【フルーツサンド】東京の名店おすすめランキングTOP5！テイクアウトも

東京で正統派のフルーツサンドが食べたい人におすすめなのが、老舗果物店「千疋屋」です。創業は天保5年と東京でも古く、フルーツサンドは明治時代の「果物食堂」の頃から提供している看板メニューになります。

東京の日本橋の千疋屋総本店のフルーツサンドは、いちご、パパイヤ、キウイ、パイナップルの4種類のフルーツを3センチの大きさにカットして、生クリームと一緒にパンにサンドします。ふんわりと軽く、いくらでも食べられる絶品メニューです。

千疋屋では、店内での飲食用の他に、テイクアウト用のフルーツサンドも販売しています。東京の手土産としても人気のフルーツサンドは、買った当日が賞味期限になります。持ち帰りをする場合はできるだけ早く食べるようにしましょう。

萌え断フルーツサンドとしてSNSでも話題なのが、東京・恵比寿にある「ダカフェ 恵比寿」です。愛知県岡崎市のスーパーマーケット「ダイワ」が2020年10月に東京に開いたカフェでは、大きめのフルーツを挟んだフルーツサンドが食べられます。

恵比寿駅から徒歩5分、代官山駅からは徒歩9分と東京のおしゃれタウンにあるダカフェ 恵比寿は、テラス席もあり、開放的な雰囲気で人気があります。フルーツサンドはオーダーを受けてから作っており、出来立てが食べられると評判です。

ダカフェ 恵比寿の営業時間は通常6時30分～18時までで、開店から11時まではモーニングメニューも提供しています。フルーツサンドは時間帯を問わずに注文できるとのことなので、東京でおしゃれな朝ごはんを食べたい時にもおすすめです。

朝活をする人の間で大人気なのが、東京の目黒に本店がある「果実園リーベル」です。7時30分～11時までの時間帯は、モーニングメニューを提供しておりフルーツサンドのセットが人気です。野菜サラダやフルーツも付いており、東京のモーニングでも内容が充実しています。

果実園リーベルのフルーツサンドは、パンの間にフルーツがたっぷり入った贅沢なものです。しっかり熟れた食べ頃のフルーツを使っているので、東京で食べられるフルーツサンドのなかでもジューシーといわれます。

果実園リーベル目黒店の通常の営業時間は月～土が7時30分～23時、日曜日は7時30分～22時でラストオーダーは閉店の30分前です。フルーツサンドは、終日食べられるメニューなので、東京の人気店の味はランチやおやつ食べるのもおすすめです。

1966年に創業した「はまの屋パーラー」は、有楽町、日比谷の帝国プラザ、渋谷パルコと東京都内3ヶ所に店舗を設けています。有楽町店は、ランチタイムになると周辺で働く人たちが訪れる東京のビジネスマンのオアシス的存在です。

フルーツサンドは、季節ごとに内容が変わり旬の味が楽しめます。生クリームにマヨネーズを混ぜたものをパンに塗っており、フルーツの爽やかなおいしさを際立てます。他のサンドイッチとのハーフ＆ハーフもできるので、食事にピッタリです。

はまの屋パーラーの有楽町店は、スペシャリティーコーヒーが自慢で、フルーツサンドと一緒に注文をするのがおすすめです。サンドイッチはテイクアウトもできるので、オフィスでのランチにおいしいフルーツサンドを食べるのもよいでしょう。

通好みのフルーツサンドがたべられるのが、東京の世田谷区の梅ヶ丘に店舗がある「ホットケーキパーラー フルフル」です。万惣フルーツパーラー直伝のホットケーキが食べられるお店の2号店で、フルーツサンドは東京ナンバーワンともいわれます。

季節のフルーツを大きくカットしたフルーツサンドは、ボリュームもあるので、ランチで注文をする人も多いメニューです。梅ヶ丘店限定の「ティーセット」は、フルーツサンドと一緒にホットケーキとミニサイズのパフェも食べられる豪華なセットメニューになります。

ホットケーキパーラーフルフルは、1号店の赤坂店とともに東京都内2ヶ所に店舗があります。梅ヶ丘店は、小田急線の梅ヶ丘駅より徒歩3分と駅からも好アクセスです。フルーツサンドはテイクアウトもできるので、お土産にもおすすめです。

東京には千疋屋をはじめ、フルーツサンドが名物のカフェやフルーツパーラーが多く、お店ごとに個性を打ち出しています。モーニングやテイクアウトができるお店もあるので、東京都内のフルーツサンドの食べ比べをしてみましょう。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。