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自家製ドレッシングレシピのメリット
自家製ドレッシングのレシピをご紹介する前に、まずはドレッシングを手作りするメリットから伝授していきます。手作りすることが少ないドレッシングですが、実はお家で作った方がメリットが多いです。
塩分や作る量を調整できる
1つ目は、塩分や作る量を調整できるという点が挙げられます。市販のドレッシングを買うと、塩分高めのドレッシングや大量に入っていたりと、何かと不都合な場合もあります。しかし、手作りすれば塩を少なめにしたり、1人前の分量から作ったりすることができます。
自家製ドレッシングの日持ち
2つ目は、自家製ドレッシングの日持ちできるという点が挙げられます。使用する調味料によって、日持ちする長さは異なりますが、基本的にには日持ちします。ただし、市販のドレッシングよりかは日持ちしないので、ご注意ください。
オイル系の自家製ドレッシングレシピ
お家で自家製ドレッシングのメリットを知ったところで、早速自家製ドレッシングのおすすめレシピをご紹介しています。本記事でご紹介するおすすめレシピは、全て2人前の分量で表記しますので、参考にしてください。
はじめは、オイル系の自家製ドレッシングレシピからです。オリーブオイルを使ったドレッシングレシピはたくさんあり、身体にも良いと期待されています。オリーブオイルを使った自家製ドレッシングのレシピで、健康的にサラダを食べていきましょう。
定番オリーブオイルドレッシング
オイル系の自家製ドレッシングレシピ1つ目は、定番人気の「オリーブオイルドレッシング」です。オリーブオイルをメインにした自家製ドレッシングレシピで、市販で売られているようなオリーブオイルドレッシングをお家で作ることができます。
シンプルながらもバジルがふんわりと香り、箸休めのサラダにぴったりの簡単レシピとなっています。どこの家庭の冷蔵庫にでもありそうな、レタスやトマト、きゅうりなどにかけると良いです。その他の野菜でも合うドレッシングレシピですので、色々とかけてみてください。
また、適当な大きさにカットした野菜と自家製ドレッシングを全部絡ませてみましょう。和えものサラダとして、箸休めにぴったりな一品として重宝するレシピとなっています。
レシピに必要な材料は、オリーブオイル大さじ6にお酢大さじ4、コンソメ顆粒小さじ1、乾燥バジル適量、塩少々、ブラックペッパー適量だけです。刺激物が苦手な小さなお子さんが食べる際は、ブラックペッパーを外したり、少なくしたり調節してみてください。
まずは、ボウルにお酢とコンソメ顆粒を入れて、コンソメ顆粒が溶けるように混ぜ合わせていきましょう。コンソメ顆粒が溶けたら、オリーブオイルを入れて、さらに混ぜ合わせていきます。オリーブオイルは分離してしまうので、何回かに分けて入れ混ぜるといった作業を繰り返しましょう。
あとは乾燥バジルと塩、ブラックペッパーをいれて味を整えてください。お気に入りの味になったら、オリーブオイルドレッシングのできあがりです。
クミンシードドレッシング
オイル系の自家製ドレッシングレシピ2つ目は、健康志向の方におすすめの「クミンシードドレッシング」です。健康に良いとされているクミンシードを使った自家製ドレッシングレシピで、さっぱりと美味しくサラダを食べることができます。
クミンシードらしさも残しているので、食感の楽しいサラダを楽しめます。また、ピリっとしたわさびの辛みもアクセントになっています。さっぱりしながらも、アクセントのわさびが効いており、何度も食べたくなる自家製ドレッシングレシピです。作り置きも可能ですので、おすすめです。
クミンシードドレッシングに合う野菜は、ズッキーニやサニーレタス、豆腐などです。健康に良いとされている野菜を盛り盛りに入れて、クミンシードドレッシングをかけてみましょう。
レシピに必要な材料は、クミンシード小さじ1/2、オリーブオイル大さじ4、お酢大さじ2、わさび(チューブ)適量となっています。わさびがなくても美味しいドレッシングレシピですので、各自調節してみてください。野菜の種類に合わせて調節するのもおすすめとなっています。
