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Lチキは糖質制限中に食べても大丈夫?
Lチキは、ローソンで販売されているフライドチキンで、レギュラーは214円(税込)です。中身はジューシーで外はサクサクしていて、小腹が空いたときに食べたくなる一品でしょう。※価格は2022年8月時点、ローソン公式HPより。
Lチキは揚げ物で、ダイエットをしている人にとっては糖質やカロリーが気になるところです。Lチキは糖質制限中に食べた場合、糖質ダイエットの妨げになるかもしれないと考える人も多いでしょう。Lチキの糖質やカロリーを確認しながら、おすすめの食べ方を紹介します。
Lチキの種類ごとの糖質とカロリー
Lチキの種類ごとに糖質とカロリーを確認します。Lチキのレギュラーは、糖質が11.3g、カロリーは270kcalです。衣には米粉が使われていて、ザクザクとしっかりした歯ごたえが特徴のLチキは、お肉の甘味と旨味が感じられてリピーターも多い、オーソドックスな旨塩味です。
Lチキのレッド(税込み180円)は、糖質が16.0g、カロリーは271kcalです。その名の通り、レギュラーよりも衣が赤味がかっていて、辛みがついています。辛いものが好きな大人はやみつきという声がありますが、子供にはおすすめできません。
Lチキ竜田(税込み214円)は、糖質が10.0g、カロリーが297kcalです。生姜やにんにくが効いていて、二度揚げのさっくり衣の和風竜田揚げです。肉厚ジューシーとしっかりした味付けが大人気です。ただ、二度揚げしているためか、カロリーは他の商品よりも高めになっています。
2021年新発売のLチキチ~ズ燻製風味(税込み218円)は、糖質が11.4g、カロリーが242kcalです。2020年のLチキチーズ燻製風味のリニューアル商品で、根強い人気があります。
鶏むね肉の中がくりぬかれてチーズが挟まっていますが、お肉と燻製風味とチーズが絶妙のバランスと人気が高いLチキの一つです。
ローソンには、他にもたくさんの種類のLチキが売られていて、期間限定や新発売商品も販売されています。糖質は10~17g程度、カロリーは240~300kcal程度です。
ダイエット中でも食べたい!Lチキのおすすめの食べ方
Lチキなどの揚げ物は、糖質制限ダイエット中には控える方も多いと思います。揚げ物が糖質があり高カロリーで太る原因になるのは確かですが、食べ方の工夫次第ではダイエットの味方にもなるでしょう。Lチキは鶏肉なので、栄養素ではタンパク質が高くなっています。
タンパク質を摂ると、筋肉になり、筋肉量が上がれば基礎代謝が上がります。基礎代謝が上がれば、通常の生活をしているだけでカロリーを消費していくので、ダイエットのためにタンパク質を積極的に摂ることは理にかなっています。
ただし、油で揚げることで脂質が高くなり、衣にパン粉や米粉が使われることで糖質もあります。タンパク質を摂るのは良い事ですが、Lチキを大量に食べると脂質や糖質も一緒に摂取してしまいます。ダイエットの邪魔にならないように食べ方を工夫しましょう。
糖質ダイエット中にLチキを食べたい場合に、一緒に摂るのがおすすめなものは、一番は野菜です。自宅でおかずとして食べるときは、Lチキを食べる前にサラダや野菜スープ・野菜の味噌汁などを摂るのがおすすめです。
糖質の入ったLチキを食べる前に野菜を摂取することで、血糖値の急激な上昇を制限して、過剰な脂肪が作られるのを防ぐことができます。職場やその場で食べるために野菜を足すことが難しい場合は、飲み物を野菜ジュースにするなど工夫して野菜を摂りましょう。
また、逆に一緒に摂るのを控えた方がいいのは、炭水化物です。ダイエット中にLチキを食べるなら、野菜とLチキの組み合わせが最適ですが、足りない場合は冷ややっこやヨーグルトなどを加えるのがおすすめです。
おにぎりや麺類などを一緒に摂りたい場合は、通常より量を減らすか、低糖質のものを選ぶなどトータルの糖質量を意識して抑えましょう。
Lチキは糖質高め!ダイエット中は食べすぎに注意!
ローソンのLチキは、タンパク質を摂ることができるのでダイエットに良い面もあります。ただし、Lチキは糖質が高めなので、一緒に野菜を摂ったり炭水化物を減らしたり、食べ方の工夫した上で、食べ過ぎには十分注意しましょう。