本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
朝マックでしか食べられない「ソーセージエッグマフィン」
これまでのカウンターでのオーダー方法だけでなく、スマホアプリからのモバイルオーダーなど新しいサービスを取り入れていることで注目を集めているのが、大手ファストフードチェーンの「マクドナルド」です。
日本には1971年7月に第1号店がオープンして以来、全国にチェーン展開をしています。看板商品のハンバーガーやフライドポテトだけでなく、ホットアップルパイなどのスイーツもメニューにあります。
マクドナルドで朝活派におすすめといわれているのが、朝マックの限定メニュー「ソーセージエッグマフィン」です。栄養満点でボリュームもあるので、ソーセージエッグマフィンは理想のモーニングともいわれます。
ソーセージエッグマフィンは、店内で食べるだけでなくテイクアウトやマックデリバリーを利用して自宅に宅配してもらえます。また、ドリンクやサイドとのセットにすれば、おいしいだけでなくお得感も満載です。
朝マックの時間は何時から何時まで?
カロリーや詳細の説明の前に気になる朝マックの提供時間を説明しましょう。通常は開店~10時30分までの時間帯のみ提供しています。ソーセージエッグマフィンも10時30分までならオーダーが可能です。ただし、モーニングは朝マック提供店舗のみとなるので注意してください。
マクドナルドは一部店舗で24時間営業を行っており、このようなスタイルの店舗では朝5時~10時30分まで朝マックの提供をしています。モーニングは曜日限定の所もありますが、朝マックは平日、休日問わず食べられます。
通常メニューとの違いは?
1985年2月に日本のマクドナルドでもモーニングメニューを導入しました。現在は朝マックという名称で定着しており、ソーセージエッグマフィンは通勤前や休日の朝食で人気があります。
既に30年以上続いている朝マックですが、通常メニューのハンバーガーやフライドポテトはありません。イングリッシュマフィンを使ったソーセージエッグマフィンやパンケーキサンドのマックグリドルといったモーニング限定メニューのみ提供しています。
サイドメニューには、朝マックでしか食べられない「ハッシュポテト」があります。ソーセージエッグマフィンを注文する際にドリンクとサイドのバリューセットを選べば、ハッシュポテトも付けられます。
通常メニューや夜マックとは違い、アメリカのファストフード店の朝ごはんが食べられるのが朝マックの特徴です。普段とは違うモーニングを希望する人は、ソーセージエッグマフィンで朝マックを体験しましょう。
ソーセージエッグマフィンの特徴
日本のマクドナルドでは1986年に発売がスタートしたソーセージエッグマフィンは、パティがおいしいだけでなく他の具材とのコンビネーションが楽しめる逸品です。ソーセージエッグマフィンが、なぜ、おいしいのか、その理由を紐解いていきます。
ふわふわでおいしいイングリッシュマフィン
アメリカのモーニングの定番が、イングリッシュマフィンに卵やチーズ、ハムを挟んだサンドイッチです。元々はイギリスが発祥のパンで、強力粉を酵母で発酵させてふわふわのモッチリ感を出しています。表面に付いているコーングリッツは香ばしさを出す役割を果たしています。
ソーセージエッグマフィンは、ふわふわ食感のイングリッシュマフィンがなければ成立しません。マクドナルドでは出来立てが提供されるので、温かい状態のソーセージエッグマフィンが食べられます。
触った時の質感はふんわりずっしりしていますが、イングリッシュマフィンをトーストしてから中のフィリングを挟んでいるので、カリッとサクッとした食感も楽しめます。ソーセージエッグマフィンはボリューム感やソフトな柔らかさだけでなく香ばしさもあるからこそおいしいといえます。
ジューシーかつスパイシーなソーセージパティ
卵とチーズの間に挟まっているハンバーグのような存在が、マクドナルドのソーセージパティです。アメリカ産のポークを粗挽きにし、味付けをしたものを形にしてから焼いています。アメリカの工場で製造し、急速冷凍後、日本に出荷します。
ソーセージエッグマフィンは、ジューシーな肉の旨みだけでなくスパイシーな風味が堪能できます。調味料は塩と胡椒のみで、肉の旨みを活かした味付けにしています。ソーセージエッグマフィンのパティがジューシーでおいしいのは、鮮度とシンプルな味付けにこだわっているからです。