まずはすり鉢を用意し、軽くクミンシードをすり潰してください。ボウルにお酢とすり潰したクミンシード、わさびを入れて混ぜ合わせましょう。
オリーブオイルを何回かに分けて、入れる度にしっかりと混ぜ合わせてください。全体が良く混ざったら、クミンシードドレッシングのできあがりです。クミンシードは最後に入れると、より香りが立ちますので、大人の方が食べる時は最後にクミンシードを入れましょう。
フレンチドレッシング
オイル系の自家製ドレッシングレシピ3つ目は、何でも使える万能調味料「フレンチドレッシング」です。市販でも定番とされているフレンチドレッシングを、お家で作ってみましょう。
どこか懐かしさを感じるようなフレンチドレッシングレシピで、市販やお店で食べるようなドレッシングに仕上がります。玉ねぎの甘みがしっかりと出ているので、苦手な野菜のサラダでも食べやすい、フレンチドレッシングの簡単レシピです。
野菜がたっぷりなグリーンサラダにかけても良いですが、今人気のチョップドサラダにかけるのもおすすめです。フレンチドレッシングの甘みが、野菜の旨味を引き立てます。野菜サラダ以外にも、春雨サラダやマカロニサラダなどのドレッシングとして利用することもできます。
レシピに必要な材料はオリーブオイル大さじ6、お酢大さじ3、砂糖小さじ1、玉ねぎ1/4個、塩適量、ブラックペッパー適量です。玉ねぎの甘みに合わせて、砂糖の入れる量を調節してください。辛味の強い玉ねぎを使う場合は混ぜる前に水にさらしますが、砂糖も多めにしましょう。
まずは、玉ねぎをすりおろしてください。辛味の玉ねぎでしたら適当にカットし、水にさらしてからすりおろしましょう。ボウルにすりおろした玉ねぎとお酢、砂糖を入れて、よく混ぜ合わせます。オリーブオイルを何回かに分けて入れて、入れる度に混ぜ合わせて分離するのを防ぎましょう。
全体が混ざったら、塩とブラックペッパーを加え混ぜ、味を整えてください。全体が馴染んだら、フレンチドレッシングのできあがりです。
クリーミー系の自家製ドレッシングレシピ
続いては、クリーミー系の自家製ドレッシングレシピです。食べ応えのあるサラダドレッシングを作るには、クリーミー系の自家製ドレッシングレシピがおすすめです。本記事でご紹介するクリーミー系の自家製ドレッシングレシピは簡単なので、おうち時間を上手く使って作ってみましょう。
味噌ごまドレッシング
クリーミー系の自家製ドレッシングレシピは、さまざまな用途で使える「味噌ごまドレッシング」です。濃厚なクリーミー系ドレッシングに仕上がるように、味噌やごま、そして豆乳を使った自家製ドレッシングの簡単レシピです。
コクのあるクリーミー系ドレッシングなので、食べ応えのある一品ができあがります。フレッシュなグリーンサラダにかけるのも良いですが、健康的なビーンズサラダやごぼうサラダのドレッシングに使用してもOKのレシピです。ついつい箸が伸びてしまう、クリーミー系ドレッシングです。
クリーミー系ドレッシングレシピに必要な材料は、味噌大さじ1に白ごま大さじ1、豆乳大さじ2、マヨネーズ大さじ1/2、すりおろしにんにく小さじ1、オリーブオイル小さじ1です。味噌は何でもOKで、お家にある物を使いましょう。
種類の違う味噌をダブル使いして、絶品クリーミー系ドレッシングにしてみましょう。まずはすり鉢を使って、白ごまをすりおろしていきます。香りが出る程度で、粗めにするのがポイントです。
そこに味噌と豆乳を入れて軽く伸ばしたら、マヨネーズとすりおろしにんにくを加えて混ぜ合わせてください。にオリーブオイルを何回かに分けて入れ、その都度混ぜ合わせましょう。味見をして良かったら、味噌ごまドレッシングのできあがりです。
和風自家製ドレッシングレシピ
ここからは、和風自家製ドレッシングレシピです。先ほどのクリーミー系ドレッシングレシピとは違い、小さなお子さんでも食べやすいドレッシングレシピが多いです。そんなさまざまな種類のある和風ドレッシングですが、その中でも野菜の甘みを活かした簡単レシピとなっています。
玉ねぎ入り和風ドレッシング
和風の自家製ドレッシングレシピは、野菜の甘みをしっかりと感じられる「玉ねぎ入り和風ドレッシング」です。玉ねぎをたっぷりと入れた和風ドレッシングレシピで、玉ねぎの他に人参も大量に入れて栄養のあるドレッシングに仕上げました。
