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ダイソーのおすすめ【砥石】とその使い方をご紹介
砥石と聞くと、使い方が難しいと感じている人も多いのではないでしょうか。ダイソーで買える砥石は、コンパクトサイズで初心者でも使いやすいと評判です。
本記事では、ダイソーで買えるおすすめの「砥石」の種類や、使い方を紹介します。面直しに使用できる便利なアイテムも登場するので、要チェックです!
ダイソーのコンパクトで使いやすい【砥石】
包丁の切れ味が落ちたとき、包丁砥ぎを専門にしている業者に依頼する人も多いのではないでしょうか。業者に依頼すると時間や費用がかかり、すぐに包丁が使えないというデメリットもあります。すぐに包丁の切れ味を上げたいときに使用したいアイテムが、ダイソーの「砥石」です。
クイックシャープナー
ダイソーでは、コンパクトで使いやすい、さまざまな種類の砥石を販売しています。中でもおすすめの商品が、ダイソーの「クイックシャープナー」という砥石です。ダイソーのクイックシャープナーは、110円(税込み)で購入できます。
ダイソーのクイックシャープナーは、使い方も簡単です。本体を平らな場所に置き、砥石のついている溝に包丁を差し込みます。あとは、包丁を前後に8回ほどスライドさせるだけです。握りやすい本体で、本体の裏にも滑り止めが付いているので安心して使用できます。
何度も使用していると、砥石がすり減ってしまい効果が感じられなくなることがあります。しかし、ダイソーのクイックシャープナーは、砥石を覆っているカバーを外して、砥石を回転させることができます。
砥石を回転させられるため、また新しい面を使って包丁を研ぐことができます。また、砥石を水に濡らすことで、高い効果が期待できます。包丁が切れにくいと感じたら、ダイソーのクイックシャープナーを使ってみてはいかがでしょうか。
コンパクト包丁砥ぎ
収納スペースを最小限に抑えたい人には、ダイソーの「コンパクト包丁砥ぎ」がおすすめです。本体の下に吸盤がついており、平らな場所にしっかりとくっついてくれるため、片手で包丁を研ぐことができます。
使用方法も簡単で、コンパクト包丁砥ぎの溝に包丁を入れて、前後にスライドさせるだけです。本体を出して、包丁を溝に差し込むだけで包丁の切れ味をアップさせられる、便利なアイテムとなっています。
名前の通り、サイズもコンパクトのため、キッチンに出していても邪魔になりません。カラーは、レッドとブラック、ホワイトの3色展開です。
ダイソーの【両面包丁砥石】は面直しにも使える!
ダイソーは砥石がついたアイテムだけでなく、本格的な砥石も販売しています。ダイソーで販売している砥石は「両面包丁砥石」という商品名で販売しています。ダイソーの両面包丁砥石は、荒目と中目がセットになっており、包丁の状態に合わせて裏表を使い分けられます。
包丁の研ぎ方
まず、両面包丁砥石を水に浸し、中の空気を抜きます。空気が抜けたら、砥ぐ途中に砥石がずれないように濡れタオルを敷きます。あとは、包丁の研ぎたい場所を一定の角度を保ったまま、砥石に押し当てながら研いでいきます。
反対側の面も同じように砥ぐと完成です。ダイソーの両面包丁砥石は、まずはじめに荒目で整え、仕上げとして中目の面を使用することがおすすめです。
面直しに使う場合
ダイソーの両面包丁砥石は面直しにも使用できます。ダイソーの砥石は水に浸し、空気をぬいておきましょう。次に、面直ししたい砥石の表面に鉛筆で格子状に線を書いておきます。線をひくことで、削れていない部分を確認できます。
あとは、ダイソーの荒目の面で、面直ししたい砥石をこするだけです。砥石に鉛筆で書いた線が、全部消えたら面直しの完了です。
ダイソーの【砥石】で包丁の手入れをしよう
ダイソーで買える、砥石について詳しく紹介しました。ダイソーには、コンパクトサイズの砥石をはじめ、面直しができる本格的な砥石まで、いろいろな種類が販売されています。包丁の切れ味が落ちたと感じた場合は、ダイソーの砥石を使って、手入れしてみてはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。