本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
さすがニトリ!ホットプレートも「お!値段以上。」
「お!値段以上。」のキャッチコピーで有名な「ニトリ」は家具店から出発しプライベートブランドや独自の物流網で製造から小売りまで行う家具・インテリアの大型企業へ発展してきました。さらにニトリは島忠を傘下にしホームセンターに参入する勢いを見せています。
ニトリは家電製品も扱っており基本機能が充実したプライベートブランドを増やして急拡大しています。ニトリは国産大手に比べ割安な価格を武器にファミリー向けに訴求しています。
ニトリの家電の中でも最近注目を集めているのが「ホットプレート」です。国内の実力あるメーカーの市場に異業種からの新規参入ですが、ニトリはユニークな企画力を活かし「お!値段以上。」のキャッチフレーズに偽りはなくユーザーを引き付け人気を博しています。
大型からミニまで!ニトリのホットプレートは種類豊富
ニトリのホットプレートは、食卓に置いてさまざまな料理を焼いて楽しんで作れるプレート(鉄板)とヒーター付きの家電です。ニトリのホットプレートで大形のものは親子など家族そろって楽しむのに最適で、小型のものは少人数家庭や単身の人に向いています。
ニトリのホットプレートでは付属のプレートによって料理のバリエーションも増え、たこやき用プレートや焼肉用プレート、穴あきプレート付属など工夫が凝らされています。
また、ニトリのホットプレートには鍋型の「セラミックグリルパン」もあります。セラミックグリルパンでは「焼く」以外にも「煮る」「蒸す」ができます。※2022年11月現在、「セラミックグリルパン」は確認できません。
失敗しないホットプレートの選び方って?
ニトリのホットプレートにはさまざまな種類があります。形状は角型と丸型が、サイズは一人暮らし向きの小型から大人数ファミリー向きの大型までそろっています。
また、ニトリのホットプレートは機種によってたこ焼き用の付属プレートがあったり鍋タイプのセラミックグリルパンがあったりと作れる料理も違ってきます。そこで、ニトリのホットプレートを選ぶにあたりどのような機種が良いのか調べてみましょう。
ヒーター式(電気式)やIH式など熱源の種類で選ぶ
IH式は電磁誘導によって熱を生み出す方式です。コイルに電気を流し磁力線をつくるとプレートに渦電流が発生し、そのためにプレートが発熱します。熱効率がよくムラなく均一に熱くなりヒーター式に比べて細かく火力の調節ができます。
IH式ホットプレートは高度な機能を備えていますが旧来の電気式ヒーターに比べると高価格になります。そのため大手メーカーに比べて低価格で満足できる商品づくりを目指すニトリのホットプレートにはIH式は現在ラインナップされていません。
しかし、ニトリのホットプレートはヒーター式でもコストパフォーマンスに優れ満足のいく製品が揃っています。熟達するまではニトリのホットプレートをおすすめします。
形状・サイズで選ぶ
毎日の食事を楽しむためには飽きの来ないデザインも大切です。食卓の形や大きさによってどんなホットプレートが置けるかが決まります。ニトリのホットプレートには食卓にぴったりの形が揃っています。
また、一人暮らしから大人数ファミリーまでニトリのホットプレートには家族構成・ライフスタイルにふさわしい小型から大型までのサイズがあり、食卓に合わせて自由にコーディネートできます。
どんなメニューを調理したいかを考えよう
ニトリのホットプレートで作れる料理は定番の焼きそば・焼き餃子・ハンバーグなどいろいろな焼き料理から、機種によってはたこ焼き用プレートが付いているものもあります。
ニトリのホットプレートは価格によってどんなプレートが付いてくるのか決まっています。作れる料理は定番の焼きそば・焼き餃子・ハンバーグなどいろいろな焼き料理から、機種によってはたこ焼き用プレートが付いているものもあります。
また、ニトリの大型ホットプレート・セラミックグリルパンでは、おでん・すき焼き・シチューなど鍋料理もできます。
お手入れのしやすさで選ぶ
ニトリのホットプレートでは本体やコードなどは布でふき取って掃除することが基本となります。一番気になるのは油で汚れやすいプレートですが、現在販売されている機種で丸洗いできるのは「たこ焼き&ミニホットプレートグリル アプレ4(WL-G103N)」のみです。
最安の「ミニホットプレート(ロティTK-2131P)(NT)」ではキッチンペーパーで拭き取るのみ、大形・円形の二機種ではヒーターや差込口に水が入らないように非常に注意して流し洗いするようになっています。この点は気に留めておきましょう。
ニトリのホットプレートの種類【長方形】
ニトリのホットプレートは形で分けると長方形か丸型かの2種類になります。長方形は現在2種類が販売されていて比較的機能を絞った価格も低めな入門機種にあたります。
長方形シンプルタイプのニトリのホットプレートの使い方はシンプルで、電源プラグを差し込んで5分程度の余熱を行い、プレートに油を引いて食材を焼き調理が終わったら、電源スイッチを切り最後にプラグを抜くというものです。
