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プロテインが苦手な人にはクッキーがおすすめ!
ボディメイクを成功させるには、ハードな運動だけでなく栄養バランスの良い食事も必要です。体を動かすにはエネルギーが必要ですし、エネルギーを作るためには食材に含まれるさまざまな栄養成分が欠かせません。
ところが味が濃い料理やおいしい料理ほどカロリーや糖質が高いため、減量をしながら体作りをするには、カロリーや糖質の摂取量をコントロールする食事制限が必要です。
食事制限中は食事だけでなくおやつにも気を付けなければいけないので、「食べたいものが食べられない」とストレスをためてしまうことがよくあります。
そんな時におすすめなのが、栄養サポートアイテムとして人気のプロテインを使ったおすすめレシピ「プロテイン×クッキー」です。
外出先でも気軽に食べられる
プロテインにはいろいろな種類がありますが、日本でも人気が高いのは「パウダータイプ・プロテイン」です。パウダータイププロテインにもさまざまな種類がありますが、低価格で購入可能なプロテインが多いので人気があります。
そもそもプロテインは摂取を始めてからすぐに効果が出る、速攻タイプのサプリメントではありません。少なくとも3ヶ月以上はプロテイン生活を続けなければ目に見える効果は表れませんし、体型維持を目的とするならプロテインを継続して摂取するのが理想です。
パウダータイプ・プロテインは飲料水に混ぜて摂取するのが基本なので、プロテイン専用のマイシェーカーがあればいつでも簡単に摂取できます。
ただしパウダータイプ・プロテインは、飲料水に入れてシェイクしても粉っぽさが残ることがあります。種類によっては飲料水に溶けやすいパウダータイプ・プロテインもありますが、ソイプロテインのように溶けにくいパウダータイプ・プロテインも存在します。
実際にパウダータイプ・プロテインの粉っぽさが苦手で、せっかく高価なプロテインを購入しても継続できないケースも多いです。このような場合でもプロテイン×クッキーに切り替えれば、粉っぽさを気にせずプロテインの摂取ができます。
プロテイン×クッキーのメリットはほかにもあります。パウダータイプ・プロテインを飲料水に混ぜる場合は、専用シェーカーが必要です。ところがプロテイン×クッキーは、特別な道具がなくてもプロテインがとれます。
外出先でも持ち運びに便利なパッケージに入れておけば、いつでも気軽にプロテイン×クッキーが食べられるので、気負わなくても簡単にプロテイン習慣が身に付きます。
ダイエット中のおやつとしてもおすすめ
ダイエット中はおやつもがまんすることが多いのですが、食事制限でストレスがたまることはダイエットにいい影響がありません。そもそもダイエットでおやつをがまんする目的は、体脂肪を消費するためです。
ところがストレスがたまると、体の中には別名・ストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールが増加します。コルチゾールが増加すると、中性脂肪を血液に取り込む働きをもつインスリンが活発になります。
中性脂肪は体脂肪の素ですから、インスリンが活発な状態ではどんなにおやつをがまんしても体脂肪は減りません。
さらにダイエット中は食事の量を制限するため、食事から摂取しなければなければいけない栄養成分も不足します。栄養が不足した状態の体では、細胞が正常に働くことができません。その結果基礎代謝が下がり、運動しても減量成功に繋がらないのです。
ですからダイエット中はおやつをがまんするのではなく、プロテイン×クッキーで栄養補給をしながら痩せやすい体作りをするのが、成功への近道といえます。
ザクザク食感!オートミールのプロテインクッキーのレシピ
おやつ用のプロテイン×クッキーレシピには、ザクザクした食感で満腹感が出るオートミールを使ったプロテイン×クッキーがおすすめです。オートミールはプロテイン×クッキーレシピに限らず、一般的なクッキーレシピにもトッピングとしても人気があります。
燕麦を脱穀した全粒穀物なので、豊富な栄養成分を含む食材です。中でも食物繊維・ビタミン・ミネラルの含有量が高いので、ダイエット中のプロテイン×クッキーレシピにも適しています。
オートミールを使ったプロテイン×クッキーを作る際には、クッキーとの相性が良い味のプロテインを選ぶのがポイントです。
通常のクッキーレシピではバターや卵をふんだんに使うので、ハイカロリーになりがちです。かといって味がないクッキーは、おいしいクッキーとは言えません。そこで甘味料代わりになる甘い味のプロテインをクッキー生地に使うと、大幅な糖質カットが可能です。
