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東ハトの代名詞【キャラメルコーン】は種類が豊富
東ハトのキャラメルコーンは、東ハトの「オールレーズン」と並んで東ハトのロングセラーの代名詞です。昔の東ハトのキャラメルコーンのテーマミュージック、「キャラメルコ〜〜ン、ホホ〜ホホホ〜」という曲は日本中の多くの人に知られていることでしょう。
キャラメルコーンは1971年に発売が開始されました。パフ状のコーングリッツにピーナッツを混ぜた、甘いスナック菓子キャラメルコーンは、当時日本にあるスナック菓子はしょっぱいものが大半だったので、発売と同時にとてもポピュラーになりました。
キャラメルコーンは、子供達だけではなく、おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さんと3世代に渡って人気のお菓子です。東ハトは大人気のキャラメルコーンの作り方や形をほとんど変えずに、さらなるおいしさを求めて今まで500種類以上のキャメルコーンを作り続けてきました。
東ハトはキャラメルコーンそのものだけではなく、パッケージデザインもおよそ50回工夫して変更をしてきたそうです。2003年におなじみの、「キャラメルコーン君」の顔がキャメルコーンのパッケージデザインとして新たに使われるようになりました。
そしてキャラメルコーンだけではなく、キャラメルコーンに混ぜられている甘じょっぱい「ローストピーナッツ」も大変人気があったので、ローストピーナッツだけを袋詰めした「キャメルコーンのピーナッツ」というユニークな商品も販売していました。
キャラメルコーンに入っているローストピーナッツは塩がかかっているのですが、このローストピーナッツにかかっている塩が、暑い夏の間にキャラメルコーンが溶けてしまうという事態を防ぐために入れられたという理由なのです。
今のキャラメルコーンはローストピーナッツが入っていないものもありますが、当時はキャメルコーン全体にうっすらと塩をまぶすというのはとても難しいことでした。
キャラメルコーンの一番上に塩味のローストピーナッツを入れると、輸送中や店頭に陳列する間に次第にローストピーナッツが下に落ちで、キャラメルコーン全体にうっすら塩が被されていくのです。
この画期的なアイデアを、キャラメルコーンはトライしたところ、これは素晴らしいアイデアで、キャラメルコーンのキャラメルが溶けてしまうという心配は全く解消されたのです。
そしてキャラメルコーンと塩味のピーナッツの相性も人気となり、キャラメルコーンと塩味のローストピーナッツというのは、とても大切なパートナーとなったのです。
キャラメルコーンは今では見られないけれども、ユニークな味のキャラメルコーンがたくさん発売されました。「マンゴープリン味」「練乳ミルク味」「クリームソーダ味」「コーラ味」など、甘いスナック菓子だからこそ使える味がキャラメルコーンに使われました。
そして2011年から、キャラメルコーンと人気漫画家のコラボが始まり、巨人の星の川崎のぼるの「でっかい!キャラメルコーン3倍・チョコレート味」、キン肉マンのゆでたまごのコラボ「でっかい!キャラメルコーン3倍・たまごプリン味」などが販売されました。
他にも、あしたのジョーのちばてつや「でっかい!キャラメルコーン3倍・アップル味」のキャメルコーンが期間限定で発売されました。
漫画家とのコラボのキャラメルコーンは大評判となり、翌年2012年には、赤塚不二夫の「はちみつバター味」、高橋留美子の「ミックスベリー味」、さいとう・たかを「チョコレート味」、水木しげる「あずきミルク味」も発売されました。
2011年はキャラメルコーンの40周年だったので、味だけではなく漫画家にキャメルコーンのパッケージをデザインしてもらうというアイデアも飛び出しました。
ちびまる子ちゃんのさくらももこ、忍者ハットリくんの藤子不二雄(A)、ベルサイユのばらの池田理代子、手塚治プロダクションが、人気漫画のキャラクターの顔使ったキャラメルコーンのパッケージを制作し、店頭は毎月楽しい顔のキャラメルコーンが並ぶようになったのです。
限定商品やアーモンド・ビター・ギガントも人気
キャラメルコーンは2003年のリニューアル以降、毎年期間限定商品を出しています。今まで人気があった期間限定の商品は、2003年、2004年、2005年と毎年クリスマス限定で出されていた「アーモンド味」です。
今も季節限定で販売されている抹茶味は、2005年には「抹茶ミルク味」が限定販売されていました。今年の期間限定のキャラメルコーンは「星が入っているかも!?」という七夕の限定品を5月10日から販売します。
