北海道の食材が旨い【小樽食堂】の魅力を総まとめ！おすすめのランチメニューも

「小樽食堂」はセントラルホールディングスが展開する居酒屋レストランです。セントラルホールディングスはフレンチやバル、カフェ、居酒屋など、業態や業種を問わずに様々なブランドを展開する外食チェーンです。

セントラルホールディングスは、美味しいお酒や話題のメニュー、その土地の名産を取り入れた創作メニュー、農家直送の新鮮野菜など「自分達が誇れる店舗創り」を信条に店舗を展開していて、そのブランドは12業態、店舗数は50店舗以上に上ります。

セントラルホールディングスのブランド・店舗は小樽食堂の他に、鮮魚専門マルサ水産やCats-cafe、やば珈琲店、ハイカラヤ福島などがあります。

今回の記事ではとことんこだわった北海道の新鮮食材が堪能できると評判の「小樽食堂」を特集します。小樽食堂の新鮮食材、B級グルメ、小樽食堂の人気ランチなど、小樽食堂の魅力がたっぷりと詰まった記事になっていますのでぜひご覧ください。

小樽食堂では厳選された北海道の新鮮食材が満喫できます。小樽食堂では、北海道の厳選された新鮮食材を心ゆくまで堪能できるよう、鮮度抜群な新鮮刺身の盛り合わせや、甘い香りとホクホクさが特徴のキタアカリを使用したじゃがバターなど、人気メニューが並びます。

小樽食堂は、愛知、岐阜、静岡、東京、奈良の5県に6店舗を展開しています。愛知県には岩倉店と大曽根店、岐阜には穂積店、静岡には浜松丸塚店、奈良には西大寺店です。

小樽食堂公式ホームページの店舗サイトに記載されている電話番号からお電話で予約、またはホットペッパーグルメなどのサイトからオンライン予約が可能です。

小樽食堂では美味しい食材、美味しい創作メニューだけではなく、北海道の地酒も楽しむことができます。小樽食堂には北海道麦酒醸造株式会社の「小樽麦酒」があります。

北海道麦酒醸造は、小樽市石狩湾に面した漁港の片隅で北海道の大地に根差したこだわりのビールを製造している会社で、こだわり原料の定番ビールやフルーツビールなど様々なスタイルのクラフトビールを発売しています。

「オタル・ラガー」は淡麗な味わいの黄金色のビール、「オタル・エール」はフルーティーな赤褐色のビール、さらに「オタル・ダーク」は甘みとコクがある黒ビールで人気があります。

小樽食堂には「道民ハイボール」なる名称のお酒があります。道民ハイボールは、道民定番の炭酸飲料である「コアップガラナ」とハイボールの定番である「サントリー角瓶」を合わせた、北海道民定番の味わいが楽しめるお酒です。

コアップガラナはコーラのような炭酸飲料で、1950年代後半に本州でコーラが流行したのに対し、北海道ではブラジル生まれのガラナ炭酸飲料が普及し定番となったという歴史があります。小樽食堂では「おたるワイン」も楽しめます。

北海道ワイン株式会社が生食用葡萄から醸造する「おたるシリーズ」はフルーティーな甘口で女性に人気が高いお酒です。

おたるワインのロゼはやや甘口で果実味がたっぷり、キャンベルアーリーの甘酸っぱい風味が楽しめる、飲みやすい人気ロゼワインです。

おたるワインを代表する赤は軽やかな渋みのある赤ワイン、白はやさしい飲み口で様々な料理にマッチする万能で親しみやすいワインに仕上がっていると評判です。小樽食堂には北海道麦酒醸造の「余市りんごシードル」もメニューに並びます。

さらに小樽食堂には日本最北の酒蔵「國稀酒造」の日本酒もメニューに並びます。暑寒別連邦の伏流水で仕込んだすっきりした口当たりで香り高い「鬼をも殺す」超辛口酒「北海鬼ころし」は、北海道の新鮮な魚介に合わせて飲みたいおすすめのお酒です。

コクがあり爽やかな後味で淡麗中辛口の「吟風國稀」も人気です。合同酒精の「大雪乃蔵」は道産米を精米歩合65％まで磨き、低麹歩合で仕込んだ本醸造酒です。他に低アルコールなのに旨味がある「男山 御免酒」や、純米酒の正統派「国士無双」などもあります。

さらに、北海道焼酎「とうきび」や「十勝無敗」、「北海道」「グランブルー」「はこだて夜景」などもありますので、北海道の絶品料理と合わせて楽しみましょう。

小樽食堂には北海道のB級グルメがたくさんメニューに並びます。北海道といえば新鮮な海鮮が有名ですが、小樽食堂には道南イカソーメンや道産トロニシン、北海とろサーモンなどの厳選した刺身が並びます。

刺盛り3種盛りは税込979円、5種盛りは税込1419円、豪華な大皿盛りは税込2178円です。北海道の揚げ物名物といえば「ザンギ」です。北海道釧路が発祥の地とされるザンギは見た目は唐揚げとほぼ同じですが、唐揚げよりも味付けが濃いめという特徴があります。

