本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
猪・鹿肉などを使ったおいしい【ジビエ料理】が食べられる東京のお店をご紹介!
東京には鹿や猪、熊や鴨などを使用したジビエ料理の美味しい店が存在します。調理法や味付けは店によって異なり、シンプルに炭火焼きにしたり、熟成させたり、様々な味わいを楽しめるでしょう。
フレンチやイタリアンのお店もランクイン!
ジビエは山奥に佇む店で食べるものとイメージする人もいるかもしれませんが、東京のフレンチやイタリアンの名店でも味わえます。
【ジビエ料理】おすすめ東京店ランキング:第7位~第5位
先ずは東京に出店しているジビエのおすすめ店ランキング第7位から第5位を見ていきましょう。ランキングには、熟成肉が評判の店やジビエを食べたことのない人にも人気の名店が選ばれています。
7位:ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ
「ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」は東京のジビエ料理専門店で、中目黒駅から徒歩9分の場所にあります。東京のラ・ブーシェリー・デュ・ブッパでは熟成肉の旨さを追求し、店内の熟成庫で旨味を凝縮させています。熟成庫に眠る肉は全て国産で揃えるなど、食材選びにこだわっています。
東京のラ・ブーシェリー・デュ・ブッパでは2週間の日数を要して熟成させる蝦夷鹿や、10日程寝かせて臭みを取り除き、柔らかな肉質に仕上げるキジ、さらに食べれば身体がポカポカするといわれる2週間熟成のヒグマなどを味わえます。
6位:獣肉酒家 米とサーカス 高田馬場店
「獣肉酒家 米とサーカス 高田馬場店」は東京高田馬場駅そばのジビエ居酒屋で、一軒家を改装した店内はポップなおしゃれさを纏っているでしょう。春夏に限定のジビエ焼肉を提供する東京店で、「壺漬け鹿肉」は蝦夷鹿を自家製発酵タレに漬け込んだもので、柔らかい肉質に仕上げています。
東京の獣肉酒家 米とサーカス 高田馬場店ではジビエの担々麺やラーメンを味わうことができ、数種類のスパイスや出汁と合わさることで独特のハーモニーを奏でるでしょう。
5位:ジビエ料理 あまからくまから 東京
「ジビエ料理 あまからくまから 東京」はジビエ初心者でも楽しめると謳う東京店です。ジビエ料理 あまからくまから 東京は人形町駅A5出口そばに位置し、半個室など20席の用意があります。メニューには臭みや脂っこさを取り除いたものを揃え、ジビエの美味しさに気付くであろう名店です。
ジビエ料理 あまからくまから 東京ではヒグマや蝦夷鹿、羅臼トドなどの北海道ジビエや熟成猪炭火焼きなどがあり、期間限定メニューも揃えています。暑い時期には「夏鹿の炭火焼きステーキ」がおすすめグルメの一つで、低カロリーで高たんぱくな赤身肉です。
【ジビエ料理】おすすめ東京店ランキング:第4位~第2位
日本は野生鳥獣による農作物や森林の被害が問題になっており、増え過ぎた動物をジビエとして味わうことで、命を無駄にしないという考え方もあります。ジビエは日本の農村振興にも繋がっているといわれています。
4位:焼ジビエ 罠 神田
「 焼ジビエ 罠 神田」はジビエを気軽に味わえる東京名店の一つです。 焼ジビエ 罠 神田は東京のJR神田駅西口から徒歩3分の場所に店舗を構え、白木のカウンター席や4名掛けテーブル席を備えています。店内は子供の利用も可能で、事前連絡すれば広めの席を用意してくれます。
東京の 焼ジビエ 罠 神田はハンターの仕留めた肉を炭火で焼き上げ、定番の鹿や猪などを取り揃えています。おすすめメニューは「罠セット」で、煮込みや猪しうまい、鹿肉盛り合わせなどを含みます。店内には日本酒や焼酎、ワインもあり、ジビエとの相性は抜群でしょう。
3位:ラチュレ
東京「ラチュレ」はフレンチとジビエを融合させたメニューを味わえる人気店です。ラチュレへは渋谷駅中央口からヒカリエ方面へ徒歩7分、または表参道駅B1出口から徒歩6分で到着します。内装はナチュラルな色味を採用し、おしゃれながらも落ち着いた雰囲気でしょう。
