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多宝塔は鐘楼を備えており、こういった建築物を日本で見学できるのは楽水亭だけの穴場観光スポットです。拝観料は500円です。20名以上は予約が必要です。拝観時間は4月~10月は8:00~16:30、11月~3月は8:00~16:00です。年中無休です。
住所 | 秋田県男鹿市船川港船川鳥屋場34 |
電話番号 | 0185-24-3546 |
「脇本城跡」
脇本城跡は、平成16年に国指定史跡に指定されました。続いて平成29年には「続日本100名城」に選定された、男鹿の穴場観光スポットです。広々とした跡地は、気持ち良いお散歩スポットにおすすめです。見学所要時間は1時間半から2時間です。
住所 | 秋田県男鹿市脇本脇本字七沢外 |
電話番号 | ー |
「帆掛島」
ゴジラ岩と同じ岩礁地帯に、帆掛島と名付けられた大岩があります。自然に出来た迫力ある大きな一枚岩で、名前の通り、帆を掲げたような見た目をしています。とても大きく目立つ岩で、ゴジラ岩の場所からはもちろん、秋田市街の海岸からも見ることができます。
住所 | 秋田県男鹿市船川港小浜下台 |
電話番号 | ー |
「カンカネ洞」
カンカネ洞は、男鹿の荒波が作り出した洞窟の形をした造形物です。自然が作り出した芸術作品のようなカンカネ洞は、息の飲むほどの迫力です。昔、道が舗装されていない時代の旅人は、この洞窟の外側に鉤をひっかけて海岸を通り抜けました。
「カギカケ」が転じて、カンカネ洞と呼ばれるようになったという説が残っています。見学自由の穴場スポットですが、観光客用に整備されてはいないので、見学の際は十分に注意してください。男鹿市観光協会では、危険なので洞窟内部へは入らないよう呼び掛けています。
住所 | 〒010-0671 秋田県男鹿市戸賀加茂青砂字浜子坂 鴨85 |
電話番号 | ー |
「宮沢海水浴場」
宮沢海水浴場は、地元民の娯楽スポットとしても大人気です。白い砂浜と青い海のコントラストがとても綺麗な穴場スポットです。夏のシーズン真っ盛りの時期には、花火大会などの各種イベントも開催され大変な盛り上がりを見せます。
初夏にはハマグリも取れ、周辺に温泉施設やキャンプ場も営業しているので、遊ぶ内容に事欠きません。海開き前でも遊泳は可能ですが、監視員がいるのは海開きの期間のみなのでご注意ください。
住所 | 秋田県男鹿市野石大場沢 |
電話番号 | ー |
「男鹿観光」おすすめグルメスポット・6選
男鹿観光の後はグルメです。男鹿の定番グルメ「石焼き」が食べられるお店を含めた、おすすめの人気店を6選ご紹介します。また男鹿の「石焼」がどんなものなのか少しご紹介します。
男鹿定番グルメの「石焼」とは、男鹿の伝統料理です。秋田杉で造られた小さな桶に、熱々に熱した石を投入し、目の前で煮立てる汁物です。この料理の由来は漁師料理が始まりです。
昔、男鹿の海で漁をしていた漁師達は、木舟の上で食事を取る時、漁で収穫した魚や海藻、持参したネギなどを、水を入れてあった桶に入れました。
船内の火鉢の炭火で、真っ赤になるまで熱した小石を、その桶の中に次々に投入し、一気に煮立てた後、味噌で味付けして仕上げたものを、昼食として食べていました。これが「石焼」の由来になっています。
派手な見た目だけではなく、石の熱で旨味を一気に閉じ込めるのでとても美味しく仕上がります。また、石を入れた瞬間の汁が沸騰する「音」も味の演出を盛り上げます。
「みさき会館」
みさき会館は、リーズナブルなラーメンなどの定番メニューから、男鹿の高級グルメを使ったメニューまで豊富にそろっています。おすすめは人気メニューの「うに丼」です。また、具材を宇宙人に見立てたUFO丼やUFOラーメンなどの、風変わりなメニューも人気です。
入道崎からすぐ近くの場所にあります。平均予算は700円~3000円です。営業時間は8:00~17:00です。11月初旬~3月の間は不定休です。
住所 | 秋田県男鹿市北浦入道崎昆布浦2-1 |
電話番号 | 0185-38-2141 |
「美野幸」
美野幸は、男鹿名物の石焼料理のお店です。当日仕入れた「活きた天然真鯛」のみを使った贅沢な石焼が人気メニューです。使っている出汁は、作り置不可の秘伝の出汁のため、お昼前に売り切れることも多々あります。