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バンガローとは建物の名称で、木造の簡易な小屋が多いです。広さは6~10畳程度のものが多く、板の間が一部屋あるだけのシンプルな造りになっています。利用人数も1グループ、1家族での利用が基本となっています。
設備としてはトイレ、バスは備えられておらず、あくまでもテントの変わりといったものとなっています。気軽にキャンプを味わうことができるバンガローは、テント設営の手間もないのでキャンプ初心者やテントを持たない人にはちょうど良いでしょう。
「キャビン」や「ケビン」とも呼ぶ場合も
キャンプ場によっては、バンガローではなくキャビンやケビンと呼ぶ場合もあります。基本的には、バンガローと同程度、同グレードのものとして使用され、木造の簡易な小屋になります。
予約をする際は気を付けよう
長野のキャンプ場でもトイレやお風呂などの設備や周囲の環境は様々なので、現地に行ってからではなく事前に確認しておくべきでしょう。そうすれば、不要なトラブルも未然に防ぐことができます。
長野のバーベキューが楽しめるコテージ
キャンプでバーベキューは定番中の定番です。ただ、キャンプ初心者は道具がなかったり、また道具を持っていてもキャンプ場に持っていくには荷物が多くなるから嫌だという人たちもいるでしょう。
長野にあるキャンプ場は、バーベキューセットのレンタルがあるところも多く、事前に予約しておけば食材まで注文できるキャンプ場もあります。
長野のキャンプ場は、標高が高いところも多く、荷物は少しでも軽くしたいものです。コテージを選ぶ理由の一つに、キャンプはしたいけど荷物はなるべく少なくしたいという要望もあります。そういった方にでも長野で気軽にキャンプとバーベキューが楽しめる場所を紹介していきます。
「桜清水コテージ」
ペットも泊まれる森のリゾート村「桜清水(さくらしみず)コテージ」は長野で最大級のコテージ村です。ペットもOKなので、いつもはお留守番のワンちゃんも一緒に泊まりに行けます。コテージは全2種類です。大人数(4~7人)ならAタイプ、カップルや夫婦ならBタイプを選びましょう。
各コテージには、ウッドデッキがありプライベートなバーベキューを楽しむことができます。設備も充実しており、冷蔵庫やテレビなどの家電や寝具、調理器具など一通り揃っています。
また、レンタルも充実しているので荷物を少なくできます。手ぶらで気軽に長野でのキャンプを楽しむなら3日前には食材を頼んでおきましょう。宿泊に必要なものは主にアメニティ類、食材、箸、虫除けスプレー、懐中電灯などです。
ここでは、焚き火セットやキャンプファイヤーで思い出作りをしたり、釣った魚を自分たちで焼いたりと様々な体験をして過ごすことができます。
その他に、長野では定番のトレッキングやツーリングの拠点として利用する人もいます。また、桜清水の湧き水を使ったこだわりの手打ちそばを頂くことができます。
森の小さなリゾート村 桜清水コテージ
住所:長野県松本市入山辺石切場8961
「小黒川渓谷キャンプ場」
「小黒川渓谷キャンプ場」は長野県南信州の地、伊那市にあるキャンプ場です。名古屋方面から車で簡単に来れるエリアに位置し、中央アルプスと南アルプスに囲まれた雄大な自然の中に位置しています。カップルから大人数のグループまで、ビギナーの人でも安心してキャンプを楽しめます。
中央アルプスを源とする小黒川の脇に建つ6棟のキャビンではゆったりとした時間の中で心とからだのリフレッシュができます。