凝縮されたポークのおいしさがたっぷり詰まったソーセージエッグマフィンは、パンや他の具材のおいしさも損ないません。マクドナルドならではの卓越した焼き加減も、おいしいソーセージエッグマフィンには必要です。
卵やチーズと一緒に食べるとマイルドに
一度食べたら病みつきになるソーセージエッグマフィンは、中に挟んでいる具材のバランスが良いといわれています。ソーセージエッグマフィンの味の決め手になるのが、厚みのある目玉焼きとオレンジ色のスライスチーズです。
丸くてプルプルの食感の目玉焼きは、マクドナルドのクルーが手作業で作っています。味を均一にするために常温の状態にしてから焼いています。独特の食感が、ソーセージエッグマフィンにおいしさをプラスします。
まろやかな味を作るのに欠かせないのが、スライスチーズの存在です。世界共通といわれるオレンジ色のチーズは、複数の種類のナチュラルチーズをブレンドして作っています。ソーセージエッグマフィンにコクが加わりマイルドでおいしい味になります。
ソーセージエッグマフィンのカロリーや栄養価
中毒性が高くてボリュームがあるのにいくらでも食べられると評判なのが、こってりまろやかスパイシーなソーセージエッグマフィンです。おいしいからたくさん食べたいけれどカロリーと栄養価が気になるという人もいるでしょう。
ソーセージエッグマフィンは、1個当たりの重量が166gとなっています。カロリーは475kcalで、実は朝マックの提供商品の中ではソーセージエッグマフィンのカロリーは高めといわれます。ソーセージパティや卵、チーズも使われているのでボリュームもあります。
カロリー以外の部分では、脂質は30.6gとなっており朝からこってりとしたおいしさを味わえます。ソーセージエッグマフィンは、タンパク質が21.5g、炭水化物が27.3g、食物繊維は1.7gと栄養価は比較的高いものになっています。
ソーセージエッグマフィンは、ビタミンC以外の栄養素は含まれており、バランスが気になる人はセットでサイドサラダなどをプラスすると栄養価もアップします。一品でもカロリーがあり、ガッツリ食べられるのでソーセージエッグマフィンは、モーニングにおすすめです。
おすすめのソーセージエッグマフィンのセット
ボリュームがあるので、ソーセージエッグマフィンのみ単品で注文という人もいるかもしれません。マクドナルドにはお得なセットもあり、ソーセージエッグマフィンと組み合わせるとさらにおいしくなります。おすすめのセットメニューをご紹介します。
「ソーセージエッグマフィンコンビ」
朝はトーストとコーヒーという人なら満足が高い一品になるのが「ソーセージエッグマフィンコンビ」です。ドリンクSサイズが選べるセットで、ソーセージエッグマフィンを注文する人に人気があります。
通常価格は300円(税込)となっていて、ソーセージエッグマフィンとドリンクを単品で頼むよりもお得です。外食はコスパ重視という人にもおすすめのセットメニューになっています。
モーニングは軽く済ませたいけれど内容は充実させたい人は、ソーセージエッグマフィンとドリンクのコンビがおすすめです。一点でも豪華な内容になるのが、ソーセージエッグマフィンの魅力です。
「ソーセージエッグマフィン セット」
もう一品付けたいという人におすすめなのが「ソーセージエッグマフィンセット」です。ドリンクとサイドのバリューセットになっていて価格は450円(税込)です。ソーセージエッグマフィンだけよりも食べごたえがあります。
セットのサイドで選べるハッシュポテトは、ソーセージエッグマフィンと相性抜群です。サイドには、デザートで人気のアップルパイもあり、デザートも付けられます。
ソーセージエッグマフィンをヘルシー系で攻めたいという人は、追加料金50円(税込)でフレッシュな野菜がカップにたっぷり入ったサイドサラダを選ぶことも可能です。ソーセージエッグマフィンのバリューセットはチョイス次第で様々な楽しみ方ができます。
ソーセージエッグマフィンを食べてエネルギーチャージ!
普段は忙しくて朝食を食べる時間がなかなか取れないという人こそ、マクドナルドのソーセージエッグマフィンでしっかりとエネルギー補給しましょう。テイクアウトやデリバリーもできるので、忙しい人も気軽に朝マックでモーニングができます。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。