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大人も夢中になる!ダイソーの【アイロンビーズ】
ダイソーで販売しているアイロンビーズは、作業自体はとても簡単なのに様々なモチーフや作品を作れるため非常に奥が深い玩具です。大人でも十分に楽しめるため、家族みんなで楽しめる趣味として、家庭に取り入れてみるのもおすすめです。
本記事では、そんなダイソーのアイロンビーズはどんな風に楽しむものなのかを始め、ダイソーではどのようなラインナップが販売されているのかをご紹介していきます。
アイロンビーズはプレートに並べて作るビーズ!
アイロンビーズは真ん中に穴の開いた筒状のビーズのことで、突起が一面に付いた専用のプレートにアイロンビーズをはめ、様々な絵柄を作ることで遊ぶ玩具です。
しかも、アイロンビーズはプレートに並べ終えた後にアイロンで熱してあげることで、ビーズが溶けてくっ付きオブジェのようになるのです。
アイロンで固めた後は、そのまま展示して眺めるも良し、同じくダイソーで売っているマグネットや安全ピンをグルーガンでくっつけてブローチやオリジナルマグネットにするも良し、様々な楽しみ方が出来ます。
ダイソーのアイロンビーズはミニサイズで色もかわいい
ダイソーのアイロンビーズは、1袋に同系色の3色のアイロンビーズがミックスされて販売されています。種類は青系、赤系、ピンク系、黄色系、紫系、緑系、茶系、モノクロ、パステル、クリアカラーの10種です。
色数が豊富なうえ、1袋価格は税込110円ですのでかなり安価といえます。アイロンビーズ専用プレートは別売りですが、プレート1枚とアイロンビーズを掴むためのトング、アイロンをかけるときにアイロンビーズの上にかけるシートが入って、同じく税込110円となっております。
ダイソーならば最低220円でアイロンビーズが始められるので、かなりお手軽といえます。初めてアイロンビーズを触ってみるという方には、ダイソーはぴったりです。
他にも、ダイソーには普通のアイロンビーズの4分の1ほどの大きさのミニアイロンビーズもあります。ミニの良さは、小さい故により複雑な図案を表現できるという点です。
また、同じ作品を作った時も、ダイソーの普通のアイロンビーズを使った時と比べ作品が小さく仕上がりますので、完成作品をキーホルダーやブローチとして使いたいときはミニアイロンビーズで作った方がよいでしょう。
しかし、ミニアイロンビーズは小さいため、ダイソーの普通のアイロンビーズよりも掴みづらく、プレートにもはめにくいため対象年齢が上がる点は注意しましょう。
ダイソーの普通のアイロンビーズは対象年齢6歳以上ですが、ミニアイロンビーズは8歳以上位を目安にした方が良いかもしれません。
ダイソーにはアイロンビーズと図案のキットもある!
アイロンビーズ初心者の方は、コスパの良さやどこのダイソーにでも販売している購入のしやすさから、初アイロンビーズはダイソーで買うのがおすすめなのですが、以上の理由以外にももう1つ、ダイソーのアイロンビーズがおすすめの理由があります。
何故なら、ダイソーにはアイロンビーズ、プレート、さらには図案がセットになった「ミニアイロンビーズキット」があるからです。
初めての場合、どんな物を作ればいいかわからないでしょう。しかしダイソーのミニアイロンビーズキットなら、付属の図面通りにアイロンビーズを置くだけで、かわいいシロクマや犬、猫が作れますので、非常にとっつきやすいのです。
ちなみに、アイロンビーズは様々な方がインターネット上で図案を公開しています。人気のキャラクターから、かわいい動物等々、実に様々な図案を見ることが出来ますので、初心者の方は確認してみるのも良いでしょう。
また、アイロンビーズの図案が簡単に作れる無料スマートフォンアプリもありますので、ダイソーでアイロンビーズを始めて、オリジナル作品も作りたいとなった時におすすめです。
ダイソーの【アイロンビーズ】で遊んでみよう!
ダイソーのアイロンビーズは、コスパ最強のスターターセットに相応しいアイロンビーズです。アイロンビーズを始めてみたいけど、続くかわからないうちから有名メーカーの高い商品は買いたくない、という方にまさにぴったりといえます。
お家時間をさらに充実させるために、ダイソーのアイロンビーズを買って家族みんなで新たな趣味に挑戦してみてはいかがでしょうか。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年12月13日時点、ダイソー公式ネットストアより。