高級レストラン【三田屋本店】の魅力を総まとめ！お得なランチもご紹介

三田屋本店は関西を中心に展開している肉の専門店です。大変美味しくて有名な「三田屋本店のハム」やハム用のドレッシング、ベーコン、ソーセージ、梅干しを始め、冷凍の和牛ビーフコロッケや常温のビーフカレーを製造しています。

また高級ステーキレストラン三田屋本店「やすらぎの郷」を、兵庫県に4店、大阪府に7店、京都府に3店展開しています。

三田屋本店のレストランは、おいしい料理だけではなく「お客様の五感の全てを満足させなければいけない」という、三田本店の創業者、廣岡償治氏の理念から、食事をしながら音楽鑑賞ができるレストランがとても多いです。

グランドピアノを設置している三田屋本店のレストランも多く、特に三田の本店には能舞台「有馬能楽堂」を設置したことからも大変有名になりました。三田屋本店の三田にあるレストランは席数が200もある瀟洒な日本建築です。

三田屋本店のレストランではピアノだけではなく、和楽器の生演奏催されることが多く、「外食産業ではなく文化芸術産業」と言いきった廣岡償治氏の思いが息づいています。

三田屋本店のこだわり抜いた製法のハムは大変有名で、レストランで召し上がるのはもちろん、三田屋本店のハムを多くの百貨店や専門店、もしくはオンラインで販売しています。三田屋本店のハムはご自宅用、ギフト用としてとても人気があるおすすめの商品です。

お客様の五感を楽しませる、という理念から、三田屋本店のレストランでは料理は「三田青磁」という磁器に乗せられて登場します。

青磁は中国で古くから作られている焼き物で、日本には平安時代に伝わり江戸時代には日本でも青磁が焼かれるようになりました。しかし昭和19年を最後に、三田青磁は作られなくなってしまったのです。

しかし、廣岡償治氏は一旦途絶えてしまった三田青磁を15年の歳月をかけて復活させて、今三田青磁は三田屋本店の美味しい料理を乗せて、お客様をおもてなししています。

三田屋本店には三田屋本店の特性ハムと黒毛和牛のもも肉のステーキ、そして肉が苦手な方にはエビフライのランチが用意されています。

三田屋本店の黒毛和牛ステーキランチは、90gと120gの2種類があります。黒毛和牛ステーキランチ120gは、三田屋本店名物の特製ハムに玉ねぎのスライスと、三田屋本店のハム用ドレッシングがかかったおいしいオードブル、和牛モモ肉90gの高級ステーキとなっています。

さらに、炊きたての白米に、これも三田屋本店の人気商品特製梅干しとサラダ、アイスクリームのデザートにコーヒーが付きます。すべて見た青磁の美しい器に乗せて提供されます。

三田屋本店の黒毛和牛ステーキランチ、そしてエビフライランチは、平日11時半から14時半、土曜日の11時半から16時の間お楽しみいただけます。三田屋本店の高級黒毛和牛ステーキランチ120gは、税込み4200円です。

新型コロナウィルスの感染拡大防止の緊急事態宣言のため、三田屋本店のステーキレストランは店舗の営業時間が変更になっていたり、休業していたりするところもあります。

そしてアルコールはしばらく提供できないことをどうぞご理解ください。詳細は三田屋本店のオンライン公式ページをご覧ください。

三田屋本店のレストランは、素晴らしい食事と器、きめ細やかなサービス、能や狂言、ピアノや和学の調べと極上の時間を過ごせる素晴らしいベニューですが、三田屋本店にはご家庭に、そしてギフトにうってつけの、三田屋本店特製の名物がたくさんあります。

三田屋本店のギフト商品でまずおすすめしたいのが、三田屋本店特製の「ロースハム詰め合わせ」です。三田屋本店のハムの製造の上での一番のこだわりは、「衛生」と「環境管理」です。

「自動洗浄対応機能」を設置したユニットクーラーは、雑菌が繁殖しないように細心の注意を払ってハムの冷蔵管理に努めています。

おいしいハムを作る第一手順として、豚ロース肉を1週間以上均一に味を染み込ませて熟成させるために塩水に漬け込みます。これは清潔な冷蔵庫で行わなければならない、大変重要な作業です。

ハムを製造する工場の空調、温度、そして冷蔵庫・冷凍庫は常に制御盤モニターで管理して、故障などのアクシデントの早期発見には、24時間綿密に注意を払っています。

三田屋本店のハムは、ドイツで生粋のハム作りを学んだ廣岡償治氏の知識をもとにして、日本人に好まれる食べやすいハムを作り上げました。ピックル液に7日から20日間漬け込み、2日ごとに撹拌して均一にピックル液が浸透するようにして、天然の旨味が出てくるのを待ちます。

