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COMPとは?
仕事の量が多すぎて食事も忘れるほど忙しいという場合があります。実際お腹も空いていないし食事の時間があったら全部仕事の時間に回したい人もいるでしょう。そんな時は「完全食」の「COMP」の粉末を水に溶かして飲むという方法がおすすめです。
COMPは、食事の時間を節約してもっと有効に使いたい人に向けた食品で「完全食」という考えに基づいています。完全食とは他の食事が無くても完全食のみで人に必要な栄養素を摂取できるという意味です。商品名称のCOMPは英語のcomplete(完全な)から取ったものです。
COMPは厚生労働省「日本人の食事摂取基準」に則って日本人のために作られた最近注目を浴びているおすすめの完全食です。
必須栄養素を配合した日本発の完全食
1973年アメリカ制作の「ソイレント・グリーン」というSF映画がありました。描かれた未来世界では人類の食料は「ソイレント」という完全食に頼っていますが、実際に2013年、シリコンバレーの技術者が開発した完全食「ソイレント」がアメリカで発売されました。
日本発の完全食は、2016年に株式会社COMP(コンプ)がCOMPを発売しました。完全食開発のきっかけは、アメリカのソイレントも日本のCOMPも同じような発想で、時間が貴重な人が食事をきちんととらないため栄養が偏ることを避けたいというところにありました。
COMPは厚生労働省の指標に従って、日本人に適した栄養素が摂取できるようになっている完全食です。一日に必要とされる栄養素はすべて完全食COMPで摂取できます。
COMPが完全食として食べられる理由
COMPは、合理主義に基づいた未来志向の完全食です。一日の三食すべてをCOMPで摂れば、完全食であるがため必要な栄養はしっかり摂りながらCOMP以外の食事は必要なく、これまでの食事の準備や食事自体にかけた相当の時間や手間を他の活動に回すことができます。
これが完全食としてCOMPが評価される一番の理由です。しかし、完全食として構想されたCOMPですが味の評価はまだ完全とまでは行かず、続けていると飽きるという声もあります。
完全食というと三食すべてをCOMPで摂らなければならないと考えがちですが、そんなことはありません。普通の食事で味を楽しみたい場合や家族や友人と一緒に話をしながら食事をしたいときは、完全食にこだわらずにCOMPではない普通の食事をすればよいのです。
含まれる栄養素
厚生労働省は、生活習慣病の予防や改善の基準としてヒトに必要な三大栄養素PFC(P・たんぱく質、F・脂質、C・炭水化物)を挙げています。
COMPは完全食として一袋ごとに摂取エネルギーと三大栄養素PFCに加えて食物繊維・ビタミン・ミネラルなど約40種の栄養素のバランスを理想的に調節してあります。
完全食COMPは、名称が栄養調整食品で原材料はでんぷん・大豆たんぱく・植物油脂などとなっています。原料から想像できますが完全食COMPの味は豆乳に近いものです。COMPのたんぱく質には大豆に加え、乳、エンドウも使い完全食として理想的なバランスとなっています。
日本人の食事摂取基準とは
世界各国で民族や食文化の違いがありそれぞれの国でCOMPなどの完全食として必要な栄養の基準は違います。日本発の完全食としてCOMPが基づいているのは厚生労働省が出している「日本人の食事摂取基準」という指標です。
「日本人の食事摂取基準」は、日本人の健康な個人や集団について健康の保持や増進、成人病予防の目的でCOMPが完全食として目指す摂取すべきエネルギーや栄養素の量的な目安となります。
COMPが完全食といわれるのは「日本人の食事摂取基準」に基づいて一袋で摂取カロリーに応じた三大栄養素・ビタミン・ミネラルなどが適切な飲み方でバランスよく取れるためです。
COMPの完全食としておすすめな粉末商品
完全食COMPにはいくつかのバリエーションがあります。デビュー時にはCOMPは水に溶かして飲む完全食として粉末タイプが基本でした。その後、COMPの完全食としての人気が上がるに連れてバリエーションは増えていきました。
現在では完全食COMPのバリエーションは、基本の粉末タイプに加えて、最初から液体になっているドリンクタイプ、デザート感覚で食べられるアイスクリームタイプ、お菓子感覚のグミタイプと様々に楽しめるようになっています。
ここではまず、完全食としてオーソドックスな水に溶かして飲むCOMP粉末タイプについて飲み方を調べてみましょう。
COMP Powder TB v.5.1 プレーン
「COMP Powder TB v.5.1 プレーン」は完全食COMPの粉末(Powder)タイプの最新版で2021年4月に発売されました。一袋(950g)につき4000kcalとなっています。
