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郵便局まで行かなくても切手が買える!
全国に展開している郵便局では荷物の発送や受け取りなどができます。遠方の人へ荷物を送ったり手紙のやり取りなどをするのに欠かせないのが、郵便局の存在です。
そして手紙を出すのに必要な「切手」も、郵便局で購入するのが当たり前という方もいることでしょう。しかし昨今では全国に展開している便利なコンビニでも切手の購入ができるようになっています。全国的に点在しているコンビニで切手が買えるのは非常に便利です。
この記事ではコンビニで買える切手の種類や支払い方法についてお伝えしていきます。サイズや計量の確認についての注意点も記載しているので、参考になさってください。
年中無休が基本となるコンビニで切手購入ができれば、休日に閉まってしまう郵便局の代わりとしてとても便利に使用できます。ただし取り扱う切手にも限りがあるようです。詳しくはテーマごとに分けてお伝えしていくので、知りたい情報によく目を通してみてください。
コンビニで切手が買えることのメリットや、購入することができる切手の種類、支払い方法を知っておけばいざという時に使えます。今は必要なくてもいずれ利用する日が来ることでしょう。
これまで郵便局頼りだった方も、より幅広い購入先を知っておくことで便利に使い分けすることができるようになります。選択肢はたくさんあったほうが時間の短縮にもつながります。
コンビニだと時間も気にしなくて大丈夫!
先述した通り、コンビニというのは基本的には年中無休で開店しています。24時間営業をしなくなった店舗もありますが、それでもコンビニが便利な点は変わりありません。
地方であってもコンビニは点在しており、便利であるコンビニの存在は人々の安心感にもつながっています。その中で手紙のやり取りに欠かせない切手が置かれているとあれば、その便利さは更に高まります。郵便局であれば平日の早い時間には閉まってしまうためです。
また切手というのは普段手紙を書かない人でも、急きょ必要になることもあります。役所への必要書類を投函するなど、何かと要りようになるのが切手です。
郵便局の窓口で直接手紙を出している方もいることでしょう。しかし郵便局の窓口が開いている時間は限られています。そんな時はコンビニで買える切手を利用してみましょう。
コンビニ店舗によって取り扱っている切手の種類なども異なるようです。しかし郵便局の代わりになる切手の購入場所として活用しない手はありません。
切手が買えなくて不便したことがない方も、コンビニで切手が買えることを知っておくだけで良いのです。切手購入場所の選択肢が増えることは時間の短縮にもつながります。無駄な時間を省くことにもなるので、ぜひ忘れずに頭に入れておいてください。
切手が購入出来るコンビニは?
切手を取り扱っている主なコンビニについて、ひとつずつご紹介していきます。ここで紹介するのは全国に展開しているコンビニのローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの3店舗です。まずはそれぞれのコンビニについて軽く説明していきます。
後ほどコンビニごとで異なる支払い方法などもご紹介していきます。昨今は支払い方にもいろいろな種類が登場しています。ご自身に合った支払い方法ができるコンビニを選んでみてください。もっとも近所にあるコンビニの特徴を知っておくのがおすすめです。
ローソン
まず最初に紹介するコンビニが「ローソン」です。ローソンといえばスイーツやキャンペーンイベントが豊富な点でよく注目されているコンビニです。全国的にも人気のあるコンビニとなっています。ポン活やくじで定期的に話題になっているのもローソンです。
人気のコンビニで切手が取り扱われているとなれば、何かのついでに切手を買ったり、その逆に切手を買うついでに買い物も楽しめます。コンビニを有効活用していきましょう。
切手以外にもコンビニではフリマサイトで使える梱包材なども販売されています。梱包材などをよく使う方にとってコンビニの利便性は高くなり続けているようです。
ファミリーマート
続いて全国に展開しているコンビニの中のひとつ、「ファミリーマート」のご紹介です。ファミリーマートでも切手が販売されています。ファミリーマートは離島などにも展開していて、地方に行った際にもよく見かけます。休日にも利用できるとあって利便性は高いでしょう。
後ほど支払い方法もご紹介しますが、ファミリーマートでは他のコンビニはない支払い方法が利用できます。切手の購入に現金以外が使用できるので、利便性としては非常に高くなるのではないでしょうか。ぜひ支払い方法のところにも注目してみてください。
セブンイレブン
おいしいスイーツやお弁当などで話題のコンビニ「セブンイレブン」でもまた、切手を取り扱っています。主要なコンビニであるセブンイレブンでも切手が買えるのは嬉しいポイントとなります。
これら3種類のコンビニで切手が取り扱われていれば、休日であっても必ずどこかのコンビニで切手が手に入るということです。近所にどれかひとつでもコンビニがあれば、郵便局がなくても切手が購入できます。切手が必要になったいざという時は、コンビニに立ち寄ってみましょう。
コンビニで購入出来る切手の種類は?