肉が重ならないように丁寧に吊り下げたものを、天然の桜の木とコーヒー豆を使って燻製させた、三田屋本店のハムは一味違います。清潔なクーラを使って冷蔵されたハムは、クリーンルームで大きさを揃えてスライスされ、真空包装されます。

清潔に、そして丁寧に製造された三田屋本店のロースハムの詰め合わせは、おすすめの高級ギフトとしてお客様のもとに配送されます。

三田屋本店中元限定ギフトAは、三田屋本店オンラインショップの限定商品です。電話、ファックス、メールなどでご注文することはできません。

三田屋本店中元限定ギフトAに入っているのは、スライスロースハム120gが2つ、ハム用ドレッシング120mlが1つ、ベーコンスライス140gが1つです。

三田屋本店の高級ステーキレストランで出している、人気のハムのオードブルと全く同じものです。受注確認後1週間以内に発送、もしくは到着日の指定もできます。三田屋本店中元限定ギフトAは、税込み3780円です。

三田屋本店のレストランはアウトレットモールに店舗を幾つか展開しています。三田屋本店「やすらぎの郷」の音楽鑑賞を共にできる高級ステーキハウスとはちょっと違うメニューの、もっと気軽にお食事を楽しめるレストランです。

三田屋本店のアウトレットモールの店舗のメニューは、神田三田プレミアム・アウトレットモール店の場合、ライスとスープのついたステーキメニューがあります。

神田三田プレミアム・アウトレットモール店のステーキの種類は、黒毛和牛ステーキ80gと120g、限定メニューの黒毛和牛ロースステーキ120g、同じく限定メニューの特選ロース、プレミアム黒毛和牛ステーキ120gです。

他にも、ライスとスープ付きのハンバーグ、そして単品で和牛ビーフコロッケ、和牛ミンチカツ、ハムポテトコロッケ、カレーコロッケ、そしてサラダが3種類、プレミアムサラダ、ハムサラダ、各種サラダが用意されています。

あみプレミアムアウトレットモール店は、鉄板ハラミステーキのライス、ハムサラダ、スープ、ソフトドリンクがついた、ステーキ90g・120gと、ハラミステーキ単品だけのものがあります。

その他、ハムサラダ、スープ、ソフトドリンクがついたハンバーグ、ハンバーグ単品、ハムサラダ、スープ、ソフトドリンクがついたビーフカレー、ビーフカレー単品、ハムサラダ、スープ、ソフトドリンクがついたハヤシライス、ハヤシライス単品です。

そして、コロッケは神田三田アウトレットモールと同じメニューを提供しています。店舗ごとに異なるメニューとなっているのでお気を付けください。

りんくうプレミアム・アウトレットモール店のメニューは他のアウトレットモール店と微妙に違います。ご飯とたまねぎスープがついた、黒毛和牛ステーキ100g、130g、160gがあります。

他にも、ご飯とたまねぎスープがついた黒毛和牛リブロースステーキ130g、黒毛和牛ロースステーキ130g、ロースハムのオードブルとご飯とたまねぎスープが付いた、神戸ビーフステーキ、もしくは神戸ビーフロースステーキ130gが用意されています。

また、ご飯とたまねぎスープ付きビーフハンバーグ、もしくは和風おろしハンバーグ、そしてお子様メニューやデザートメニューなど、りんくうプレミアム・アウトレットモール店にはたくさんのメニューがあります。

三田屋本店のアウトレットモール店は、兵庫県、茨城県、大阪府と3か所あります。新型コロナウィルスの感染防止のため、現在営業時間や開店日が通常と異なっていることがありますので、ご注意ください。

新型コロナウィルスの感染拡大防止の緊急事態宣言のため、神田三田プレミアム・アウトレットモール店の店舗の営業時間は、午前10時から20時までで、アルコールはしばらく提供できないことをどうぞご理解ください。詳細は三田屋本店のオンライン公式ページをご覧ください。

新型コロナウィルスの感染拡大防止の緊急事態宣言のため、三田屋本店アウトレットモールの店舗の営業時間は、午前10時から20時までで、同様にアルコールはしばらく提供できません。詳細は三田屋本店のオンライン公式ページをご覧ください。

新型コロナウィルスの感染拡大防止の緊急事態宣言のため、りんくうプレミアム・アウトレットモール店は、6月1日から平日のみ20時閉店で営業を再開しています。こちらもアルコールはしばらく提供できません。詳細は三田屋本店のオンライン公式ページをご覧ください。

三田屋本店のステーキハウス、やすらぎの郷にある有馬能楽堂は、世界でも初めてのステーキハウスに併設されている能楽堂です。

お客の五感を楽しませることに重点を置いた三田屋本店のレストランはとても有名ですが、三田屋本店が製造するハムなどのギフト商品は大変人気があって、多くのデパートや専門店で取り扱っています。大切な方への贈答品としてご利用されることをおすすめします。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。