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無印良品「生チョコケーキ」とは?
シンプルで質の良い生活用品を取り揃えている無印良品では、レトルトやお菓子などの食品も豊富にラインナップされています。無印のお菓子といえば、「不揃いバウム」が有名ですが、今回ご紹介したいのは「生チョコケーキ」(税込み299円)。
「生チョコケーキ」は6個入りの大袋商品です。無印良品では、一部の日用品や雑貨、大袋のお菓子などの価格を見直し、よりお求めやすい価格に値下げしました。
こちらの「生チョコケーキ」も、以前は税込み350円という価格で販売されていましたが、今回大幅にお値下げされ299円というお手頃なお値段に。もともとお徳用の大袋ではありましたが、6個入りで299円といえば1個50円。これは高コスパです。
開封すると、お酒のような香りが?と思ったのですが原材料に洋酒は入っておらず。裏面を見ると「品質保持のためアルコール製剤を封入」と書かれていました。ちょっと強めなので気になる方は開封してからしばらく置くとにおいが消えますよ。
1個1個が個包装になっているのが嬉しいポイント。直接手を触れずにシェアできます。チョコを練りこんだコクのある生地と、練乳風味のミルク生地で生チョコを包んで焼き上げています。原材料には生クリームの表記もあり、お値段からは想像できないほど手の込んだ作り。
実食!おうちカフェにもおすすめ ♡無印良品「生チョコケーキ」
上がチョコ、下がミルクの2層仕立て。ぱくっと食べてみると、想像以上のしっとり具合です。とくに上のチョコ生地は、ガトーショコラをかぶせて焼いたのではないかというくらいの密度。
中はおもしろい模様になっていました。真ん中には生チョコ入り。やさしい甘さのミルク生地と、すこ~しほろ苦いチョコ生地、そして濃厚な生チョコという3つのハーモニーが味わえる一品。ケーキ屋さんで1個120円で販売されていてもいいくらいのクオリティです。
常温のお菓子コーナーに並んでいますが、そのままでも、冷やしスイーツとしてもおいしく食べられます。また、温めると生チョコが溶けてフォンダンショコラのように。コーヒーがほしくなる味です。
若干アルコール臭が気になってしまいましたが、賞味期限が1ヶ月以上あるのは嬉しいところ。ただ、個包装といってもしっかり密封されてはいませんので、外袋を開けた時点で早めに食べるほうが◎です。
無印良品の「生チョコケーキ」は、しっとり2層の生地になめらか生チョコ入りで、味の変化を愉しみながら食べられるスイーツ。甘すぎず、カフェタイムに出せばきっと喜ばれるお菓子だと思います。
1個50円とは思えないほど満足感のある逸品でした。無印良品の通販でも販売中。期間限定商品なのでお早めにお試しください。
商品情報
店名 | 無印良品 |
商品名/購入価格 | 大袋 生チョコケーキ 6個/299円(税込み) |
購入エリア | 長野県 |
購入日 | 2021年5月11日 |
▲jouerライター実食