「COMP Powder TB v.5.1」のTBは「トータルバランスド」の略で厚生労働省の2020年版「日本人の食事摂取基準」を元にして三大栄養素のたんぱく質・脂質・炭水化物およびビタミン・ミネラルなどのバランスをとった完全食を現しています。
完全食「COMP Powder TB v.5.1 プレーン」では完全食として独自開発の粉末油脂やブドウ種子エキス配合などとともに、これまでの大豆・乳と合わせて新規にエンドウたんぱくを加えバランスのとれた3種類のたんぱく構成をとっています。
COMP Flavor ロイヤルミルクティー風味
「COMP Flavor ロイヤルミルクティー風味」はCOMP Powder TBなどの完全食COMPの製品に入れることで完全食COMPで味のバリエーションを生み出します。ロイヤルミルクティーの味を楽しむにはおすすめのフレーバーです。
「COMP Flavor ロイヤルミルクティー風味」は紅茶の栄養素に着目しアッサム茶を一袋につき1.7g含有しており完全食としてポリフェノール含量では188mgから239mgが摂取できます。
「COMP Flavor ロイヤルミルクティー風味」の原料は砂糖不使用でカロリーゼロの天然甘味料エリスリトール・紅茶エキス・酸化防止剤のビタミンCなどとなっており糖分を制限している人にもおすすめです。
COMPの飲み方
完全食COMPの飲み方は粉末タイプが基本で水に溶かして飲みます。「COMP Powder TB v.5.1 プレーン」の場合おすすめの飲み方は、一袋95g(400kcal)につき水300ccです。
「COMP Flavor ロイヤルミルクティー風味」などで味を加えて楽しむ飲み方は、完全食COMP粉末400kcalにつきFlaver製品一袋の割合が飲み方として推奨されています。水分量やCOMP粉末の濃さは、味の好みや飲み方によって調節します。
完全食COMPを水に溶かすときは、先に少量の水に溶かしてから水を増やすと溶けやすくなります。お湯に溶かすと栄養素が変化する可能性もあるのでなるべく常温の水や冷水で溶かす飲み方がおすすめです。一度溶かしたら衛生面からもなるべく早く飲み切るのがおすすめです。
COMPの完全食としておすすめなアイス・グミ商品
COMPの粉末タイプを水に溶かして飲み、食事の時間を節約しつつも栄養を確保するというのが完全食として基本の型ですが、ただ時間の短縮を求めるだけではなく完全食COMPをデザート感覚のアイスクリームや手軽に食べられるグミとして摂取できる商品もあります。
COMP Ice TB v.1.0 ソイミルク風味
「COMP Ice TB v.1.0 ソイミルク風味」は、完全食COMPのアイスクリームタイプです。種目別ではラクトアイスで2021年2月に発売されました。
「COMP Ice TB v.1.0 ソイミルク風味」は、上品で自然な甘みのアイスとするためにイソマルトオリゴ糖と北海道牛乳を使っています。一カップ(120ml)につき220kcalで、豆乳とアーモンド味のアイスクリームに仕上げています。
「COMP Ice TB v.1.0 ソイミルク風味」では、エンドウ・大豆・乳のバランスのとれた構成のたんぱく質10gを含有しています。脂質は7.3gでアーモンド・菜種油・アマニ油などによって必須脂肪酸を含み、糖質は27.8gのアイスクリーム完全食となっています。
COMP Gummy TB v.3.0 フルーツミックス風味
「COMP Gummy TB v.3.0 フルーツミックス風味」はCOMP製品グミタイプの完全食です。グミタイプ前バージョンからUHA味覚糖と共同開発しており利便性・栄養バランス・おいしさを向上させたグミタイプ新バージョンは2020年7月から販売しています。
「COMP Gummy TB v.3.0 フルーツミックス風味」は、一袋50g(200kcal)につきCOMPのグミが約20粒入りで、前バージョンは約40粒だったのに比べ半分になりました。食べきれる半分サイズにしたためグミタイプ完全食として摂取エネルギーの調整が容易になりました。
「COMP Gummy TB v.3.0 フルーツミックス風味」はグミタイプ完全食として一食分の目安が二袋400kcal、たんぱく質が16.2g、脂質が13.0g、炭水化物が57.4g摂取できます。
COMPは完全食として使える栄養食品
人間は生きている限り食事が必要です。料理の味や家族・友だちとコミュニケーションを楽しむため時間をとって食事をしたりレストランへ行くのも生活の潤いのために大切なことです。
しかし、忙しい時など食事時間を節約したいこともあります。そんな時には一時凌ぎではなくきちんと必要な栄養をとれる完全食COMPは大変に役立ちます。完全食COMPには粉末のほかにもドリンクタイプやグミ、デザート志向のアイス製品もあるので一度活用してみましょう。