クッキーの味付けとしておすすめなのが、ココア味プロテイン、チョコレート味プロテイン、チョコバナナ味プロテインなどです。チョコレートやココアは焼いたときの風味も良いので、バターを使わなくても素材の味だけでおいしく食べられます。
つなぎの役割があるたまごの代用には、純度の高いメープルシロップを使いましょう。値段が安いメープルシロップは甘味料が含まれることがあるので、カロリーを抑えるには不純物が少ない上質なメープルシロップがおすすめです。
材料は味のついたパウダータイプ・プロテイン、メープルシロップ、オートミール、豆乳の4種類にします。大きめのボウルにパウダータイプ・プロテインを入れ、豆乳を少量ずつ加えて、成形できる固さのクッキー生地を作ります。
生地ができたらメープルシロップとオートミールを加え、しっかりと練りこんでください。成形もお好みで構いません。携帯用クッキーには一口サイズ、おやつ用クッキーには大きめサイズがおすすめです。
クッキーの成形ができたら、180℃に温めておいたオーブンで約20分焼きましょう。焼き上がったクッキーをバットに移して粗熱をとれば、オートミールの食感が楽しめるおいしいプロテイン×クッキーの完成です。
激うま!ブラウニー風のプロテインクッキーのレシピ
市販のプロテイン×クッキーでも人気のブラウニー風クッキーは、簡単にできておいしいおすすめのレシピです。細長い形のクッキーにすれば、プロテインバーのようにしてプロテイン×クッキーが食べられます。
また作る前にクッキーの総カロリーを計算しておけば、クッキー生地をカットする段階でカロリーの調整ができるので、摂取カロリーのコントロールがしやすいです。簡単でおいしいブラウニー風クッキーですが、材料の準備には入念なチェックをしてください。
ブラウニー風クッキーの場合も味付けにはプロテインのフレーバーを活用します。ただしプロテインフレーバーのみでは、ブラウニー風クッキーの濃厚な味が再現できないので、おいしいクッキーとは言えなくなります。
そこでチョコレート味のパウダープロテインに、味付け用のチョコレートも使いましょう。この時に準備するチョコレートは、高カカオ(70%以上)商品にしてください。
高カカオに含まれる栄養成分には中性脂肪の増殖を抑える働きがあるので、ブラウニー風クッキーに使うチョコレートにおすすめです。ブラウニー風プロテイン×クッキーの材料には、他にもメープルシロップ、無脂肪ヨーグルト、低脂肪乳を使います。
ブラウニー風プロテイン×クッキーの作り方はとても簡単です。クッキー生地を先に作ります。大きめのボウルに用意したパウダータイプ・プロテインを入れ、低脂肪乳とメープルシロップを少しずつ加えて練りやすい硬さのクッキー生地にしましょう。
たまごを使わないので、メープルシロップはやや多めに使った方が成形がしやすいです。生地のベースを作りながら、高カカオチョコレートを湯煎で溶かします。
高カカオチョコレートが溶けたらクッキー生地に入れ、最後に低脂肪ヨーグルトを加えてよく練ってください。クッキー生地全体につやが出てきたら、クッキー生地の完成です。
シンプルなプロテイン×クッキーがお好みならそのままでもよいですが、プロテインバーの代わりになるクッキーが希望なら、オートミールやアーモンドなどを砕いてクッキー生地に練りこんでもよいでしょう。
あとは型(クッキングシートを敷いたもの)にクッキー生地を流し込み、180℃のオーブンで約20分焼いてください。焼いている途中でクッキー生地の表面に焼き色が強くついてしまった場合は、アルミホイルをクッキー生地の上にかぶせれば焦げ防止になります。
焼き上がったクッキー生地の粗熱をとりお好みのサイズにカットすれば、簡単でおいしいブラウニー風プロテイン×クッキーの完成です。
お手軽!抹茶味のプロテインクッキーのレシピ
チョコレートの甘さが苦手な人には、簡単に作れる抹茶風味のプロテイン×クッキーがおすすめです。パウダータイプ・プロテインには抹茶味もあるので、オートミールを使ったプロテイン×クッキーとほぼ同じ要領で簡単に作れます。
オートミールは入れなくても構いませんが、抹茶の風味を出すために、抹茶パウダーを適量用意してください。あとはオートミールのプロテイン×クッキーレシピと同じでOKです。
おいしいプロテインクッキーで簡単にタンパク質補給!
パウダータイプ・プロテインは便利ですが、粉っぽさがあったり、専用の道具が必要だったりするので意外と面倒です。
そんなパウダータイプ・プロテインをクッキーにすると、好きな時に気軽にプロテインが摂取できます。プロテイン×クッキーはおやつにもなるので、ダイエット中の人にもおすすめです。
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