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「リトル水族館ざうお」は珍しい魚が買えるとマニアに人気♡
巨大な釣り船をイメージした生け簀を中心にテーブル席が配置され、案内された席から専用の釣り具を使って魚を釣り、釣った魚を希望の調理法で提供するざうおは、外国人観光客や子供に人気居酒屋です。
ざうおには「食べるための魚」として生け簀にさまざまな魚を展示しているのですが、そんなざうおで「見るための魚」として魚を展示している施設があります。それが「リトル水族館ざうお」です。
名称からもわかる通り、リトル水族館ざうおは、食べることを目的とした魚を展示しているわけではありません。
リトル水族館ざうおは居酒屋ざうお系列の施設ですし、施設名に「水族館」とありますから、「居酒屋ざうおで食べられる旬の珍しい魚が展示されている」と考えるのが一般的です。ところがリトル水族館ざうおは、SNSなどで話題の居酒屋ざうおとはまったく違います。
「リトル水族館ざうお」はどんなお店?
リトル水族館ざうおは、「釣った魚を食べる」ではなく「珍しい魚を見る・買う」施設です。施設名に水族館と付けられていますが、リトル水族館ざうおは、一般的な水族館とは違い、マニアが喉から手が出るほど珍しい魚がその場で購入出来る熱帯魚店に近いといえます。
ただし生きている魚の見せ方にこだわりがあるざうおの施設ですから、リトル水族館ざうおは単なる熱帯魚店ではなく、「魚を見て楽しむ施設」になっているところが特徴です。
既存のざうお店舗と同じく世代に関係なく楽しめるのがリトル水族館ざうおの特徴で、子どもに人気の小型熱帯魚もいれば、マニア向けの珍しい古代魚&大型魚も展示されています。
さらにざうお店舗では見ることがない爬虫類も、リトル水族館ざうおに行けば間近で観察することが可能です。一般的な水族館は展示された生物を観賞することしかできませんが、リトル水族館ざうおでは、展示されている生物をその場で買うこともできます。
さらに飼育に必要な機材や購入した生物のエサ販売も行っているので、気に入った魚や爬虫類はその場で購入→自宅で飼育が可能です。施設名に「水族館」を入れているだけあって、展示されている生物は定番系からレアものまで種類が豊富にあります。
中には国内でもなかなかお目にかかれないレア生物もいるので、「購入したいけど飼育方法がわからない」ということもあります。
そんな時でもレア生物の飼育や特性をすべて把握している専門スタッフがいるので、安心して相談・購入ができるところもおすすめです。
「リトル水族館ざうお」はどこにあるの?
ざうお系列の中でも珍しいリトル水族館ざうおですが、居酒屋ざうおの店舗が集中するエリアを検索しても、なかなかリトル水族館ざうおにヒットしません。
そこでざうお全店舗から「リトル水族館ざうお」を検索してみると、リトル水族館ざうおは確かに実在する施設であることがわかりました。ではざうおの中でも非常に珍しい「リトル水族館ざうお」施設は、一体どこに行けば見学ができるのでしょうか?
この疑問にこたえるべく、リトル水族館ざうおについてさらに詳しく調べてみたところ、なんと愛知・名古屋市にあるざうお星崎店の2階にあることがわかりました。ざうお星崎店は、名鉄名古屋本線・本星崎駅の目の前にあるざうお店舗です。
ざうお店舗は駅前にあるのが定番なのであまり特別な感じはしませんが、駅前店舗にもかかわらず無料で使える専用駐車場が70台もあるのは、ざうお店舗の中でも珍しいといえます。
リトル水族館ざうおは「食」ではなく「レジャー」「ショッピング」をメインにした施設ですから、無料で利用できる大型専用駐車場が完備されているのは大きなメリットです。
さらにリトル水族館ざうおとしての看板よりも、「居酒屋ざうお」としての看板の方が目立つため、「ざうお星崎店=リトル水族館ざうお」と知る人はざうお星崎店のリピーターまたは熱帯魚マニアに限られます。
とはいえリトル水族館ざうおを利用する場合も無料の大型駐車場が利用できるので、地元だけでなく他県からわざわざリトル水族館ざうおに足を運ぶ人も多いです。
SNSで話題の「リトル水族館ざうお」へ行ってみよう!
食べられないけど珍しい魚が買える話題のリトル水族館ざうおは、ロードサイド店舗のざうお星崎店2階にあります。
リトル水族館ざうおは、これまでの居酒屋ざうおとなコンセプトが異なる施設なのでまだ数は少ないですが、名古屋のリトル水族館座魚の評判次第では今後店舗拡大の可能性もある注目の施設です。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。