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1979年、ニュージャパン観光が「カプセル・イン大阪」を大阪梅田に開業しました。これが、世界初のカプセルホテルです。
「世界初」のカプセルホテルが大阪で誕生して約40年、現在まで進化を続け、「安くて寝るだけ」というだけでなく、「快適で安い」カプセルホテルが増えています。
近年では女性専用フロアや女性専用カプセルホテルも
カプセルホテルは、元々男性向けの施設として作られました。そのため、「カプセルホテル」と聞くと女性には利用しづらいというイメージを持つ方も多くいます。
しかし、最近では女性専用フロアがあったり、オシャレで快適な空間になっていたりと女性でも安心してリーズナブルに泊まれる場所が増えています。
カプセルホテルもネットで宿泊予約できるようになった
カプセルホテルは終電を逃した方や、お酒を飲みすぎてしまった方が宿泊するイメージが強いと思います。しかし、最近のカプセルホテルはレジャーで利用される方も多く、宿泊者の多くの方が前日以前に予約していることが特徴です。
そのため、多くの施設が、便利なネット予約を取り入れています。多くの宿泊予約サイトでも、カプセルホテルの予約が取れます。比較すると、宿泊予約サイトによっては、1000円近く安いサイトもあるようです。
大阪で女性に人気のキャビンカプセルホテル(4店舗)
2009年、「株式会社ファーストキャビン」が、飛行機のキャビンをモチーフにした「カプセルホテルでもない、ビジネスホテルでもない、キャビンスタイルホテルという新しいスタイルのホテル」を大阪にオープンさせました。
従来のカプセルホテルのイメージを覆す内装やサービスやコンセプトに、業界内で話題を呼び、ファーストキャビンを筆頭に、新しいスタイルのホテルがどんどんオープンしています。
飛行機のファーストクラスをイメージした快適空間
「コンパクト&ラグジュアリー」をコンセプトに、フロントの接客サービスにおいても、カフェスペースでのサービスにおいても、限られた空間の中で、キャビンアテンダントさんと同じような質の高い接客サービスをお安い価格で受けることができます。
価格はリーズナブルですが、快適な空間の中で、飛行機と同じくらい質の高いサービスを受けられる、今までにない新しいホテルです。
1:ファーストキャビン御堂筋難波(難波)
「ファーストキャビン御堂筋難波」は地下鉄なんば駅の13番出口に直結しています。道頓堀エリアまで徒歩5分、大阪城まで地下鉄と徒歩で15分です。
「ファーストキャビン御堂筋難波」は全室がファーストクラスキャビンとなっていて、一回り小さいビジネスクラスキャビンはありません。
軽食がとれるラウンジ、パソコンができるビジネスラウンジ、サウナ完備の大浴場、シャワールーム、お得な料金でマッサージが受けられるボディケアルーム、コインランドリー、貴重品・手荷物ロッカーなど、施設も充実しています。