長方形シンプルタイプのニトリのホットプレートは使いやすいのですが、プレートを本体から外して丸洗いすることのできない機種もあります。その場合は汚れをきれいに拭くことになるので常に清潔に保つことを忘れないようにしましょう。
「たこ焼き&ミニホットプレートグリル アプレ4(WL-G103N)」
ニトリのホットプレート「たこ焼き&ミニホットプレートグリル アプレ4(WL-G103N)」は、「グリルプレート」「たこやきプレート」の2つのプレートが付属してそれぞれ使い分けができます。たこやきプレートでは直径4センチのたこ焼きを一度に20個作れます。
ニトリのホットプレート「たこ焼き&ミニホットプレートグリル アプレ4(WL-G103N)」はメンテナンスが簡単なこともセールスポイントとなっています。それぞれのプレートはフッ素樹脂加工済みで本体から容易に取り外せ丸洗いできます。蓋はありません。
ニトリのホットプレート「たこ焼き&ミニホットプレートグリル アプレ4(WL-G103N)」は、消費電力が650W、電源ON・OFFスイッチのみのシンプルな機能で税込2990円です。
「ミニホットプレート(ロティTK-2131P)(NT)」
ニトリのホットプレート「ミニホットプレート(ロティTK-2131P)(NT)」は、一人暮らしや少人数にふさわしいコンパクトなサイズです。食卓でグリル料理などを焼きながらながら食べ、食事が終われば収納も簡単にできます。基本機能に絞っているため蓋は付いていません。
ニトリのホットプレート「ミニホットプレート(ロティTK-2131P)(NT)」は入門機種のためコストパフォーマンスからかなりの人気があります、その反面、蓋がないことやプレートを本体から取り外して丸洗いできないなどのデメリットもあります。
ニトリのホットプレート「ミニホットプレート(ロティTK-2131P)(NT)」は消費電力が700W、価格はニトリのホットプレートの中でも最安の税込1990円です
ニトリのホットプレートの種類【円形】
ニトリのホットプレートの丸型タイプは現在二種類が販売されていますが、丸型の機種は温度調節ができる大型・高機能タイプで比較的価格も高めなファミリー向けの機種になります。
大形で丸形高機能タイプのニトリのホットプレートは二機種とも温度調節器が付いているため、電源プラグを差し込んで余熱の後、油を引いて食材を焼くという基本的な調理機能に加えて、作る料理に最適な温度を設定して調理できるようになっています。
丸形ファミリータイプのニトリのホットプレートはプレートとヒーターが一体となっているので取り外して丸洗いすることはできません、常に清潔に保っておきましょう。
「ワイドホットプレート(バロン AN-508)」
ニトリのホットプレート「ワイドホットプレート(バロン AN-508)」のプレートは直径約37cmと大きめ、ファミリー向けで温度コントローラー付きの調理がしやすい大型サイズとなっています。ガラスの透明蓋では調理具合も観察できます。
ニトリのホットプレート「ワイドホットプレート(バロン AN-508)」では安全性も進化しておりプレートに樹脂ガードが付いてプレートが手に直接触れにくくなっているため火傷防止に役立ちます。また、上下逆さに置いても安定するように蓋のつまみは平らになっています。
汚れが落ちやすい表面加工が施されているニトリのホットプレート「ワイドホットプレート(バロン AN-508)」は消費電力が1200W、税込3555円です。※2022年11月現在、商品は確認できません。
「セラミックグリルパン(タトルNT-2000N)」
ニトリのホットプレート「セラミックグリルパン(タトルNT-2000N)」は、ガラス蓋付き深型の大型グリル鍋タイプで鍋料理から焼き餃子などさまざまな料理が作れます。ニトリのホットプレートでは最高級のホワイトセラミックコーティング仕上げで食卓が明るくなります。
ニトリのホットプレート「セラミックグリルパン(タトルNT-2000N)」は、収納性能にも優れ、付属品にセラミックコーティングが傷つかないように自動温度調節器を入れる「コード収納袋」と全体を保護し一体収納の「収納ベルト」がつき省スペースで機能的に収納できます。
保温と230℃までの自動温度調節器付きの深型グリル鍋タイプ・ニトリのホットプレート「セラミックグリルパン(タトルNT-2000N)」は消費電力が1200W、税込3132円です。※2022年11月現在、商品は確認できません。
ニトリのホットプレートで料理を楽しもう!
ニトリのホットプレートを使うメリットはキッチンで作ったものを持って来るのとは違い食卓で焼きながら食べられるというところです。少人数でも大家族でも出来上がったものを食べるよりも作りながら食べれば、より一層食事の楽しみが広がって行くことでしょう。
これからホットプレートを検討している向きは、是非、ニトリのホットプレートを考えてみましょう。「お!値段以上。」は間違いありません。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品は2022年11月5日時点、ニトリ公式HPの情報より。