「十和田バラ焼き」は青森の魅惑のご当地グルメ！美味しさ決め手は人気のタレ

肝心の桂月の十和田バラ焼きはというと、豚肉版と牛肉版が選べる十和田バラ焼きとなっています。牛肉は脂っこくて苦手という方でも十和田バラ焼きを味わうことが出来るおすすめのお店です。

十和田市民が焼き肉を食べに行くときは、大体「大昌園」に行くというほど長く地元民に愛され、人気を集めているお店です。十和田バラ焼きも扱っていますがメインは焼き肉を扱うお店です。

一番人気はやはり十和田バラ焼きで、甘みの強い甘辛タレは多くの十和田市民の思い出の味となっています。焼き方を見ながら、自分で焼いて食べる十和田バラ焼きは絶品です。

青森をはじめとする地方の観光地ではどうしても移動手段が車に偏りがちです。適度な休憩を適宜に挟まなければならないドライバーの憩いの場がドライブインです。十和田市のドライブインでは美味しい十和田バラ焼きを食べられることでも有名です。

フライパンがカセットコンロの上に乗せられた状態で提供されるワイルドな十和田バラ焼きが、「十和田ドライブイン」自慢の「バラ焼き定食（1100円）」です。

フライパンにぎっしり詰まった牛肉と玉ねぎはとてもボリューミーで、運転に疲れたドライバーさんのお腹を満たし、疲れを癒してくれます。かなり量が多いので女性や小食の方はシェアをすると良いでしょう。

安くて美味しいという名目で地元民のみならず、観光客にまで人気のお店が「食事処ぶん」です。高校の近くにあるため、部活終わりの学生さんの憩いの場ともなっています。

「十和田バラ焼き定食（1000円）」は非常にボリューム満点で育ち盛りの高校生も大満足の逸品です。他にも「日替わり定食（650円）」もお手頃価格で非常に人気です。

十和田の老舗居酒屋「金龍食堂」では、十和田バラ焼きの他、惜しくも十和田バラ焼きに負けてしまったもう1つの十和田市のご当地グルメ候補「豚タン」が味わえるお店です。

分厚くカットされた豚タンをジンギスカン鍋で焼き、塩だれに付けて味わうご当地グルメは十和田バラ焼きと同じくビールとの相性抜群です。金龍食堂は、十和田市の名物の座をかけて争った2つのご当地グルメを一気に味わえる数少ないお店です。

とにかくがっつり十和田バラ焼きをお腹いっぱい食べたい、ご飯と一緒に心行くまで食べたい、という願望をお持ちの方におすすめなのが「焼き肉つどい」です。

今まで非常にリーズナブルな十和田バラ焼きを味わえるお店をご紹介してきましたが、つどいはその中でも破格です。つどいはなんと980円でバラ焼き、ご飯、お味噌汁がおかわり自由の食べ放題となっています。

十和田バラ焼きの美味しさに虜にされてしまった方は是非、つどいで心行くまで十和田バラ焼きを堪能してみてください。

「和風レストランとわだ」には、とわだでしか食べれない特徴的な十和田バラ焼きがあります。その名も「ミニバラ焼まん（6個入450円）」です。肉まんの皮の中に、甘辛の十和田バラ焼きが餡代わりに入っているという逸品です。

揚げタイプと蒸しタイプの2種類があり、どちらもバラ焼きのタレが染み込んだ皮とのバランスが絶品です。とわだでしか扱っていないので、青森に来た際は足を運ぶ価値有りです。

田舎の実家のような雰囲気が魅力のお店が「食事処味喜」です。味喜の十和田バラ焼きは自家製の特製タレを使っており、まさに味喜でしか食べれない味です。少しピリ辛ですがしっかりとした甘みを感じるタレは、ほっと安心するような味です。