男鹿の観光・おすすめスポット23選！定番のナマハゲから人気の名所や穴場も

これからご紹介するのは、風光明媚が自慢の男鹿半島で、絶景の景色が楽しめる人気の観光定番スポット6選です。

「だいさんきょう」と読みます。橋のような形の大岩が海の上に佇んでいます。この大岩は男鹿の荒波により自然に作り上げられました。大棧橋の下をくぐり抜ける遊覧船が男鹿観光の人気のスポットです。

「日本の渚・百選」に登録されている鵜ノ崎海岸は、男鹿半島南部に位置します。その距離1.5キロの海岸線です。遠浅な海岸なので、200m先の沖合まで歩いて行けます。夏の男鹿観光におすすめのスポットです。

「かんぷうざん」と読みます。寒々しい名前の山ですが、綺麗な芝生で覆われた大変景観の良い山です。パラグライダーを楽しむ人に人気の男鹿観光スポットです。また展望台が設置してあり、純粋に寒風山の景観を楽しみたい人にもおすすめです。

展望台の入場料は大人550円、小中高生270円です。営業時間は8:30～17:00です。営業時間は季節によって前後するので、詳しくはお問合せください。

八方が全て絶景な展望台が「はちぼうだい」です。男鹿を俯瞰できる場所として定番の人気スポットです。戸賀湾や日本海、奥羽山脈などの絶景が一度に見渡せます。男鹿には絶景が楽しめる場所がたくさんありますが、八望台その中でも特に「夕日」を楽しむのにおすすめです。

「八望台」という名前は、昭和27年に高松宮宣仁親王がここを訪れた際に命名しました。男鹿観光では定番スポットです。

八望台と並ぶ、男鹿の景勝地として人気の定番観光スポットが「入道崎」です。こちらも綺麗な夕日が楽しめる事で、おすすめスポットとして有名です。ツーリングの定番コースとしても有名なので、男鹿定番グルメなどの商業施設は、ほとんど入道崎周辺に集まっています。

また、入道埼灯台は「登れる灯台」としても人気です。日本には灯台が約3000個存在していますが、そのうち内部に登れるのはわずか16ヶ所です。日本では貴重な「登れる灯台」から、日本海の絶景を堪能してください。

ゴジラ岩は、そのシルエットがゴジラにそっくりなので名付けられました。岩礁地帯にそびえたつゴジラ岩は、夕日を共に撮影すると、ゴジラの口からビームが出ているかのような構図ができます。男鹿観光の際は、是非ゴジラ岩の撮影に挑戦してみてください。

これからご紹介するのは、男鹿の中でもおすすめの穴場観光スポット5選です。2度目以降の男鹿観光の際や、本来行く予定であった場所が臨時休業だった時などに活用してください。

大龍寺 楽水亭庭園は、紅葉が大変綺麗な日本庭園です。明治時代に地元の名士の別荘として造られました。庭園の景観は日本海と奥羽山脈を借景に取り入れており、一年を通して見事な景色を楽しめます。