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お家で簡単においしいスムージーが飲みたい!
スムージーは手軽に野菜や果物が摂れると人気のシャーベット状のドリンクです。刻んだ野菜や凍らせた果物を牛乳や氷などと一緒にミックスして作ります。
たっぷりの栄養を簡単に摂取できるのでダイエットや美容のほか、野菜嫌いの子どもに飲ませるなど活躍の幅は広いです。朝食や間食の味方として特に健康志向な女性たちの間でスムージーブームは続いています。
スムージーは自宅で簡単に作ることができます。スムージーに入れる材料とミキサーやブレンダーがあればあっという間に完成です。時短かつ好きな材料で作れることから気軽に続けられる健康&美容習慣として人気があります。
ブレンダーで簡単にできるスムージーのレシピを紹介!
今回は、特に簡単に作れるブレンダーを使ったスムージーレシピを紹介します。起きてすぐ、少しの時間で作れるレシピばかりです。
また、スムージー作りに活躍するおすすめブレンダーもあわせて紹介します。ミキサーよりブレンダーの方が洗う手間がさほどかからないので忙しい朝の負担軽減になるでしょう。
なるべく簡単に健康&美容習慣を身につけたいという人におすすめの情報満載でお届けします。ブレンダーで作る簡単スムージーでたっぷりの栄養を摂り、元気に一日を過ごしましょう!
ブレンダーの選び方は?
スムージーのある生活の第一歩は、スムージー作りに適しているブレンダー選びからです。ブレンダーでスムージーを作るなら機能やお手入れのしやすさなど考慮すべき点がいくつかあります。スムージー作りに適したブレンダー選びのポイントを簡単に紹介します。
ブレンダーとは?
ブレンダーは、液体を攪拌する調理器具です。刻んだ食材と水や牛乳といった液体を一緒にミックスし、とろとろの液状にすることができます。
ブレンダーと一言に言っても種類は様々です。ミキサー型のブレンダーもあれば、片手に持って使えるハンディタイプのブレンダーもあります。今回の記事では、手に持つタイプのハンディブレンダーをブレンダーとします。
ブレンダーとミキサーの違いは?
ブレンダーとミキサーの機能としての違いはほとんどありません。どちらも同じく刻んだ食材と水や牛乳などの液体を混ぜ合わせ、液状にする機能を持っています。
ハンディブレンダーとミキサーの違いは、器具の形状にあります。ハンディブレンダーはスティック状の形をしており、片手に持ってボウルなどの容器に入れた食材の攪拌を行うことができます。これに対し、ミキサーは据え置き型の器具です。
ハンディブレンダーは片手で簡単に少量から食材の調理ができます。離乳食や1〜2人分ほどのジュースやドレッシングをすぐ作れるのが魅力です。また、お手入れもアタッチメントを取り外して洗うだけのラクラク仕様も嬉しい点です。
ミキサーは調理方法のバリエーションが豊富です。食材などを液状にしてスープやジュースを作るほかに、パンを砕いてパン粉を作ったりチーズケーキなどなめらか食感のケーキ生地を作ったりすることができます。使い勝手が良く、一度にたくさんの量を作れるのがミキサーの魅力です。
ブレンダーとミキサーのどちらでもスムージー作りが可能ですが、今回はより手軽にスムージーが作れるブレンダーにフォーカスします。スムージー作りに適したブレンダーの選び方を紹介します。
ブレンダーの選び方1:アタッチメントや機能で選ぶ
スムージー作りに適したブレンダーの選び方まず1つ目は、アタッチメントや機能の確認です。ブレンダーの刃は様々な種類があり、刃の形によって仕上がり状態や調理できる食材が変わります。
スムージーは基本のアタッチメントで作れることが多いです。スムージー作りだけに使うならシンプルなアタッチメントと機能のブレンダーで十分でしょう。スムージー以外の調理にも使うなら付属のアタッチメントの種類を確認して購入しましょう。
ブレンダーの選び方2:氷や冷凍食材に対応しているか
スムージー作りに適したブレンダーの選び方2つ目は、氷や冷凍食材に対応したタイプであるかの確認です。ブレンダーの種類によってはアタッチメントの刃が氷ったものに適さない場合があります。故障や破損の原因になるので対応食材の確認は必ず行いましょう。
ブレンダーの選び方3:安全性とお手入れのしやすさ
スムージー作りに適したブレンダーの選び方3つ目は、安全性とお手入れの確認です。ブレンダーの安全性とお手入れのしやすさはスムージー作りを習慣づける上で大事なポイントです。
ブレンダーの種類によっては誤作動を防いだりスイッチのロックをかけられたりする機能があります。ブレンダーは刃がむき出しのままの調理器具なので、誤作動が起きたり子どもが誤ってスイッチを入れたりしてしまうと大変危険です。心配な場合は安全性の確認も行いましょう。
ブレンダーはアタッチメントを取り外せばすぐ洗えるものばかりですが、刃の細かい部分まで簡単に洗えるかの確認は重要です。洗いやすく、アタッチメントの収納がラクなものを選ぶとスムージー作りの負担が抑えられるのでスムージー習慣が続きやすくなります。
スムージー作りにおすすめのブレンダーを紹介!
