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DIYにおすすめ!ダイソーの【カーボンシート】
幅広いジャンルのアイテムを網羅している100均・ダイソーでは、リメイクやDIY素材に便利なカーボンシートも取り扱っています。
カーボンシートはレーシングカーに使われるほど強度に優れた素材なので、ホームセンターや専門店で販売しているカーボンシートはかなり高額です。そんなカーボンシートも、100均・ダイソーの商品を使えば安く手に入ります。
耐久性は?
強度に優れていることから車・バイク・自転車などのカスタマイズに人気のカーボンシートですが、カーボンシートの強度は素材によって違いがあります。
一般的なカーボンシートでもドライタイプとウェットタイプで素材や強度が違いますし、価格が高くなるほど高度な技術を使用していることが多いです。ちなみにダイソーの場合は、見た目は高級シートにそっくりですが原材料に違いがあります。
だからこそ100均・ダイソーで販売できるのですが、素材の原料が一般的なシートと違う分、耐久性は低いです。とはいえあくまでもダイソーの耐久性レベルは未知数なので、「使ってみないとわからない」というのが実情でしょう。
ダイソー【カーボンシート】の種類
ダイソー・カーボンシートは、インテリア&DIYコーナーにあります。見た目はホームセンターなどで販売しているカーボンシートにそっくりですが、素材が一般的なカーボンシートとは異なります。
一般的なカーボンシートの素材は、炭素繊維です。炭素繊維は鉄の1/4程度の重さしかないので非常に軽いのですが、鉄よりも強度があります。そのため一般的なカーボンシートは、車のカスタマイズアイテムとしての使い方が人気です。
ところがダイソー・カーボンシートは一般的なカーボンシートとは違い、素材に炭素繊維を使っていません。原材料は塩化ビニールですから、プラスチック製品の一種です。
実際にダイソー・カーボンシートの商品名を見ても「カーボンシート柄」と表記されているので、「見た目がカーボンシートにそっくりなビニールシート=ダイソーのカーボンシート」と解釈した方が良いでしょう。
なおダイソー・カーボンシートは、ダイソーの人気商品であるリメイクシートシリーズにあります。ですからダイソー・カーボンシートは店内の工具・車・自転車コーナーではなく、インテリア&DIYコーナーで探してください。
ダイソーの人気シリーズ・リメイクシートは、どの柄でも2種類のサイズがあります。細かい部分のリメイクにおすすめなのが幅40cm×長さ20cmで、税込み110円です。
広い面に使いたい場合は幅80cm×長さ30cmがおすすめで、こちらも税込み110円で購入ができます。ダイソー・カーボンシートは、一般的なカーボンシートと同じブラックのみなので、用途に併せて大きさを選ぶのがおすすめです。※幅80cm×長さ30cmの商品は2022年12月21日現在、ダイソー公式ネットストアでの取扱いなし。
ダイソー・カーボンシートはほかのリメイクシートと同じように、ハサミやカッターで好きな形に切って、粘着面のシートを剥がせば簡単に張れます。見た目はカーボンシートそっくりですが使い方はとても簡単なので、愛車のプチリメイクやDIY用素材としておすすめです。
ダイソー【カーボンシート】の使い方・リメイク方法
一般的なカーボンシートとは違い、ダイソー商品はあくまでもプラスチック製のリメイクシートです。しかも耐久性が未知数なので、ダイソー・カーボンシートを使って大掛かりな車のカスタマイズをするのは避けたほうが良いでしょう。
その代わりカーボンシートとしての機能を重視するのではなく、あくまでも見た目のプチリメイクであれば、税込み110円で買えるダイソー・カーボンシートがおすすめです。
たとえば車のスイッチベースやハンドルに装着するだけで高級感が出てきますし、ピラーの傷隠しにも使えます。曲線部分もドライヤー熱で温めればきれいに曲げられますし、引っ張ってもなかなか破れないので、空気を抜きながらきれいに張れるところもおすすめです。
ダイソーの【カーボンシート】を使ってリメイクにチャレンジ
耐久性は未知数ですが、リメイクやDIY素材としておすすめなのが「ダイソー・カーボンシート」です。ダイソー・カーボンシートはあくまでも「カーボンシート柄」なので、カーボンシートというよりもリメイクシートとしての使い方なら幅広い用途に使えます。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年12月21日時点、ダイソー公式ネットストアより。