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ファミリーマート「しっとりケーキ(Wチョコ)」とは?
「厚切りチョコケーキ」や「こだわりのバウムクーヘン~フランス産発酵バター使用~」など、お取り寄せスイーツ並みだと評判のファミリーマートの焼き菓子。
ファミマベーカリーコーナーには、焼き菓子のようなパンがあります。その名も「しっとりケーキ(Wチョコ)」(税込み128円)。過去に何度か発売されている、ほぼ定番といってもいい商品。
今回はそんな売れ筋人気商品がリニューアルし、ダイスチョコが「やさしい甘さのミルクチョコ」と「ほろにがいチョコ」の2種類になって新登場!以前から大好評のしっとりケーキ、Wチョコ使いになってどんな味わいに仕上がっているのか、さっそく実食してみました。
パッケージから出てきたのは、スティックタイプのパウンドケーキ。ダイスチョコがごろごろと顔をのぞかせています。表面は光沢があり、しっとり感がにじみ出ています。スティック状といっても、手のひらから余裕ではみ出るほどの長さ。これは食べ応えがありそう。
実食!甘々ミルクとほろ苦チョコのコントラストが秀逸!ファミリーマート「しっとりケーキ(Wチョコ)」
ぱくっと食べてみると、じんわりと広がるバターの香り。まるで大きな大きなフィナンシェのよう。原材料を見るとマーガリンのほかに、ちゃんとバターが使われています。「しっとりケーキ」というネーミングのとおり、びっくりするくらいしっとりとした生地です。
そして、ごろっと大きめのダイスチョコ。最初にお口に入ってきたのは、苦味のあるチョコでした。チョコだけ食べるとかなり苦いのですが、やさしい甘さのしっとり生地と一緒に食べるとベストマッチ!
そして甘めのミルクチョコ。こちらもプレーンの生地とよく合います。甘いのと苦いの、どちらが口に入ってくるのか分からないサプライズ感も楽しいです。
大きさもさることながら、みっちりと密度の高い生地で、半分でもじゅうぶんお腹いっぱいになるほど。これで128円は破格のコスパの良さではないでしょうか。朝食やおやつに、ブラックコーヒーや甘さのないカフェオレと合わせて食べるのがおすすめ。切り分けてシェアしても◎。
ファミリーマートの「しっとりケーキ(Wチョコ)」は、どこを食べてもダイスチョコが出てくる、とってもリッチなケーキ。ボリューム満点なのに、ほろ苦チョコとミルクチョコが交互に味わえて、どんどん食べたくなる飽きのこない一品でした。
商品情報
店名 | ファミリーマート |
商品名/購入価格 | しっとりケーキ(Wチョコ)/128円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年5月25日 |
▲jouerライター実食