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無印良品「ごはんにかける 胡麻味噌担々スープ」とは?
夏になると食べたくなるのが、ピリ辛の担々麺。でも外には行きたくない…そんなときにおすすめなのが、無印良品の「ごはんにかける 胡麻味噌担々スープ」(税込み290円)。
無印良品の『ごはんにかける』シリーズは、茶わんに盛ったご飯にかけるだけで、お店で食べるような本格的なごはんが完成するレトルト食品。
「宮崎風冷や汁」や「酸辣湯」、「ルーロー飯」など、世界のご飯や日本各地の郷土料理をお手本につくられたものが13種類ラインアップ(2021年6月30日現在)。普段食べられないようなごはんが味わえると人気のシリーズです。
その中でも人気なのが、以前テレビ番組で一流料理人のお墨付きもいただいた「胡麻味噌担々スープ」。今回は、こちらを実食レポートしてみました!
担々麺の話しに戻りますが、「ごはんにかけるって書いてあるよね?」と思われた方、実は「ごはんにかける」シリーズはどれも麺やうどん、そうめんなどに応用ができるんです。
それもそのはず、「胡麻味噌担々スープ」は豚ひき肉を白ごまのコクと豆板醬の辛みを生かしたスープで煮込んだ、本格的な坦々スープ。麺に合わないはずがありません。とはいえ、ご飯に合うようにつくられた食品なので、まずはご飯にかけて食べてみたいと思います。
実食!無印良品「ごはんにかける 胡麻味噌担々スープ」
ひと口食べてみると、予想以上に濃厚で、とってもクリーミィなスープ。ハーブのような香りは花椒油でしょうか。豆板醬の辛さはピリッとするくらいで、それほど辛くはありません。辛みが欲しい方は、ラー油をまわしかけると良いでしょう。
たけのこのコリコリとした歯ごたえが良く、胡麻味噌が食欲をそそり、ご飯が進みます。茶わん一杯ではご飯が足りないので、どんぶりで食べるべしです。これはご飯を麺に変えれば、お店で食べるような濃厚な担々麺になること間違いなし。
冷蔵庫に残っていたみょうがをトッピングしましたが、味噌が入っているからか坦々スープにもよく合いました。ねぎを刻んで入れると、アクセントになります。
軽食のつもりで食べましたが、1パック180gとかなり量があり、具もたっぷり入っているのでお腹は大満足。がっつりでした。そうめんやうどんにも合い、食欲の出ない暑い日につるつるっと食べられる逸品だと思います。
無印良品の「ごはんにかける 胡麻味噌担々スープ」は、クリーミィな胡麻味噌と豆板醬のマイルドな辛さ、そして花椒香る本格的な逸品。
ご飯にかけるだけでなく、豆腐にかければヘルシーな豆腐丼に、さらに麺にかければお店で食べるような担々麺や坦々うどんが家でもできちゃう「胡麻味噌担々スープ」、ぜひストックしておきたいお品でした。
商品情報
店名 | 無印良品 |
商品名/購入価格 | ごはんにかける 胡麻味噌担々スープ/290円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年6月23日 |
▲jouerライター実食