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マックスバリュとは?
マックスバリュは、全国に多数の店舗がある日常使いに便利なスーパーです。マックスバリュは、北は北海道から南は沖縄まで全国に約740店舗があります。マックスバリュは全国にあるので、都会だけでなく地方に住んでいても、利用したり見掛けたりしたことがある方は多いでしょう。
マックスバリュの品揃えは食品が中心で、営業時間が長く、一部店舗では年中無休の24時間営業を行っているため、同様のサービスがあるコンビニと競合していることもあります。
マックスバリュ店舗の規模は各々で全く異なります。広大な敷地に大型スーパーとして大勢の集客を見込む店舗もあれば、コンビニより少し大きい程度の近隣住民対象の小型店舗のマックスバリュもあります。
イオン系列の全国に店舗を持つスーパーマーケット
マックスバリュは、イオン系列の全国に店舗を持つスーパーマーケットです。同系列の派生型の店舗として、都心型小型店舗にマックスバリュエクスプレス、品ぞろえをより充実させたマックスバリュグランドなどがあります。
マックスバリュよりもさらに低価格を追求している、ディスカウントストアのザ・ビッグも同じイオングループのスーパーです。
それぞれのマックスバリュやザ・ビッグの店舗に掲げるロゴは、時期により少しずつマイナーチェンジされています。2021年時点では、マックスバリュの店名の横にAEONと書かれてイオングループであることが一目で分かる看板になっています。
マックスバリュでは、イオングループ共通で実施される会員向け割引の「お客様感謝デー」があります。マックスバリュなどのイオングループでは、20日・30日にイオンカードや電子マネーWAONでの支払いで、会計金額が5%割引サービスになります。
また、「お客様わくわくデー」は、マックスバリュなどのイオングループ共通でカードポイント割り増し日です。マックスバリュ含むイオングループのスーパーは、5の付く日に、電子マネーWAONでの支払いで加算されるWAONPOINTが2倍になります。
マックスバリュでも使える「電子マネー」とは
マックスバリュなど多くのスーパーで使える「電子マネー」は、現金を使わずに支払いができる「電子化されたお金」です。電子マネーは、カードを使うもの、カードは使わずネット上でやりとりするもの、QRコードを読み取るものなど、いくつかの種類に分けることができます。
マックスバリュでの買い物前に、電子マネーにあらかじめチャージすることで、現金を持ち歩かなくてもマックスバリュですぐに支払いできるようになります。電子マネーの中でも良く使われるのは、交通系電子マネーSuicaやWAONカードです。
電子マネーのうち、スマホのQRコード決済で支払うものは、PayPay、d払い、LINEPayなどが利用者が多くなっています。マックスバリュでは、QRコード決済にもほとんど対応しています。
マックスバリュは日常の食品や生活雑貨を扱っているので、高い頻度で買い物に行く人が多いでしょう。電子マネーを上手に使えば、お得にマックスバリュでの日々の買い物ができるのでおすすめです。
電子マネーとクレジットカードの違い
電子マネーは、あらかじめチャージをしておけば、マックスバリュなどの取扱店舗で現金のようにその場で利用できる手軽さがあります。電子マネーのほとんどは、支払いに応じてポイントが付き、ポイントを使ってまた支払いができるお得感があります。
電子マネーのメリットは、多くが100円=1ポイントまたは200円=1ポイントと、高い還元率です。支払いを電子マネーですればするほど、ポイントが貯まってまた買い物に使えます。
一方クレジットカードは、利用者はあらかじめクレジットカード会社の審査を受けて契約しており、買い物した額をまとめて後払いで精算します。電子マネーよりもクレジットカードの方が広く普及しているために使える店舗が多く、公共料金や電話料金などの支払いにも使われています。
電子マネーとクレジットカードは、どちらかひとつだけを選ぶ必要はありません。マックスバリュでも、電子マネーの支払いクレジットカードによる支払い、どちらも使うことができます。
電子マネーとクレジットカードを場面によって使い分けたり、連携させて便利に使ったり、電子マネーとクレジットカード両方の特徴とメリットを良く知って使うことが大切です。
マックスバリュのおすすめ電子マネー「WAON」
