今更聞けない【とんこつラーメン】のカロリーを徹底解説!スープは残すべき?

今更聞けない【とんこつラーメン】のカロリーを徹底解説!スープは残すべき?

ダイエット中のラーメンは、濃厚スープのとんこつラーメンに注意が必要です。とんこつラーメンのスープは見るからにカロリーが高そうですが、ダイエット中に食べるならどんなことに気を付けたらよいのか、カロリーが高い理由やダイエットにおすすめの食べ方と併せて解説します。

記事の目次

  1. 1.とんこつラーメンってやっぱりカロリー高いの?
  2. 2.とんこつラーメンのカロリーと糖質
  3. 3.とんこつラーメンのカロリーが高い原因は?
  4. 4.ダイエット中におすすめのとんこつラーメンの食べ方
  5. 5.とんこつラーメンはカロリー・塩分・脂質が高め

店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。

とんこつラーメンってやっぱりカロリー高いの?

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全国各地に名店と呼ばれるラーメン店が多数ある日本では、さまざまなスープのラーメンが食べられます。ラーメンのスープは出汁に「かえし」と呼ばれるたれと油をブレンドして作るのが一般的で、出汁・かえし・油の種類によってスープの種類が変わるのが特徴です。

日本ラーメンの歴史を見ると醤油ラーメンが元祖といえますが、味噌汁に麺を加えたことが発祥の味噌ラーメンやさっぱりした塩ラーメンも、日本ラーメンの定番スープといえます。

日本ラーメンの定番には、白濁スープが特徴のとんこつラーメンの存在も忘れてはいけません。とんこつラーメンは出汁の取り方がほかのスープと違います。

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とんこつラーメンは「豚バイタン(白湯)出汁」と呼ばれる出汁が主流で、出汁骨の骨髄にある油がしみこんだ濃厚出汁が特徴です。豚バイタン出汁は出汁に溶けた油が乳化するため、豚バイタン出汁を使うとんこつラーメンのスープは白濁しています。

そんなとんこつラーメンは福岡・久留米が発祥といわれており、九州エリアでは醤油・味噌・塩よりもとんこつラーメンの方が人気です。そんなとんこつラーメンですが、スープのベースとなる出汁に油がたっぷり入っているため、スープだけでもカロリーが気になります。

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もともとラーメン自体がハイカロリーなメニューなので、ダイエット中はとんこつラーメンに限らずラーメンそのものを避けたほうが良いです。とはいえ今やラーメンは日本の国民食ですから、ダイエット中であっても時には食べたくなります。

では濃厚スープが特徴のとんこつラーメンをダイエット中に食べるには、どんなことに気を付ければよいのでしょうか?

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とんこつラーメンのカロリーと糖質

Photo by nekotank

白濁の濃厚スープが特徴のとんこつラーメンは豚バイタン出汁をベースにしているので、魚介や野菜出汁をベースにしたスープよりもカロリーは高めです。

ただしとんこつラーメンのスープカロリーを醤油・味噌・塩の3タイプと比較すると、イメージしているほど高くはありません。カロリーが低いのは醤油系ですが、醤油系でも背脂をたっぷり使ったこってり系醤油スープだとハイカロリーになります。

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そんな醤油系スープと同レベルでおすすめなのが、豚バイタン出汁を使ったとんこつラーメンです。出汁に豚の脂がたっぷり入っているので、出汁の段階でほかのスープよりもハイカロリーになります。ただしとんこつラーメンは細麺を使うので、麺の量が若干少ないです。

しかも具がシンプルなのもとんこつラーメンの特徴なので、具のカロリーも抑えられています。そのためスープのカロリーが低めの味噌系スープや塩系スープよりも、場合によってはカロリーが低いです。

一人前

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イメージしているよりも意外とヘルシーなとんこつラーメンは、1人前のカロリーが479kcalです。「油たっぷりの濃厚スープなのに1人前が500kcal以下なの?」と驚くかも知れません。