東京フレンチレストラン ラチュレでは、シェフが獲らえたジビエや信頼を置く猟師から厳選したジビエを使用します。調理方法は環境によって味の特徴に変化が出るジビエに、最適なものを選んでいます。また、ラチュレではジビエのみならず、生産者や自社農園から得た食材を使っています。
フレンチレストラン東京店のラチュレでは季節で美味しい食材を採用し、2021年6月には京都の鴨や宮崎の有田牛、蝦夷鹿などのジビエを始め、のどぐろや長野の鯉などをフレンチで味わえます。ラチュレの一番人気フレンチは7皿のスペシャルコースで、自然の食材を取り入れています。
東京ラチュレはジビエフレンチが評判ですが、ジビエが苦手な人でも楽しめるよう、旬の季節の食材を使ったメニューにも対応しています。盛り付けは美しく、視覚でも堪能できるであろう東京のラチュレです。
2位:オステリア トリッペリア ピテカントロポ
東京のおすすめジビエ提供店ランキング第2位は、ジビエをイタリアンに仕上げた「オステリア トリッペリア ピテカントロポ」です。オステリア トリッペリア ピテカントロポは赤羽橋駅の赤羽橋口もしくは神谷町駅の2番出口から歩いて7分程の立地で、イタリアンの郷土料理も評判です。
オステリア トリッペリア ピテカントロポにはカウンターとテーブル席があり、昼間は窓から明るい光が射し込みます。ジビエはオーナーシェフが自らハンティングした新鮮なものを使い、シーズン中には毎週日曜に狩りに出掛けるといいます。
ジビエの鮮度の良さは料理の技術に限らず、肉を傷付けない狩りの技術も重要で、どちらの知識も有するオーナーシェフのジビエは美味しいと人気を集めています。
東京麻布台のイタリアン店オステリア トリッペリア ピテカントロポでは、「イノシシの炭火焼」をおすすめジビエメニューの一つに選んでいます。イノシシの炭火焼は猟師から仕入れて焼き上げたもので、臭みがなく、肉の旨味を凝縮したジビエです。イノシシの炭火焼は通年味わえます。
東京オステリア トリッペリア ピテカントロポのジビエイタリアングルメの一つは「イノシシのラグー リガトーニ」です。リガトーニはイタリアンに馴染み深いパスタ食材で、中心に大きな穴が開き、外側には筋状の模様が入った短い環状です。東京ではジビエイタリアンを味わえます。
【ジビエ料理】おすすめ東京店ランキング:第1位
ジビエは狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉や料理のことを指します。ここまで東京に出店している第7位から第2位の名店をご紹介しましたが、いよいよ第1位の発表となりました。
1位:炉とマタギ
東京で味わえるおすすめジビエ店ランキング、今回第1位に選ばれたのは「炉とマタギ」です。炉とマタギは大阪梅田にも「炉端美酒食堂 炉とマタギ」という名でオープンしている人気店で、2015年9月に営業をスタートさせた東京新宿店はJR新宿駅東口より徒歩2分の場所にあります。
東京のジビエ店 炉とマタギは山小屋のような趣を醸しながらもおしゃれな内装で、カウンターや座敷、掘りごたつ席を用意しています。また、ジビエに合う酒類を豊富に取り揃え、「大雀蜂」を焼酎に漬けたものやハブ原酒、佐賀や宮崎の焼酎なども楽しめるでしょう。
ジビエ肉を炭火で焼き上げる!
東京新宿の炉とマタギは炉端焼きと原始焼きを利用した調理法が自慢で、鹿や鴨などのジビエを炭火で焼き上げます。炭火焼きはジビエの持ち味を引き出す調理法の一つで、炭の置き方によって焼き上がりに差が出るため、炉とマタギでは炭の置き方にもこだわっています。
炉とマタギ東京新宿店のジビエには、北海道から枝肉のまま仕入れた「蝦夷鹿もも肉」や噛む程に味わい深い「長崎県平戸産 猪ソーセージ」、さらに猪バラ角煮を含む「ジビエ蒸し盛り合わせ」などがあります。また、ジビエのみならず、野菜や魚の炉端焼きも美味しいと評判です。
【ジビエ料理】が評判の東京のお店に行ってみよう!
東京には山の恵みを堪能できる名店が集まり、イタリアンやフレンチに仕立てたジビエ料理も評判です。ジビエはヨーロッパで貴族の伝統料理として古くから発展してきたものですが、東京や日本各地でも提供している店があります。