本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
松屋のうなぎは毎年期間限定で発売されるメニュー
人気牛丼チェーン松屋から2021年夏もうなぎメニューが登場しました。牛丼屋として知られている松屋ですが、豚丼やうどん、カレーなど牛丼以外のメニューも楽しめます。メニュー豊富で幅広い年齢層に人気のある松屋は、2019年からうなぎメニューを登場させました。
2019年の登場から、毎年恒例の期間限定メニューとなっている松屋のうなぎは、毎年必ず食べるというファンもいるほど人気のメニューです。2021年、松屋から登場した夏に食べたいうなぎなど、期間限定メニューを徹底調査しました。
2021年夏の松屋の期間限定メニューが気になる人は、ぜひチェックしてください。また、今回うなぎメニューとは別に松屋からは、冷やし豚しゃぶ定食やお肉たっぷり回鍋丼、ごろごろチキンのバターチキンカレーなども期間限定で登場しています。
土用の丑の日とは?
土用の丑の日だからうなぎを食べるという人は多くいます。土用の丑の日とはいったいいつのことか、土用の丑の日はなぜうなぎなのかなど、松屋のうなぎメニューを紹介する前に土用の丑の日についてわかりやすく解説します。
まず、夏と言えばうなぎや土用の丑の日だからうなぎという人がいますが、土用とは立夏・立秋・立冬・立春直前の約18日間のことをいいます。そして、丑の日は干支を意味しているため、12日ごとに丑の日は訪れます。土用の丑の日は、夏の印象が強くありますが、実は年に数回あるのです。
また、なぜ土用の丑の日にうなぎを食べるようになったかについては諸説ありますが、一説には江戸時代に夏に売り上げが落ちるうなぎ屋から相談を受けた平賀源内が「土用の丑の日うなぎの日 食すれば夏負けすることなし」と看板を立てたためと言われています。
【2021】松屋のうなぎメニュー第1弾
毎年恒例となった松屋のうなぎメニュー、2021年は第1弾・第2弾に分かれて登場します。まずは、7月20日10時から販売が開始されている第1弾について詳しく解説します。
松屋から登場しているうなぎメニュー第1弾は、定番のうなぎを味わいたい人におすすめのものになっています。いつでも手軽に利用できる松屋だからこそ、土用の丑の日だけでなく、夏バテを感じているときなど、スタミナチャージに最適なうなぎをご賞味ください。
うな丼
2021年、松屋のうなぎメニュー第1弾の1品目は「うな丼」です。夏のうなぎとして大々的に広告も出している松屋では、春のうなぎと同様に本格鮨・すし松が監修するうなぎを使用したうな丼を発売しています。松屋自慢の肉厚でふわふわとしたうなぎは、食べ応え抜群です。
さらに、松屋特製のうなぎ用のたれをかけることでうま味が増し、早くもおいしいと評判のメニューになっています。夏の土用の丑におすすめの定番うな丼は、みそ汁・キャベツお新香・山椒小袋が付いて850円(税込)です。
さらに、うなぎをたっぷり食べたい人におすすめのうな丼ダブルは1390円(税込)です。また、松屋では、うなぎ単品680円(税込)の販売も行っています。松屋ではライスやみそ汁の単品販売も実施しているので、好みの組み合わせでうなぎを堪能するのもおすすめです。
うなぎコンボ牛めし
2021年、松屋のうなぎメニュー第1弾の2品目は「うなぎコンボ牛めし」です。近年、土用の丑の日はうの付くものを食べようというキャッチフレーズも出てきており、松屋のうなぎコンボ牛めしは、海と山の幸を贅沢に味わえる理想のメニューです。
松屋では春のうなぎでおいしいと人気のあったメニュー、うな丼に続き、うなぎコンボ牛めしも夏のうなぎに登場させています。うなぎとプレミアム牛肉が盛られた贅沢な一品、うなぎコンボ牛めしはみそ汁・キャベツお新香・山椒・黒胡麻焙煎七味小袋が付いて990円(税込)です。
さらに、うなぎをもっと食べたい人におすすめのうなぎコンボ牛めしダブルは1530円(税込)です。松屋で食べるメニューとしてはちょっと高額ですが、1530円(税込)でうなぎと牛肉をお腹いっぱい味わえるので、ぜひお試しください。
【2021】松屋のうなぎメニュー第2弾