その驚きはごもっともで、ハイカロリーと思われがちなとんこつラーメンのスープも、イメージよりはヘルシーなのです。ちなみにさっぱり系といわれる塩系は1人前が471kcal、醤油系が470kcalなので、トッピングに気を付ければダイエット中でも気にせず食べられます。

カロリーで最も注意が必要なのは「味噌系」です。味噌系のカロリーは1人前580kcalですが、トッピングが多いのが味噌系の特徴なので、スープや麺よりも具のカロリーが大きく影響します。

Photo by junyaogura

中でも味噌系に多いバターのトッピングは、ハイカロリー食にする大きな要因です。このようにとんこつラーメンをほかの種類のカロリーと比較してみると、意外とヘルシーなメニューといえます。

ただしこのカロリー値だけで「とんこつはヘルシーだ」と思い込むのは危険です。なぜならとんこつラーメンには、意外なところにハイカロリーな食材が使われているからです。

替え玉

Photo by Kanesue

とんこつラーメンは細麺を使うのが一般的なので、太麺や中太麺などを使う醤油や味噌などと比べると麺のカロリーは低そうなイメージがあります。ところがそのイメージがダイエットには大敵です。

たしかにとんこつラーメンはほかの種類と比べると麺の量が少ないので、替え玉を注文する人が多く見られます。替え玉を注文すれば麺の量が2倍になるので、替え玉の分だけカロリーが高くなるのは当然です。

ただし本当に問題なのは、とんこつラーメンで替え玉をすることではなく、とんこつラーメンに使われる麺にあります。

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そもそもとんこつラーメンに使われる麺は、1人前のカロリーが337kcalです。つまりとんこつラーメン1人前のカロリーの大半が麺のカロリーといえます。

替え玉に使われる麺も、通常のとんこつラーメン用と同じですから、替え玉をすればとんこつラーメン2杯分に相当するカロリーを摂取しているのとほぼ同じになります。ですから「細麺だから替え玉にしても大丈夫」という思い込みは危険です。

とんこつラーメンのカロリーが高い原因は?

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豚バイタン出汁の濃厚スープでも意外とカロリーが低めなとんこつラーメンですが、あくまでもカロリーの比較をしたのは「一般的なとんこつラーメン」です。

とんこつラーメンにもさまざまな種類がありますが、もともとが豚バイタン出汁特有の油の味が魅力のスープなので、あっさり系よりもこってり系に人気があります。さらにスープよりもカロリーが高いとんこつラーメンの麺にも、カロリーアップの原因が隠されています。

スープに背脂などの油・脂質が多い

Photo by rhosoi

一般的なとんこつラーメンのスープカロリーを比較するとそれほどハイカロリーなイメージはありませんが、とんこつラーメン発祥の地とされる九州では、スープに背脂などをたっぷり使ったこってり系が人気です。

店舗によってはとんこつラーメンを器に盛り付けた後、追い油として背脂を上からトッピングする店があります。またとんこつラーメン専門店の中には、とんこつラーメン注文時に油の量が選べるこってり系ファンへのサービスが人気の店も多いです。

濃厚スープが魅力にありますから、背脂トッピングで美味しさをアップさせたい気持ちはわかります。ただし背脂はゼロカロリーではありません。分類でいえばハイカロリー食材です。

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ですから一般的なとんこつラーメンに背脂などの油脂分をプラスすれば、当然カロリーは高くなります。またとんこつラーメンカロリーの大半が麺に集中している点も、ダイエットには気になるところです。

とんこつラーメンや替え玉に使用される麺は中華麺ですが、中華麺には小麦粉を多く使っています。小麦粉は糖質の高い食材ですから、糖質制限ダイエット中には注意しなければいけません。

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特にとんこつラーメンは細麺を使うのが特徴なので、太麺・中太麺が多い醤油や塩などと比べると1食あたりの麺の量が少なく感じます。