星が入っているかも!?とうたっているのは、普通の形のキャラメルコーン以外に、星の形をしたキャラメルコーンが入っているかもしれないからなのです。
入っていた星の数によって、七夕の願い事がオンラインでシェアすることができ、星占いもできるという企画です。子供たちに七夕のお菓子として楽しんでいただきたいおすすめの限定商品です。
あっという間に食べ終わってしまうキャラメルコーンですが、一つずつのキャメルコーンをギガントにしてしまった製品があるのをご存知でしょうか。ギガントのキャラメルコーンは食べ応えがあっておいしいと高評価です。
孫がギガントの大きさにびっくりして感動しています、というおじいちゃんの楽しいコメントも入っていますが、東ハトは以前3倍の大きさのギガントシリーズを製造していたことがあるのです。3倍のギガントでも十分びっくりの大きさなのですが、今のギガントはもっと大きいです。
キャラメルコーンのアーモンド・ビター・ギガントは、なんと通常のキャラメルコーンの5倍の大きさという驚くべきデカさです。東ハトは2020年にキアーモンドキャラメルコーンとビターキャラメルコーンを発売しましたが、どちらも大変な人気を集めました。
そして東ハトは、従来のキャラメルコーンの5倍も大きなアーモンド・ビター・ギガントを発売するに至ったのです。アーモンド・ビター・ギガントは見て楽しい、食べておいしいのおすすめキャラメルコーンです。
ギガントシリーズは、アーモンド・ビター・ギガントだけではなく、オリジナルの味、「ギガント!キャラメルコーン」もあります。おいしいキャラメルコーンの味は全くそのままで、キャラメルコーンのサイズだけが5倍というギガンドキャラメルコーンも大評判です。
【キャラメルコーン】おすすめランキング:TOP7~TOP5
それではキャラメルコーンのおすすめランキングを第7位からご紹介していきましょう。あなたのお気に入りは果たして何位にランキングされているでしょうか?
7位:抹茶キャラメルコーン
キャラメルコーン、おすすめランキング第7位は「抹茶キャラメルコーン」です。抹茶キャラメルコーンは、宇治抹茶パウダーと宇治抹茶ペーストを甘くておいしいキャラメールコーンにコーティングしたもので、2021年1月11日から限定販売をしています。
ほろ苦くて抹茶の香りが豊かに感じられるキャラメルコーンは、大人にも大人気の味わいです。お茶の時間に抹茶キャラメルコーンをかじりながら一息ついて充電しましょう。息抜きにぴったりな大人の味わいのおすすめキャラメルコーンです。
6位:果実のキャラメルコーン マンゴー味
キャラメルコーンのおすすめランキング第6位は、「果実のキャラメルコーン マンゴー味」です。この果実のキャラメルコーンシリーズには果汁がふんだんに使われているそうで、果実のキャラメルコーン マンゴー味は一口食べるとちょっと酸味が感じられます。
そしてその後からお口に広がるのはまさにマンゴーの味。果実のキャラメルコーン マンゴー味のキャラメルコーンの生地にはマンゴー果汁をたっぷり、シロップには国産、宮崎県産のマンゴーピューレーを使い、さらにマンゴーパウダーでコーティングしているという念の入れようです。
果実のキャラメルコーン マンゴー味はスナックとは思えないほどさわやかなマンゴーの味わいがたっぷりな、東ハトの50周年記念商品です。パッケージも通常のキャラメルコーンとはちょっと違った、鮮やかなオレンジのマンゴーがあしらわれています。
5位:どっさりパック キャラメルコーン
キャラメルコーン、おすすめランキングの第5位につけているのは「どっさりパック キャラメルコーン」です。どっさりパック キャラメルコーンは中身が通常のキャラメルコーンが91gなのに対して、130gも入っているその名の通り「どっさりパック」です。
このどっさりパック キャラメルコーンには通常のキャラメルコーンの3倍量のピーナッツが入っています。そしてどっさりパック キャラメルコーンは、中身がどっさり入っているだけではなく、一粒のキャラメルコーンがノーマルのキャラメルコーンの3倍も大きいのです。
どっさりパック キャラメルコーンを買ってきて、コタツで広げて家族みんなで仲良く食べている大好きな商品というコメントが入っています。
大きさと量が違うだけのはずなのに、通常のキャメルコーンよりもおいしい気がする、とどっさりパック キャラメルコーンをつい買ってしまう人もいるとか。大変評判のいいおすすめキャラメルコーンです。
【キャラメルコーン】おすすめランキング:TOP4~TOP2
