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おいしくてヘルシーな【キウイスムージー】
キウイスムージーはおいしくてヘルシーなおすすめドリンクです。緑色が鮮やかで酸味と甘みのバランスが良いキウイを使うと、簡単に美容と栄養補給に良いスムージーが作れると話題になっています。
おいしくてヘルシー、見た目も鮮やかで元気が出る、冷凍保存OKのキウイはスムージー向きのフルーツといえます。スーパーなどで季節を問わず手軽に購入できるのもキウイの魅力です。
キウイスムージーの魅力や簡単レシピを紹介!
今回の記事ではキウイスムージーの魅力をたっぷりとお届けします。気になるキウイスムージーに含まれる栄養素や、キウイスムージーの効果、飲むときの注意点などを詳しく解説していきます。
さらに美容と健康に良いキウイスムージーの簡単レシピも3つ登場します。手軽に作れて朝食やランチにおすすめのキウイスムージーは、人気のヘルシードリンクです。
気になる!キウイスムージーに含まれる栄養価!
キウイスムージーを作る際に気になるのが、キウイに含まれる栄養素です。よりヘルシーなスムージーを効果的に作るために、まずはキウイの栄養価をチェックしておきましょう。キウイはマタタビ科マタタビ属の果実で、ニュージーランド産のものが有名です。
緑色の果肉のグリーンキウイ、黄色い果肉のゴールドキウイの他、種子が赤いレインボーレッドキウイなどの種類があります。キウイはビタミンCやビタミンEが豊富で、強い抗酸化力を有します。
食物繊維やカリウムも豊富です。果皮近くにはたんぱく質分解酵素であるアクチニジンが豊富にあるので、お肉料理と一緒に食べると消化を促し良いとされています。
美容だけじゃない!キウイスムージーの効果!
キウイスムージーは、美容の視点からのメリットばかりに目が行きがちですが、実はそれだけではありません。キウイスムージーの効果についてご紹介します。
キウイに豊富に含まれるビタミンCは皮膚のメラニン色素の生成を抑え、日焼けを防ぐ作用や、ストレスや風邪などの病気に対する抵抗力を強める働きがあります。
昨今はビタミンCの抗酸化作用が注目されており、がんや動脈硬化の予防、アンチエイジングなどにビタミンCが効果的であると期待されています。ビタミンと聞くと美容に良いだけと考えがちですが、抵抗力を高めたり、病気の予防に役立ったりという効果も期待できます。
食物繊維が豊富な葉野菜と一緒にスムージーにすることで、便秘解消やむくみ解消なども期待できますし、ヨーグルトや牛乳などの乳製品と一緒にスムージーにすることで骨や歯の健康維持や整腸作用なども期待できます。
キウイスムージーを飲むときの注意点はある?
キウイスムージーを飲む際には、ちょっとした注意点に気を付ける必要があります。より効果的に、よりおいしく飲むためにキウイスムージーを飲むときの注意点について知っておきましょう。
キウイにはたんぱく質分解酵素であるアクチニジンという成分が含まれていますので、牛乳と一緒にスムージーを作る場合には注意が必要です。
キウイに含まれるアクチニジンが牛乳中のたんぱく質を苦みのあるペプチドに分解するため、ミキサーで攪拌してスムージーが完成したらすぐに飲み切ることをおすすめします。混ぜた後30分くらい経過すると苦味が出てきてしまうので、スムージーを作ったらすぐに飲むようにしましょう。
また、キウイスムージーを飲みやすくしたいからといって、ハチミツやガムシロップ、砂糖などの糖類を大量に入れるのはおすすめできません。
ヘルシーな飲み物というイメージのスムージーですが、大量の糖類を入れることにより、糖分の摂り過ぎになりかねません。甘味をプラスしたいときには、スムージー1杯につきハチミツ小さじ1程度を目安に入れるようにしましょう。
簡単で美味しい!キウイスムージーの人気レシピ!