カラッと揚がったザンギにはオホーツクの塩が使われています。北海道の羊肉を使った「ラムテキ」や「ジンギスカン」も小樽食堂の人気メニューです。

小樽食堂不動の人気メニュー「とうもろこしのかき揚げ」はとうもろこしのやさしい甘みが後を引く、やみつきメニューです。お好みで塩やカレー塩をかけて食べましょう。「帯広ぶた丼」は北海道帯広で誕生した元祖ガツ飯・B級グルメです。

どんぶりからはみ出しそうな豚肉でボリューム満点、こんがりと焼いた豚肉とタレがご飯とマッチしハマる人続出の、小樽食堂人気メニューです。小樽食堂の「上富良野肉焼きそば」はにんにくの香ばしさと特製だれがもちもち食感の太麺に絡みやみつきになると評判の麺メニューです。

小樽食堂の魅力はまだまだ続きます。新鮮な食材を使った絶品ランチが小樽食堂にはあります。小樽食堂のランチタイムは11:30～15:00、ランチのラストオーダーは14:00です。

小樽食堂のランチは北海道産ななつぼしがおかわり自由となっています。北海道米ななつぼしは、ツヤ・粘り・甘みが抜群のバランスと人気の高い美味しいお米です。

ななつぼしは北海道が精力を注いで開発したお米で、良いお米の条件とされるツヤ・粘り・甘み・白さなどの基準を満たし、今や旧来のブランド米であるあきたこまちやひとめぼれに負けない美味しさと称されるほどの品質です。

全国の注目を集める北海道のブランド米ななつぼしをぜひ小樽食堂のランチでお楽しみください。ちなみにななつぼしは、日本穀物検定協会米の食味ランキングで10年連続最高評価特Aを受賞しています。

小樽食堂では11:30～15:00のランチタイム限定でご飯のお替わりが無料となっています。さらにランチタイムは、ドリンクコーナーにあるコーヒー、紅茶がセルフで楽しめます。次の章では小樽食堂のおすすめランチメニューをご紹介します。

小樽食堂のおすすめランチメニューを見ていきましょう。小樽食堂の数ある絶品ランチの中から3つ厳選してご紹介します。

1つ目にご紹介する小樽食堂の人気おすすめランチは「特製海鮮丼」です。小樽食堂のランチ・特製海鮮丼にはしじみ味噌汁、野菜セイロ、冷奴、漬物が付きます。大きなどんぶりに美しく盛りつけられた特製海鮮丼はボリューム満点で、新鮮な刺身が楽しめるのでおすすめです。

刺身はまぐろやイカ、サーモン、ねぎとろ、いくら、海老などです。小樽食堂 穂積店ではランチの特製海鮮丼が税込1298円で食べられます。

食べ応えのある海鮮丼に副菜がセットになっているのでコスパ良好と評判です。新鮮な魚介を使った丼ものは他に、本マグロネギトロ鉄火丼・本マグロ漬け丼・北の海鮮ユッケ丼・サーモンいくら丼などがあります。

小樽食堂の人気おすすめランチ、2つ目にご紹介するのは「ザンギ定食（税込968円）」です。ザンギは北海道のB級グルメ・鶏の唐揚げのことです。一般的な鶏の唐揚げより少し濃いめの味付けで仕上げられたザンギは北海道民のソウルフードといわれています。

ランチのザンギ定食では大きめのザンギ、キャベツの千切りなどが定食スタイルで楽しめます。ランチのザンギ定食には野菜セイロ、小鉢、しじみの味噌汁、漬物、さらに北海道産ななつぼしのご飯が付きます。北海道ななつぼしのご飯はおかわり自由ですのでお腹いっぱいに堪能しましょう。

小樽食堂のランチには、お好みでデザートが付けられます。例えば北海道ミルクアイスは税込110円、メロンゼリーは税込220円、自慢のスイートポテトは税込330円です。いずれも北海道が感じられる美味しいデザートです。

3つ目にご紹介する小樽食堂の人気おすすめランチは「ジンギスカン定食（税込1078円）」です。小樽食堂のジンギスカンは羊肉独特の臭みが一切なく、柔らかくてジューシーで絶品だと評判です。

グランドメニューのジンギスカンは税込869円ですので、ランチの場合、定食スタイルでジンギスカンがお得に食べられるのでおすすめです。香ばしく焼かれた熱々のジンギスカンは美味しくてご飯が進むと評判です。

ランチのジンギスカン定食には野菜セイロ、小鉢、北海道ななつぼしのご飯、しじみの味噌汁、漬物が付きます。食べ応えバッチリの北海道らしいランチメニューをぜひお試しください。

小樽食堂は北海道の食材や北海道のメニューが堪能できる人気の居酒屋レストランです。新鮮な海鮮や北海道発祥のB級グルメ、北海道の地酒やワインなどがメニューに並びます。

北海道が丸ごと堪能できる小樽食堂はおすすめの居酒屋です。今回ご紹介した小樽食堂の魅力やこだわり、小樽食堂のおすすめランチメニューを参考に、小樽食堂で絶品料理を堪能しましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。