キャラメルコーン、おすすめランキング上位の製品を発表しましょう。キャラメルコーンが発売された年に生まれた人はもう40歳。子供の時に食べたお菓子がまだ変わらずに残っているのは、なんだか嬉しいことです。
キャラメルコーンを片手にホッと一息。キャラメルコーンの優しい甘さを感じると、ホッとする人も多いことでしょう。
4位:果実のキャラメルコーン もも味
キャラメルコーン、おすすめランキングの第4位は、東ハト50周年企画としてもう一つ発売された果実のキャラメルコーンシリーズの「もも味」です。
ももの名産地といえば山梨県です。果実のキャラメルコーン もも味は、山梨県の美味しいもも果汁を、たっぷりキャラメルコーンの生地とシロップに使いました。
そしてその上にはさらに香り豊かなももパウダーをまぶした、爽やかなももの芳香と味わいをお楽しみいただける、贅沢なキャラメルコーンです。ほんのり酸味があって、優しいももの甘さのキャラメルコーンは子供達にも大人気です。
3位:アーモンドキャラメルコーン
キャラメルコーン、おすすめランキング第3位は、そろそろ出てくるだろうと期待の声が大きい「アーモンドキャラメルコーン」です。
アーモンドキャラメルコーンは、袋を開けた途端に香ばしいアーモンドの香りに包まれます。アーモンドの好きな方には絶対おすすめのアーモンドキャラメルコーンは、キャラメルに包まれた部分が、通常のキャラメルコーンよりもガリガリと歯ごたえがするのです。
ローストアーモンドの旨味とたっぷりかかったキャラメルはベストマッチ。一つ、もう一つと一袋をあっという間に食べ終わってしまうと言う声がとても多いです。アーモンドキャラメルコーンには砕いたアーモンドが混ぜ込まれているので、アーモンドの香ばしさがたっぷり楽しめる製品です。
2位:キャラメルコーン
キャラメルコーン、おすすめランキング第2位は、第1位と接戦だった元祖「キャラメルコーン」です。東ハトは500種類以上のキャラメルコーンの味を開発し続けていますが、やっぱりキャラメルコーンは、オリジナルの味が大好き!という大ファンが本当に多いです。
キャラメルコーンを食べているとなんだか落ち着く、スナック菓子を買おうとコンビニに入ってどれを買おうか迷うのだけど、結局元祖キャラメルコーンをまた買ってしまった、という人は少なくありません。子供の時に味わったノスタルジックな味を求めてしまう大人もたくさんいます。
【キャラメルコーン】おすすめランキング:TOP1
自分が小さかった頃に食べていたお菓子を、我が子が食べている様子を感慨深く眺めてしまうお母さん・お父さんもたくさんいます。今一番人気があるキャラメルコーンはどれだと思いますか?
1位:ビターキャラメルコーン
キャラメルコーンおすすめの第1位は、「ビターキャラメルコーン」です。昔からキャラメルコーンが大好きで、でもオリジナルのキャラメルコーンが大好きだったのですが、いつものようにお店に行ったらビターキャラメルコーンが並んでいたので、つい買ってしまったのだそうです。
袋を開けると、いつもの甘いキャメルコーンの香りがしたのですが、ひとくち口に入れるとオリジナルのキャラメルコーンよりも控えめな甘さ、そして相変わらず香ばしいおいしさいっぱいの新鮮な味で、あっという間に一袋すべて食べきってしまいました。
それ以来、ビターキャラメルコーンはお気に入りとなって、今ではオリジナルのキャラメルコーンと交互に買い続けている方もいるそうです。
焦がしキャラメルのほろ苦さと甘さの絶妙なバランス
ビターキャラメルコーンは、ほんのりとした焦がしキャラメルのほろ苦さ、と言っても決してビターというほど苦味はありません。そしてキャラメルコーンの優しい甘さも感じられる、絶品のキャラメルコーンと大人気です。おいしすぎて食べすぎ注意!というコメントが入ってしまうほどです。
【番外編】食べきりサイズ4連包装も大人気!
キャラメルコーンはおいしすぎて、ついついたくさん食べ過ぎてしまうお菓子として評判ですが、このお悩みを解決できる、「キャラメルコーン 食べきりサイズ4連包装」という製品があります。
キャラメルコーンが10gずつ4つの袋に入ったこの製品は、食べ過ぎ防止はもちろん、子供にも持ちやすい大きさなのでお母さんたちにも大人気のキャラメルコーンです。
お気に入りのキャラメルコーンを見つけてみよう
キャラメルコーンは優しい甘さの、後を引くスナック菓子です。お茶やコーヒーもおいしいですが、牛乳と食べるととてもよく合うという声が結構聞かれます。限定販売されているものや、各種のキャラメルコーンの中から、お気に入りのキャラメルコーンを見つけてみましょう。
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