スムージー作りにおすすめのブレンダーは、【BRUNO マルチスティックブレンダー】です。基本のアタッチメントの他に食材をみじん切りにできるチョッパー、ホイップクリームなどを作れるホイッパーが付属しています。1セットであらゆる調理が可能な多機能ブレンダーです。
BRUNOのマルチスティックブレンダーは氷や冷凍食材のすり潰しが可能です。基本アタッチメント以外のチョッパーでもスムージーを作ることができます。その日飲む量や食材の大きさ・配分に合わせてアタッチメントを変えられます。
お手入れのしやすさも抜群で、洗剤と水を入れたカップにアタッチメントを浸けて回転させるだけの簡単洗浄です。気になる部分はさらに手洗いすればOKのお手軽さです。
その他、軽量でカラーバリエーションも豊富と女性に嬉しいポイントが詰まったブレンダーと言えるでしょう。色はグリーン、ピンク、アイボリー、ブルーグレーの4色展開で、価格は6600円(税込)です。
ブレンダーを使ったフルーツのスムージーレシピ
ブレンダーで簡単に作れるフルーツのおすすめスムージーは、バナナスムージーです。バナナは季節を問わず手に入るフルーツですし、リーズナブルかつ栄養価も高いのでスムージー作り初心者にはぴったりです。味の失敗も少ないでしょう。
材料は、冷凍バナナ(1本分)、牛乳(100cc)、氷(4〜5個)、はちみつ(大さじ1)です。お好みでレモン汁(小さじ1)を足すとさっぱりと酸味のある飲みやすいバナナスムージーになります。
バナナは幅1cmほどの輪切りにしたものをフリーザーパックに入れ、あまり空気に触れないよう密閉して冷凍しておきます。輪切りが面倒なら1本まるごとをラップに包み、手で半分くらいの厚さに潰して冷凍してもOKです。
材料を全て容器に入れ、ブレンダーで少しずつ潰していきます。氷を先に入れてから材料を入れるようにしましょう。最初は氷部分が砕きにくいですが、少しずつ力をかけながらブレンダーを回すとだんだん細かく砕けるようになってきます。
氷がお好みのジャリジャリ具合になったらスムージーの完成です!冷やしておいたカップに注ぐと溶けにくいので飲み終わるまで美味しさが長続きします。ミントを添えたり輪切りのバナナを飾ったりすると見た目も綺麗です。
バナナスムージーはどんなフルーツと混ぜ合わせても相性が良いです。冷凍したブルーベリーやリンゴ、イチゴにみかんとアレンジバリエーションが豊富なので色々な組み合わせのスムージーを楽しんでみてください。
ブレンダーを使った野菜のスムージーレシピ
ブレンダーで簡単に作れる野菜のおすすめスムージーは、グリーンスムージーです。野菜スムージーの定番とも言えるグリーンスムージーは栄養価が高く、デトックス効果も期待できると人気です。今回は、定番の小松菜を使ったグリーンスムージーレシピを紹介します。
材料は、冷凍した小松菜(60g)、冷凍したバナナ(1本分)、リンゴジュース(200ml)、氷(6〜7個)です。グレープフルーツを少量足すと酸味が加わってより飲みやすくなります。
小松菜は、よく洗って根の部分を切り落とした小松菜をぴっちりラップに包んで冷凍しておきます。使う際はお好みの量分を折って取り出せばOKです。
材料を全て容器に入れ、ブレンダーで少しずつ潰していきます。氷を最初に入れておきましょう。初めから力を入れすぎると材料が飛び散ることがあります。ゆっくり少しずつ潰していきましょう。
氷がお好みのジャリジャリ具合になったらスムージーの完成です!グリーンスムージーは味や匂いが青っぽかったり辛く感じたりすることがあります。しかし、フルーツをたくさん使うことで格段に飲みやすくなるのでお好みの組み合わせを探してみるのがおすすめです。
ブレンダーを使ってスムージーを簡単に作ろう!
ブレンダーを使えば忙しい朝や日中のちょっとした合間でも簡単にスムージーを作ることができます。好きな野菜や果物をたっぷり使って健康と美容に良いスムージー習慣を始めてみませんか?