越後湯沢のおすすめ日帰り温泉13選！人気の旅館やスーパー銭湯もご紹介

日帰り温泉として利用する場合は、受付で入浴料1000円を払います。土日は1200円です。タオルは料金に含まれないため、持参することをおすすめします。通常営業時間は11:00から14:00です。

越後湯沢の日帰り温泉やスーパー銭湯には、地元の人から人気を集めているスポットもあります。地元の人と交流したい場合や越後湯沢に住んでいる気分を味わいたい時に利用してみましょう。

「街道の湯」は、南魚沼郡湯沢町の外湯めぐりの5つある日帰り温泉スポットの1つです。露天風呂のある共同温泉なので、地元越後湯沢の人も頻繁に訪れます。

人気の露天風呂は10人、内風呂は20人同時に入れるほどの広さです。グループで越後湯沢を訪れている人も利用できる大きさなのでグループでの旅行にもぴったりおすすめです。

街道の湯の泉質は、アルカリ性単純温泉です。冷え性や神経痛に効果が期待できるため、寒い季節に日帰り温泉を満喫したい場合にぴったりでしょう。

場所は、越後湯沢の人気スポットかぐらみつまたスキー場からほど近い場所にあります。旅館に帰る前に温まりたい時に利用することもおすすめです。特に冬の夕方は人気です。

利用料金は、大人600円、子供250円です。3歳以下は、無料で利用できます。通常営業時間は、10:00から21:00です。お得な回数券もあるため、地元越後湯沢の人や頻繁に日帰り温泉として利用する場合は購入するとお得に入浴が可能です。

アクセス方法は、越後湯沢インターチェンジから車で15分です。レンタカーやタクシーなどを利用してアクセスすることをおすすめします。駐車場は、60台もあります。

「駒子の湯」は、地元越後湯沢の人にも人気がある日帰り温泉です。小説雪国のヒロインをイメージして名付けられました。休憩室などもあるため、越後湯沢観光中にふらっと立ち寄ることもおすすめです。

ナトリウム・カルシウム塩化物温泉で、神経痛や五十肩などの効能が期待できます。人気小説雪国の資料展示コーナーもあるため、事前に小説を読んでから行くと分かりやすいでしょう。

駒子の湯では、洗い場に仕切りがあります。周りの目を気にすることなく、スーパー銭湯を満喫したい人にぴったりでしょう。10人程度が同時に入れる大きさです。

保湿効果抜群の日帰り温泉なので、肌の乾燥が気になる季節に越後湯沢を訪れた時におすすめです。男湯からは、魚野川や飯士山の景色を満喫することもできます。

利用料金は、大人500円、子供250円です。通常営業時間は、10:00から21:00です。定休日は木曜日なので、注意しましょう。越後湯沢駅から歩いて20分で到着できます。

駒子の湯を利用している人は、地元越後湯沢の人と観光客が同じぐらいの割合です。気軽に利用できるスーパー銭湯なので、出会った地元の方におすすめの観光スポットを聞いてみてもよいでしょう。