郵便局では水で濡らすと貼り付けられる切手以外にも、シールタイプのさまざまなタイプの切手が販売されています。デザインも豊富で可愛らしい切手がたくさん登場しているのです。そのような郵便局に販売されているような切手が、コンビニでも入手できるのでしょうか。
ここからはコンビニで手に入る切手の種類について、ご紹介していきます。実は郵便局で販売されているすべての切手が手に入るわけではありません。
コンビニで買うことができる切手の種類を知っていれば、郵便局に行くべきかコンビニでも済ませられるのか判断しやすいでしょう。参考になさってください。
63円・84円・94円切手がメイン
コンビニで購入できる切手には、63円・84円・94円切手がメインとなって置かれている場合が多くなります。通常の手紙サイズであれば、これらの切手の種類があれば十分足りるでしょう。ただし切手の計算に必要なポイントとなるのは、サイズだけでなく重量も関係してきます。
ハガキや手紙をポストに投函するのであれば、ぜひ近所のコンビニを利用してみてください。ちなみにすぐに投函したい場合、コンビニの中ではローソンがおすすめです。
ローソン店舗内にはポストが設置されていることが多いのです。レジ付近に簡易的なポストが設置されているので、すぐに投函したい手紙があるときは利用してみてください。
またコンビニで買える切手は63円・84円・94円切手がメインと先述しましたが、郵便局で買えるようなデザイン切手は買えないようです。シールタイプの切手はとても便利ですが、こうしたタイプの切手を希望する際はコンビニではなく郵便局で購入するようにしましょう。
コンビニで買える切手は、あくまでも一般的な水で濡らして貼るタイプのものだけです。置いてある切手の種類を把握し、上手く活用してみてください。
ちなみに店舗によっては120円切手や10円切手といった種類も取り扱っているようです。欲しい金額ぴったりの切手がない場合には、組み合わせて使用しましょう。
コンビニで切手を購入する時の支払は?
ではコンビニで購入する際の支払い方法をお伝えしましょう。もっとも基本的な現金支払いであれば、どこでも通用するでしょう。しかし昨今は支払い方法が増え、郵便局でも電子マネーなどが使えるようになりました。コンビニの切手はどのような購入方法があるのでしょうか。
キャッシュレス化が進み現金を持ち歩かない方も増えています。現金がなくても切手がコンビニで購入できたら、より利便性が高いと言えるでしょう。
切手を購入する際の支払い方法は、コンビニによっても異なります。ここからは支払い方法を中心にご紹介していくので、ぜひ近所のコンビニでの支払い方法を知っておいてください。
ローソン:現金のみ
まずローソンでの支払い方法ですが、切手を購入する際には「現金のみ」が適応されます。電子マネーやポイント支払い、クレジットカード支払いもできません。
ローソンで切手を購入される際には、必ず現金を所持していることをご確認ください。いざ支払おうとしても現金不足であればATMなどで引き出す必要もでてきます。手数料などが発生してしまってはもったいないので、少額でも現金を持ち歩くことをおすすめします。
便利でお得なキャンペーンなども目白押しなローソンですが、切手購入に対応した支払い方法はまだ未熟と言えそうです。今後キャッシュレス化に対応することを期待しましょう。
セブンイレブン:nanacoで決済が可能
続いてセブンイレブンでの支払い方法ですが、現金が使用できる他、nanacoでの決済が可能となっています。最近流行りのキャッシュレスで切手が購入できるコンビニはセブンイレブンなので、nanacoをメインに使用している場合にはおすすめの支払い方法と言えます。
いま現在nanacoを使用している方は多いことでしょう。nanacoへのチャージの方法を指定のクレジットカードにすることで、クレジットカード利用に対するポイントがつきます。