つづいてはキウイスムージーの人気レシピをご紹介します。簡単で美味しいキウイスムージーのレシピをマスターすれば、忙しい朝でも手軽に作ることができます。簡単レシピを参考に美容と健康に良いキウイスムージーを作りましょう。
キウイとヨーグルトのスムージー
簡単で美味しいキウイスムージーの人気レシピ、1つ目にご紹介するのは「キウイとヨーグルトのスムージー」です。キウイとヨーグルトの爽やかな酸味が際立つ、さっぱりとしたスムージーです。
キウイとヨーグルトのスムージーの材料(2人分)は、キウイ1個、プレーンヨーグルト200ml、牛乳50cc、ハチミツ小さじ2です。キウイは皮をむき、半分にカットし、1cm程度のスライスにします。冷凍保存用袋に入れて、空気を抜き密閉し、冷凍保存しておきましょう。
キウイを冷凍保存しておくことで、飲みたいときに簡単にスムージーが作れるようになります。ミキサーに凍ったままのキウイ、ヨーグルト、牛乳、ハチミツを入れ、滑らかになるまで攪拌すれば完成です。
分量は目安なので厳密に量る必要はありません。プレーンヨーグルトをコップ一杯、牛乳はコップ半量と大まかな分量で作ると、気分的にもストレスなく簡単に作れるのでおすすめです。
キウイと小松菜のスムージー
2つ目にご紹介する簡単で美味しいキウイスムージーの人気レシピは「キウイと小松菜のスムージー」です。栄養がたっぷり入った小松菜に、酸味と甘みのバランスが良いキウイを合わせると美味しいスムージーに仕上がるのでおすすめです。
小松菜はアブラナ科の野菜で、冬が旬ですが、現在は1年を通してスーパーに並ぶ身近な食材です。ビタミンAを多く含み、鉄分などのミネラルが豊富、さらにカルシウムの含有量は野菜の中でケールに次いで高く、栄養素を多く含む健康野菜として人気があります。
ほうれん草と似ていると思われがちですが、ほうれん草よりもアクが少なくあっさりとした味わいなので、幅広い料理に使われます。
小松菜は冷凍保存もできる便利な野菜です。購入したら新鮮なうちに良く洗い、根元を取り除き、3~4cmの長さにカットして、冷凍保存すると良いでしょう。
水気があると冷凍保存した時に味が落ちてしまうので、水気はしっかりと切り、キッチンペーパーなどでふき取ってから冷凍保存すると良いでしょう。
小松菜入りのスムージーを作る際には冷凍庫から取り出し、凍ったままミキサーに入れて他の材料と混ぜて攪拌するだけなのでとても便利です。ちなみにスムージーを作る際には、様々なフルーツや野菜を種類ごとに冷凍保存しておくと便利なのでおすすめです。
キウイは皮をむき適度な大きさにカットして冷凍保存、バナナや柑橘系なども皮をむいて適度な大きさにカットして冷凍保存しましょう。「キウイと小松菜のスムージー」の簡単レシピの続きです。
キウイと小松菜のスムージーの材料(2人分)は、小松菜1/3束分、キウイ1個、水100ml、レモン汁小さじ2、ハチミツ小さじ2です。
ミキサーに全ての材料を入れ、攪拌し、滑らかになったら完成です。キウイとレモン汁の酸味、小松菜のさっぱりとした風味が美味しい、ヘルシーなスムージーです。
小松菜のかわりにキャベツや水菜でもOK
「キウイと小松菜のスムージー」の小松菜は、キャベツや水菜でも代用可能です。キャベツも水菜も小松菜と同じアブラナ科の野菜です。
キャベツは淡色野菜の中では、カロテンやビタミンCを多く含む野菜として知られ、特にビタミンCに関しては季節変動の影響をあまり受けず、夏場のほうれん草よりも多いといわれています。
さらにキャベツのビタミンUは別名キャベジンとも呼ばれ、キャベツ特有の成分で胃腸粘膜を丈夫にしたり、胃酸の分泌を調整する作用が期待できるといわれています。不溶性食物繊維が多く含まれているので便秘対策にも役立ちます。
水菜は独特のシャキシャキ感がある野菜で、鍋や漬物など料理に使われます。みずみずしい野菜の代表格で水分は90%以上といわれていますが、栄養も豊富です。水菜に含まれるカルシウムは100gあたり210mgで、牛乳の約2倍です。野菜としては抜群に多いのでおすすめです。
さらに水菜には食物繊維やビタミンCなども含まれており、特に水菜のビタミンCは水溶性なので茹でると流出してしまいます。水菜をフレッシュなまま使うスムージーは、水菜のビタミンCを逃すことなく摂取できるのでおすすめです。
小松菜の代わりにキャベツや水菜を使う場合の作り方は、「キウイと小松菜のスムージー」の簡単レシピと同様です。小松菜の代わりにキャベツや水菜を入れてミキサーで攪拌して飲みましょう。甘味を足したいときにはりんごをプラスすると良いでしょう。
牛乳やヨーグルトなどの乳製品、セロリやパセリ、にんじんなどの野菜、バナナやりんご、柑橘系などのフルーツを適宜加えて、味に変化をもたせて作ると、毎日飲んでも飽きないスムージーが作れます。
栄養豊富なキウイスムージーを飲んでみよう!
キウイスムージーは栄養と味のバランスが良く、ビジュアルも美しいおすすめのスムージーです。キウイスムージーの栄養や飲み方、簡単レシピをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
材料さえ整っていれば、あとはミキサーで混ぜるだけなのでスムージーはとても簡単に作れます。フレッシュなフルーツや栄養価の高い野菜を使ってヘルシーで美味しいスムージーを作り、健康的な毎日を実現させましょう。