することによって、得られるメリットをご紹介していきます。また発送時には欠かせない荷物のサイズの決定方法などもまとめました。

何も知らずコンビニで発送するよりも、理解した上でクロネコヤマトのサービスを利用したほうがスムーズです。時々荷物の扱いに戸惑うコンビニ店員さんもいるので無知は禁物です。

まずメリットとして挙げられるのが、コンビニからクロネコヤマトを利用すると荷物の送料が安くなります。先述しましたが、宅急便ののぼり旗や看板のついたコンビニで発送をするのが一番効率的でしょう。そこへ荷物を持って行って発送するだけで、通常送料から100円割引されます。

また送料の支払いには、現金以外にもキャッシュレスに対応したさまざまな方法が選べます。QRコード決済、電子マネー、オンライン決済、クレジットカードから選択できます。

コンビニによっては利用できない支払い方法もあるので、前もって確認しておくと安心です。支払い方法によってはキャンペーンなどを利用することができるので、併用してみましょう。

クロネコヤマトの営業所ではサイズを測ったり重さを確認してくれますが、コンビニ受付ではどうなっているのでしょうか。送る荷物のサイズについてお伝えしていきます。

基本的にクロネコヤマトでは荷物の3辺を合計した長さと、重量によってサイズをはじき出します。コンビニではこの作業をクロネコヤマトの基準に沿って店員さんが採寸するのです。しかし測り方によってギリギリのサイズや重量だと、誤差で送料が変わってくることがあります。

そういった思い違いを防ぐためにも、余裕のあるサイズ感で準備しておくと心に余裕も生まれます。また前もって測っておいて、一言コンビニ店員さんへ伝えるのもおすすめです。

そしてクロネコヤマトではもうひとつ便利なサービスが提供されています。それがスマホを使った発送方法です。みなさんは伝票を書くのに手間取った経験はありませんか。

クロネコヤマトでは荷物の発送時に面倒な、伝票の記入を簡素化してくれるサービスがあります。それが「クロネコメンバーズ」限定で利用できるスマホ向けのサービスです。

オンライン決済が利用でき、アップルペイや携帯料金での支払い、クレジットカードなどが使えるようになります。またこのサービスとLINEを併用することで、相手の住所を知らなくても荷物を送ることができるようになりました。伝票のわずらわしさから解放してくれるサービスです。

使い方としては、前もって住所などを伝票情報として入力しておきます。それらの伝票情報は最終的に2次元コードに集約されます。伝票の代わりとなる2次元コードが出力されれば、あとは専用の機器にピッとかざすだけで発送の手続きに必要な伝票情報が印字され出てくるのです。

伝票情報の入った2次元コードをかざせるのは、主にクロネコヤマトの直営店とコンビニとなっています。近くに直営店がなくてもコンビニがあればほとんどの方が利用できるでしょう。

クロネコヤマトのサービスが利用できるコンビニは先述しました。しかしこの2次元コードをかざして伝票を出力できるのは、以下で記載するコンビニ店舗のみとなっています。

スマホの2次元コードをかざしてクロネコヤマトで発送ができるコンビニは、セブンイレブンとファミマの2つになります。他のコンビニではこのサービスが利用できないため要注意です。

またコンビニでクロネコヤマトの2次元コードを利用する際には、前もってオンライン決済をしておく必要があります。クロネコヤマトで荷物をコンビニ発送することが想定されている場合には、必ずオンライン決済を済ませてから発送しに行きましょう。

いざコンビニへ荷物を運んでも、支払いが済んでいないとクロネコヤマトのサービスが利用できないということになりかねません。支払いまで済んでいるかどうかチェックは欠かせません。

クロネコヤマトでの発送についてお伝えしてきました。受け取りについても、クロネコヤマトならコンビニ受け取りがおすすめです。みなさんは在宅時間になかなか荷物が受け取れない、といったストレスを抱えたことがありませんか。宅配ロッカーがないお宅もまだ多く存在しています。

そんなとき便利なのがクロネコヤマトのコンビニ受け取りです。クロネコヤマトの荷物であれば、ご自身で指定した場所を選べます。コンビニならセブンイレブンやファミマをはじめ、12店舗が利用可能です。ただし保管期間やサイズや重さ、荷物の種類などについて注意点が多くあります。

なんでもコンビニで受け取り可能と勘違いしないよう、ぜひ注意しながら有効活用してください。

もし自宅宛ての荷物が届く通知があれば、気づいた時点で受け取りやすい場所と日時を入力しましょう。昨今では発送件数が多くなり、受け取りまでに時間のかかるお宅が増えているようです。そうしたクロネコヤマト側の悩みをも解決してくれるサービスとなっています。

クロネコヤマトでは毎日ものすごい数の荷物が行き交っています。なるべくスムーズに受け取りができるよう、クロネコヤマトが提供するコンビニ受け取りは積極的に活用しましょう。

コンビニ側の保管日数は3日程度です。コンビニによって取り扱いに誤差もあります。クロネコヤマトの荷物をよりスムーズに受け取れる方法を、ぜひご自身で選択してみてください。

先ほども紹介したようにクロネコヤマトを利用するのであれば、クロネコメンバーズがおすすめです。クロネコヤマトで扱う荷物なら受け取りの際には事前に通知してくれ、クロネコヤマトで送る際には面倒な手続きから解放されます。何よりお得に発送できるのが魅力です。

クロネコヤマトを利用しスマホで手続きを済ませてコンビニで発送すれば、送料からなんと160円もの割引が受けられるのです。クロネコヤマト直営店なら210円と大きく割引がされます。

送料が優遇され、面倒な手続きからも解放される、利便性が高いクロネコメンバーズは利用料金がかかりません。優秀なクロネコヤマトの会員登録は、今すぐの登録をおすすめします。

何かと便利な配送サービスですが、その利便性は年々高まってきています。クロネコヤマトはさまざまな荷物の発送に利用されています。もしクロネコヤマトを利用する機会があるならば、クロネコメンバーズの存在とコンビニ利用ができる点は、忘れずに覚えておいてください。

※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。