そうした点も加味すると、セブンイレブンではお得に切手が購入できるようになります。nanacoを所持しているのであれば、さっそくセブンイレブンで切手購入をしてみてください。
ファミリーマート:Tカードのクレジット払いが可能
続いてはファミリーマートですが、現金支払いの他、Tカードのクレジットカード支払いができます。キャッシュレス化が続く中、もっとも利用率の高いのがクレジットカードではないでしょうか。より身近であり使用しやすく、Tカードのクレジットカードユーザーも増えています。
切手がクレジットカードで買えるというのも貴重なので、現金を持ち歩かなくなった昨今では人気の支払い方法になるかもしれません。
Tカードのクレジットカードは簡単に発行することができます。すでにお持ちの方は、ぜひ試しにファミリーマートで切手を購入してみてください。
キャッシュレス決済ができてもポイント等の付与はなし
上記のようにコンビニでの切手購入にはさまざまな支払い方法が考えられます。そのどれもが通常の商品を購入した時とは異なり、ポイント付与制度が適応されません。
そのため現金と同様の価値として支払いをすることになります。メリットとなるのは、現金の重みが不要なこと、普段使用している支払い方法があれば現金と比較して便利なことです。
郵便局でも最近ではキャッシュレス化が進んでいますが、お得な支払いキャンペーンがあったとしても切手購入などは対象外になることがほとんどです。全体的に切手など通信費にあたるものを購入する際は、ポイント還元などが受けられないことを前提に考えておきましょう。
コンビニで切手を購入する時の注意点は?
コンビニごとの支払い方法がわかったところで、切手をコンビニで購入する際の注意点を確認しておきましょう。例外的な店舗もあるかもしれませんが、全体的に暗黙のルールとしてできないことがあります。便利なコンビニですが、できないことも知っておきましょう。
いざという時に利用できるコンビニでも、事前に注意点を知っておかないと出した手紙が戻ってきてしまうかもしれません。そのようなトラブルは避けたいものです。
よりスムーズに手紙などを発送するためにも、できることとできないことの違いを頭に入れておきましょう。きっと今後も知っておくことで役に立つはずです。
サイズや重さの計量はできません
郵便局の窓口で手紙などを発送する際は、郵便局員さんがサイズを計ったり、計量も行ってくれます。サイズの計測や軽量をした上で発送の際に必要な金額が提示されるのです。
しかしコンビニは郵便局とは違い、切手の購入のみが対象となります。サイズを計ったり計量したりするサービスは、郵便局で受けられる特典と言えます。
ただしコンビニによっては梱包する場所を備えてくれている場合があります。サイズを計るためのメジャーや、計量するための計りを置いてくれている場所もあります。あくまでもその店舗独自のサービスであることが多いので、全店で行われているサービスではないことを理解しましょう。
サイズ確認や計量がコンビニでできないため、切手をコンビニで買い求める際にはあらかじめ手紙などのサイズを計量しておく必要があります。自宅にあるメジャーや計りを使ってサイズ確認や計量をし、必要な切手の金額を確かめましょう。
もし自宅に計量したりサイズを計る道具がない場合は、郵便局の利用をおすすめします。コンビニで正しい切手の金額を購入できなかった場合、金額不足だと相手方に届きません。
逆に切手の金額が多すぎてしまったら損をしてしまいます。サイズや重さを計量することは、手紙などを出すのに必須の項目となります。サイズ確認や計量は忘れずに行いましょう。
急ぎの際は切手もコンビニで買おう!
切手が必要となるいざという時は、誰にでも起こり得ます。郵便局が閉まった時にはコンビニで切手を購入してみましょう。もちろん先にサイズを計り、計量を行ってからです。それさえ事前にできていればスムーズに手紙を出すことができるでしょう。ぜひ利用してみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。