作り方も簡単でミキサーひとつでできる和風ドレッシングですので、参考に作ってみましょう。少し多めに作って、おしゃれなビンに入れて作り置きしてみてください。さまざまな料理に使うことのできる、玉ねぎ入り和風ドレッシングの簡単レシピとなっています。
簡単レシピに必要な材料は、玉ねぎ1/4個に人参1/4、オリーブオイル大さじ3、お酢大さじ1、砂糖小さじ1、すりおろしにんにく小さじ1/2、レモン汁小さじ1、塩少々、ブラックペッパー適量です。
まずは、玉ねぎと人参を適当な大きさにカットしていきましょう。耐熱皿に入れてふんわりとラップをかけたら、玉ねぎと人参が柔らかくなるまで電子レンジで加熱してください。
加熱し終えたら、しっかりと粗熱を取っていきます。ミキサーに全ての材料、塩とブラックペッパー以外の調味料を入れて、玉ねぎや人参の形が無くなるまでかけていきましょう。最後に塩とブラックペッパーを入れ混ぜ合わせたら、玉ねぎ入り和風ドレッシングのできあがりです。
マヨネーズを使った自家製ドレッシングレシピ
最後は、マヨネーズを使った自家製ドレッシングレシピです。小さなお子さんから大人まで人気の高いマヨネーズがベースで、毎回の献立にぴったりな簡単レシピを厳選しました。美味しいこと間違いなしでおすすめです。レシピを参考にして、マヨネーズのドレッシングを作りましょう。
シーザードレッシング
マヨネーズを使った自家製ドレッシングレシピ1つ目は、チーズの旨みを感じられる「シーザードレッシング」です。お店や市販でも取り扱っていることの多い、シーザードレッシングはお家でも簡単に作ることができます。アンチョビやチーズの香りと、旨みをしっかりと得られます。
マヨネーズのコクも溢れているので、子供さんでも食べやすいレシピとなっています。レタスやトマト、ブロッコリーなどと手軽に手に入りやすい野菜のサラダにかけてみましょう。ヘルシーにサラダだけの食事をしたい、という時のドレッシングにぴったりのレシピとなっています。
マヨネーズを使ったシーザードレッシングレシピに必要な材料は、マヨネーズ大さじ2、ヨーグルト大さじ1、粉チーズ大さじ1、にんにくアンチョビ小さじ1/2、オリーブオイル大さじ1、塩少々、ブラックペッパー適量です。
まずは、ボウルにマヨネーズとヨーグルト、粉チーズ、にんにくアンチョビを入れて混ぜ合わせましょう。さらにオリーブオイルを入れて、分離しないように素早く混ぜ合わせてください。
最後に塩とブラックペッパーを加えて、味を整えていきます。自分好みのドレッシングに仕上がったら、マヨネーズを使ったシーザードレッシングのできあがりです。
マヨケチャドレッシング
マヨネーズを使った自家製ドレッシングレシピ2つ目は、カクテルサラダにぴったりな「マヨケチャドレッシング」です。料理名の通り、マヨネーズとケチャップをベースにしたレシピで、小さなお子さんでも食べやすいものとなっています。
カクテルサラダやコブサラダに合わせやすい味付けになっているので、さまざまな場面で使いやすい簡単レシピです。作り置きすることもでき、何かと重宝するレシピとなっています。
レシピに必要な材料はマヨネーズ大さじ2、ケチャップ大さじ1、オリーブオイル大さじ1/2、砂糖小さじ1、塩少々、ブラックペッパー適量です。どこの家庭にあるもので作れるので、すぐに欲しい時に作ることができます。
作り方はいたってシンプルです。ボウルにマヨネーズとケチャップ、砂糖を入れ混ぜ合わせます。オリーブオイルも加えてさらに混ぜ合わせたら、塩とブラックペッパーで味を整えて、マヨケチャドレッシングのできあがりです。
自家製ドレッシングのレシピは意外と簡単でおすすめ!
今回は直ぐに作れる自家製ドレッシングのおすすめレシピを伝授しました!簡単で美味しいとおすすめの自家製ドレッシングは、定番人気のオリーブオイルやマヨネーズなど、色々なテイストのレシピがありました。また、生クリームで作るクリーミードレッシングのレシピもおすすめです。
どこの家庭でもある調味料で、さまざまな自家製ドレッシングができあがります。おうち時間が続く中で、色々なテイストのドレッシングを作って、普段のサラダにかけてみましょう。