実食！イタリア直輸入！もちもち食感がくせになる業務スーパーの「ポテトニョッキ」

「ニョッキ」とは、小麦粉とじゃがいもを練ってつくられる、パスタのひとつ。細長いパスタにはないあの独特なもちもちの食感は、一度食べればやみつきになります。

日本ではあまりなじみのない「ニョッキ」ですが、イタリアでは昔から食べられている家庭料理のひとつ。ほうれん草などを混ぜて作ることもあるそう。

そんな「ニョッキ」を、主婦の味方・業務スーパーで見つけました！今回は、業務スーパーで簡単に手に入る「ポテトニョッキ」の実食レポやアレンジレシピをご紹介したいと思います。

業務スーパーの「ポテトニョッキ」は、500gで200円前後（変動あり）。一袋で3～4人前は作れちゃうハイコスパな量。

ニョッキといえば、ちょっとお高いイタリアンのお店でしか食べられないイメージだったので、こんなに手軽に買えるなんてうれしいです。

パスタのように乾物ではありませんが、常温で保存でき、賞味期限は半年以上ありました。原産国はイタリアで、本場から直輸入されているようです。

調理前のニョッキはこんな感じ。パスタほど固くはなく、若干水分を含んでいるソフトタイプ。粉がまぶされていて、ニョッキ同士がくっつかないようになっています。

業務スーパーでは定番としてパスタコーナーにあります。いつもと違ったパスタが食べたい！というときにおすすめです。

食べ方は、鍋で3～4分ほど茹で、パスタソースにからめて食べます。今回はチーズクリームにしてみました。

ニョッキをそのまま食べると、もっちもち。塩味と甘み、そして若干の酸味が特徴的で、これだけでもおいしいです。

チーズのコクが、淡泊なニョッキとベストマッチ。じゃがいものやさしい味わいで、どんなソースとでも合い、市販のパスタソースなら大抵は合うと思います。しいて言えばトマトかクリーム系との相性が良さそう。

業務スーパーの「ポテトニョッキ」は、短い時間で茹でられ、簡単に調理できる優秀なパスタ。もちもちとした食感とコロンとした形は子どもにも人気。

ミートソースやカルボナーラなどの定番パスタソースはもちろん、ゴルゴンゾーラチーズやカマンベールチーズ、オリーブオイルやガーリックとあえれば大人のおつまみとしてもおいしく食べられます。業務スーパーへ行ったら、ぜひ探してみてくださいね。