続いて、これから登場する松屋のうなぎメニュー第2弾を紹介します。松屋の夏のうなぎは、第1弾ではうなぎメインのメニューにしていますが、第2弾では松屋のおいしいと人気の山形だしを使ったコラボメニューが登場します。
松屋の山形だしといえば、きゅうりやなす、青じそ、長ネギなどが細かく刻まれ、暑い夏でもさらさらとたっぷりの野菜を摂取できる素敵メニューです。暑い夏、がっつりスタミナをつけたい人にも食べやすさを重視したい人にもおすすめの松屋の第2弾うなぎメニューをご覧ください。
松屋のうなぎと山形だしのコラボメニューは7月27日10時から発売開始です。また、松屋では山形だしの販売期間中は朝定食の選べる小鉢に山形だしも追加されます。
うなだし丼
2021年、松屋のうなぎメニュー第2弾の1品目は「うなだし丼」です。松屋特製だれと肉厚でふわふわのうなぎと松屋で毎年恒例となっている夏の風物詩の山形だしを一緒に味わうことができるうなだし丼は、こってりもあっさりも堪能したい人におすすめです。
おいしいとすでに評判になっている松屋のうなぎは、特製だれがかけられ夏のスタミナ回復にぴったりのこってり味です。一方、松屋で人気となっている山形だしはきゅうりやなす、青じそ、長ネギ、ミョウガなどの野菜を細かく刻み、醤油で味付けされたあっさりとした味です。
まずはうなぎを一口、次に山形だしを一口、最後はうなぎと山形だしを一緒に味わうのがおすすめです。こってりさが和らぎ、食欲が落ちているときでもパクパク食べらるうなだし丼はみそ汁・キャベツお新香・山椒が付いて950円(税込)です。
うなぎ三色丼
2021年、松屋のうなぎメニュー第2弾の2品目は「うなぎ三色丼」です。松屋で人気のうなぎに加え、毎年おいしいと評判の山形だし、さらに国産とろろが加わった夏の最強コンボメニューのうなぎ三色丼は、これから夏本番に向けてスタミナをつけておきたい人におすすめです。
夏バテ予防やスタミナ回復に適しているともいわれている食材がたっぷりとのったうなぎ三色丼は、それぞれの味を楽しむも良し、3種類の味を一緒に楽しむも良し、お好みの食べ方で松屋の夏のおいしさをご堪能ください。
梅雨が明けて夏本番の暑さから夏バテを感じている人のスタミナ回復にもぴったりなうなぎ三色丼は、みそ汁・キャベツお新香・山椒が付いて1000円(税込)です。
山形だしの三色丼
2021年、松屋のうなぎメニュー第2弾の3品目は「山形だしの三色丼」です。松屋自慢の山形だしととろろ、牛肉が盛られている三色丼は、夏のうなぎメニューの中で唯一うなぎを使っていないメニューなのでうなぎが苦手な人におすすめです。松屋といえば牛丼という人は多くいます。
しかし、夏バテ気味の体に牛丼は重たく感じることはあります。そのようなときは、あっさりさっぱりと食べられる山形だしととろろが一緒にのっている山形だしの三色丼が食べやすくておすすめです。また、高価なうなぎを使っていないのでお財布にやさしいのも魅力です。
夏を元気に乗り切りたいときにぴったりの山形だしの三色丼はみそ汁が付いて590円(税込)です。山形だし単品注文も可能で130円(税込)になります。
松屋で人気のうなぎはテイクアウトできる?
松屋のうなぎを自宅でも手軽に食べたいというときはテイクアウトのご利用がおすすめです。松屋では今回紹介したメニューすべてテイクアウトが可能です。ただし、テイクアウトには味噌汁は付かないので、みそ汁も付けたいときは別に60円(税込)をプラスしてご購入ください。
また、松屋では松屋公式webサイト松弁ネットからのご注文で「20%ポイント還元キャンペーン」を開催しています。キャンペーン開催期間は7月20日から8月31日までです。
さらに、テイクアウトも店内飲食も8月10日までは大盛無料キャンペーンも実施しています。お得なキャンペーンを上手に活用して、松屋の夏のうなぎをお楽しみください。
松屋のおいしいうなぎを食べよう!
毎年恒例となっている松屋のうなぎ・山形だしは2021年の夏も登場しています。おいしいと評判のうなぎメニューはテイクアウトも可能です。暑い夏、手軽にスタミナ回復をしたいときは、ぜひ松屋のうなぎをご賞味ください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。