ただしカロリーはほとんど変わりませんから、カロリー&糖質の固まりである替え玉をすれば、摂取カロリーが高くなるのは当然でしょう。

細麺は血糖値が上がりやすい

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糖質を多く含む小麦粉で作られる細麺は、太麺や中太麺と比べると食べやすいのが特徴です。食べやすいということは咀嚼回数が少なく済むということでもあるので、同じ量の麺を食べても満腹感に差が出ます。

さらに細麺に含まれる糖質は、体内に摂取されやすい(吸収されやすい)性質を持っています。短時間で糖質が吸収されれば血液中の血糖値も上昇するので、脂肪を貯めやすい体になってしまうでしょう。

塩分が多い

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濃厚スープが特徴ということは、とんこつラーメンに含まれる塩分濃度も高いといえます。塩分は料理の味を左右する重要な調味料ですが、1日に摂取しても問題がない塩分量は成人男性で7.5g未満、成人女性で6.5g未満です。

とんこつラーメン1食分の塩分量は店舗やメニューによっても異なりますが、平均すると6.3gあります。塩分の過剰摂取は体重増加の原因なので、成人女性が一般的なとんこつラーメンを1杯完食(スープを含む)すると、1日の目標摂取量にほぼ達してしまいます。

ちなみに成人男性も替え玉を注文すれば、とんこつラーメンだけで軽く1日の塩分目標摂取量をオーバーするでしょう。

ダイエット中におすすめのとんこつラーメンの食べ方

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美味しいのはわかっていてもハイカロリーなのがとんこつラーメンなので、ダイエット中は目標体重をクリアするまで我慢するのが理想です。とはいえ常に我慢ばかりではつらいですから、その場合は食べ方に注意するだけでも効果があります。

スープは飲まずにカロリーと塩分を抑える

Photo by gatta_m

とんこつラーメンに限ったことではありませんが、ダイエット中にラーメンが食べたくなった場合は「スープを残す」という選択をするのがおすすめです。

スープを残す量によってもカロリー&塩分の摂取量が変わりますが、「すべて残す」を選択をすれば、塩分は1日あたりの摂取量目安の半分以下まで抑えられます。もちろんスープにもカロリーがあるので、すべて残せばスープのカロリーも大幅なカットが可能でしょう。

野菜や海藻をトッピング

Photo by ivva

とんこつラーメンは細麺で食べるのが一般的なので、太麺・中太麺を使ったラーメンと比べると満腹感にやや不満が出ます。また替え玉もとんこつラーメンの食べ方の特徴ですから、意識せずに食べるとダイエット中でも替え玉を注文してしまうことがあります。

もちろん替え玉をすればカロリーオーバーになりますし、スープもほぼ完食することになるので塩分摂取量も多いです。そんな時はトッピングに野菜や海藻類を追加すると、食べすぎ&替え玉防止になります。

カリウムを一緒に摂る

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スープをすべて残したとしても、麺に絡んだスープまではカットできません。少量であってもスープそのものが濃厚なとんこつラーメンですから、摂取した塩分を排出した方がダイエットには良いでしょう。

ちなみに過剰摂取した塩分は、ミネラル成分であるカリウムで排出されます。ですからカリウムを多く含む海藻や海苔をトッピングするのが、とんこつラーメンの塩分対策におすすめです。

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とんこつラーメンはカロリー・塩分・脂質が高め

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とんこつラーメンの濃厚スープを見るとつい飲み干したくなりますが、ほかのスープと比べてカロリーが高いだけでなく、塩分や脂質も高めです。

ですからダイエット中のとんこつラーメンは、スープを諦めてカロリーを抑えましょう。また塩分が多いとんこつラーメンなので、カリウムを一緒にとるのもおすすめです。

akemi
ライター

akemi

小学生の娘の子育てに格闘しつつも、毎日の暮らしがちょっぴり楽しくなることを探すのが趣味です。仕事で全国各地をまわった経験から、街で見かけたおもしろいこと、ステキな景色、珍しいグルメなどを紹介します。

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