マックスバリュでお得に使える電子マネーWAONは、イオンが提供している電子マネーです。電子マネーWAONにチャージしておけば、マックスバリュなどのWAON加盟店で買い物に使えます。
電子マネーWAONが使える場所は、マックスバリュやイオングループに限らず、スーパー、コンビニ、ホームセンターその他サービスとさまざまです。
電子マネーWAONの使い方
電子マネーWAONを使う場合は、WAONカードを用意して、まずはチャージをします。マックスバリュなどの店舗のレジか、イオン銀行ATM、あるいは店内設置のチャージ機(WAONチャージャー)でチャージが可能です。
電子マネーWAONへのチャージは、現金・クレジットカード・イオン銀行口座・ポイント等からできます。
次に電子マネーWAONでの支払い方法です。マックスバリュなどの店舗で利用の場合、支払いの際に「WAONで支払います」と申し出ます。マックスバリュのレジに設置されている読み取り機にWAONカードをタッチします。「ワオン!」と鳴ったらお支払い完了です。
WAONカードの残額が不足しているなどの理由で支払いができない場合は、ペコーンと変な音がしますのでご注意ください。電子マネーWAONをネットショッピングに使いたい場合は、ネット決済時にICカードリーダーライタが必要です。
マックスバリュの店舗以外でも、イオンネットスーパーの代金引換サービスや、ヤマト便の配送サービスの支払い時には、ドライバーが携行している端末があるので、電子マネーWAONで支払いが可能です。
お得なポイントサービス
電子マネーWAONで支払をすると、200円につき1ポイントが貯まります。さらに、あらかじめ電子マネーWAONの所有者情報登録を済ませておけば、マックスバリュなどのイオングループ対象店舗でいつでもポイント2倍(200円で2ポイント)の付与があります。
電子マネーWAONは、シーズンやイベントごと、購入商品や購入額に応じてキャンペーンが行われていることがあります。ポイントのプレゼントや、ポイントの加算など、マックスバリュで買い物する前には電子マネーWAONのHPをチェックしてみると、お得な使い方ができるでしょう。
提携先のポイントも使える
WAONは、マックスバリュなどで支払い時に貯まるポイントのみではなく、提携先で貯めたポイントをWAONポイントに交換するサービスがあります。
クレジットカードのポイント、JALのマイル、公共サービスポイント、インターネットショッピング各種ポイントなど、多くの提携先から電子マネーWAONに交換することができます。
電子マネーWAONにポイントを交換する場合、必ずしも各サービス1ポイント=WAON1ポイントというわけではありません。電子マネーへの交換レートはサービスごとに異なるので、損した気分にならないように交換前に個別に確認しましょう。
提携先から電子マネーポイントに交換する時は、提携先サイトにてポイント交換の申請をします。交換の手順や申請方法は、提携先ごとに異なるので、各社のHPを確認してください。
マックスバリュで使える交通系電子マネー
マックスバリュは、交通系電子マネーも多数使用できます。マックスバリュはSuica、PASMO、manaca、SUGOCA、TOICA、ICOCA、などほとんどの交通系電子マネーに対応しています。
交通系電子マネーが他の電子マネーと大きく違うところは、公共交通機関を使う人が高い確率で導入していることです。通勤や通学に公共交通機関を使う人の中では、必然的に普及率が高くなります。
移動する際に使う電子マネーカードで、そのまま店で買い物もできるのは非常に便利なので、交通系電子マネーを使ってマックスバリュで買い物する人も多くなっています。
また、交通系電子マネーSuicaと、クレジット機能付きのイオンカードが1枚になった「イオンSuicaカード」もあります。
貯めたときめきポイントを交通系電子マネーSuicaにチャージできたり、オートチャージなので電子マネーへの入金の手間が省けたり、旅行や移動のサービスがお得に利用できたりと、さまざまな便利機能が付いています。
イオンSuicaカードは、マックスバリュなどのイオン系列店舗で買い物が多く、通勤や旅行などで公共交通機関を使う頻度が高い人に特におすすめしたいカードです。
マックスバリュは電子マネーで楽に買い物できる!
マックスバリュでは、電子マネーWAONを中心に、多くの種類の電子マネーが利用できます。マックスバリュの買い物をするときに電子マネーを使えば、現金を持ち歩く必要がなく、お得にポイントも貯められます。マックスバリュでは、電子マネーを使った買い物をおすすめします。