【2023年最新】函館のお土産・見逃せないおすすめはコレ！定番の名物からスイーツまで一挙ご紹介

「函館港」では他にも「スルメイカ」や「ホタテ」「毛ガニ」「根ホッケ」「まぐろ」など、一年中さまざまな海鮮が水揚げされています。

新鮮な海産物が味わえる定番スポットとして「函館朝市」があります。新鮮で旬の海鮮は特に美味しく、また函館に訪れたくなるほどの魅力です。

北海道はスイーツ作りに必要な素材が道内でほとんど作られているので、とにかく美味しいスイーツが豊富です。その中でも特に函館は、美味しいスイーツのお店が多く「スイーツ激戦区」となっています。

各店が個性的な名物スイーツや、こだわりのスイーツを販売しています。函館に来たならスイーツは見逃せないもののひとつです。お土産用に冷凍や加工されているスイーツも豊富でおすすめです。

かつて国際貿易港として一時代を築いた函館は、西洋の文化を多く取り入れた建物や街並みが今でも見られます。異国情緒あふれる函館の街は、とても人気の観光スポットです。

そんな函館は、日本で一番最初に開港したことでも有名です。そしていち早く西洋文化がたくさん入ってきて、洋菓子文化も同時に入ってきました。スイーツ向けの素材も手に入りやすかったこともあり、一気に定着していきました。

そういった理由から函館には洋菓子店が多く、各店がしのぎを削る激戦区へとなっていきました。函館のスイーツはお土産にも喜ばれるものばかりです。

お土産選びで見逃せないのが、函館の定番お土産です。定番になるからこそ、美味しいという保証がされています。そして渡す相手にも定番お土産は喜ばれます。

函館観光に来たなら見逃せない、函館定番のお土産をご紹介します。スイーツからグルメまであるので、渡す相手のことを考えながらや、自分用のお土産にもぴったりなのでぜひチェックしてみてください。

トラピスト修道院「トラピストクッキー」は、函館市に隣接する「北斗市」の「トラピスト修道院」という修道院で、修道士たちが祈りを捧げながら作る神聖なクッキーです。

「トラピスト修道院」の修道士は、一般人との交流は一切せず、厳格な規律を守りながら自給自足で暮らしています。そして男性の修道士だけで生活をしているそうです。

そんな神聖な場所で作られるクッキーは、「トラピスト修道院製酪工場」で作られる、風味の強い発酵バターをふんだんに使用しています。素朴な味わいの奥に、バターのコクが感じられる美味しいクッキーです。

パッケージは修道院が描かれた缶と箱の2種類あり、用途によって使い分けが出来ます。ばらまき用のお土産にもぴったりです。函館ならではの神聖なクッキーをお土産に買ってみてください。

五島軒「ポルボローネ」は、大正12年創業の老舗レストランが手掛ける函館定番のお菓子です。名物「ポルボローネ」はヨーロッパ伝統のお菓子で、口の中でホロホロと崩れる不思議な食感が魅力です。

「ポルボローネ」は、新年やクリスマスなどの幸せを祈るときにテーブルに並ぶお菓子で、修道士が祈りを捧げながら作っていたそうです。

厳選した素材を使用して作られていて、ホロホロ食感のクッキーの中には胡桃が包まれています。食感の違いを楽しめ、バターやミルクの香りがフワッと広がるお土産におすすめのお菓子です。