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サッポロ一番は美味しい商品がたくさん
「サッポロ一番」は即席麺の製造・販売を行い、「サンヨー食品株式会社」という日本企業のブランドになります。1953年にサンヨー食品株式会社の前身となる「富士製麺株式会社」を設立しました。サッポロ一番しょうゆ味が誕生したのは1966年のこと、みそや塩味を続けて販売します。
サッポロ一番の袋麺シリーズはおいしいと巷で評判を集め、一躍業界トップの座を獲得することになりました。1967年にパッケージデザインのかわいい「アラビヤン焼きそば」を発売し、1972年に「サッポロ一番ごま味ラーメン」がお目見えします。
1975年には「サッポロ一番カップスター」のカップ麺を販売しています。サッポロ一番の工場は群馬に本社があり、奈良や福岡にも拠点があります。サッポロ一番のカップ麺や袋麺、やきそばなどのおいしいインスタント食品を世界に届けるべく、各工程において安心・安全をこころがけます。
サッポロ一番に限らず、多くのインスタント食品は昔に比べてかなり進歩し、クオリティの高いものになっています。日本のカップ麺などは世界でも評判が良く、サッポロ一番や日清食品のカップヌードルの海外バージョンも販売されています。つまり世界で戦えるサッポロ一番なのです。
カップ麺や袋麺・やきそばも
サッポロ一番から数々のインスタント食品が発売されていますが、おすすめ人気商品を厳選し、ランキングにしてご紹介します。お馴染みの袋麺や安定しておいしいカップ麺、実は人気のやきそば、さらに話題シリーズの「和ラー」など充実したラインナップとなりました。
「このひと手間が、アイラブユー。」のコマーシャルで有名なサッポロ一番のおすすめ商品ランキングTOP11を記事にしています。定番商品はスーパーで手に入りますし、時には安くゲットできることもあります。気になるサッポロ一番の商品があれば、ぜひチェックしてみてください。
サッポロ一番のおすすめ商品ランキング:11位〜9位
つい買いだめしたくなるサッポロ一番のおすすめインスタント食品をご紹介します。早速、第11位から第9位を見ていきましょう!
11位:ポケモンヌードル
1999年に発売されたサッポロ一番「ポケモンヌードル」です。シーフード味はチキンエキスとポークエキスの旨味と魚介の豊かな風味を合わせたもので、ほんのりクリーミーに仕上げました。しょう油味は魚介のうまみと香ばしいしょうゆの定番味で、どちらにもおまけシールが入っています。
10位:くらこん塩こんぶ ねぎ油香る鶏だし塩うどん/ごま油香る塩ラーメン
ごはんのお供に、パスタなどの調味料にも活躍する「くらこん塩こんぶ」のサッポロ一番「ねぎ油香る鶏だし塩うどん」です。うまみと強めの塩味が食欲を刺激し、ねぎ油の風味豊かなスープと相性が良いです。表面につるみをもたせてもっちり仕上げたうどん麺です。
くらこんホールディングとサッポロ一番のコラボレーション商品「ごま油香る塩ラーメン」は、昆布やかつおだしをベースにしたスープにチキンの旨味を加えています。ごま油の香ばしく豊かな香りと塩味が絶妙にマッチし、あっという間に平らげてしまう美味しさです。
9位:銀座カリー風味ヌードル 中辛
カレー好き必食サッポロ一番「銀座カリー風味ヌードル 中辛」です。有名な金鶏印レトルトカレーをカップ麺に落とし込んだ注目商品で、深い旨味とビーフの香り立ちが印象的です。スープは本来のカレールーよりもライトな口当たりで、トマトやオニオン、ビーフやスパイスが効いています。
サッポロ一番のおすすめ商品ランキング:8位〜6位
サッポロ一番はラーメンだけでなく、やきそばやうどんのインスタント食品も製造・販売しています。野菜をたっぷり入れると栄養バランスが良くなり、罪悪感を抑えられます。
8位:ご飯がススム 豚キムチ味ラーメン/海鮮キムチチゲ味うどん
スーパーのお漬物コーナーでよく目にする「ご飯がススムキムチ」をイメージしたサッポロ一番カップ麺です。「豚キムチ味ラーメン」はポークのコクがベースのスープで、野菜やりんごの甘みとかつおの風味を合わせ、辛いだけでなく旨味や甘味が感じられる豚キムチ味となります。
「海鮮キムチチゲ味うどん」もサッポロ一番のおいしいインスタント食品の一つで、もっちりとした太めんが特徴的です。旨味の決め手はアサリやイカの魚介で、野菜とりんごの甘み、かつおの風味も効いています。魚介と甘味の絶妙なスープは派手さがありながらもうどんにマッチします。
7位:名店の味
有名店の味を再現したサッポロ一番「名店の味」シリーズです。ややお高めの値段設定ですが、食べる価値アリの高クオリティな仕上がりです。「純連 札幌濃厚みそ」は札幌の人気店の味を目指して作られたもので、札幌味噌ラーメンの歴史を感じさせる濃厚&奥深いスープが特徴です。
サッポロ一番名店の味シリーズ、続いては「桂花 熊本マー油豚骨」をご紹介します。スープに浮かぶ黒い物体の正体は「マー油」で、にんにくを主とした香味野菜各種をラードで揚げて作った香味油のことです。豚骨スープに合わせると旨味やコクがグンとアップし、満足感を高めてくれます。
6位:サッポロ一番 どんぶり
2000年に優秀ヒット賞(日本食糧新聞社主催)を受賞した「サッポロ一番 どんぶり」です。袋麺で人気のテイストを即席で味わえるカップ麺がサッポロ一番 どんぶりになります。ご存知のみそと塩の他に「しょうゆ味どんぶり」もあり、全国の取扱店でゲットできます。
しょうゆ味のスープには旨味たっぷりチキンとジンジャー、ガーリックとオニオンの香味野菜を加え、さらに香辛料の風味がきいた繊細な味わいです。食べ応え十分な具材も人気に貢献し、ザク切りにしたチンゲン菜と白菜、キャベツやコーン、人参の5種類の野菜を使っています。
サッポロ一番のおすすめ商品ランキング:5位〜4位
ここからはランキング上位の発表となります。気になる商品はありましたでしょうか。近くのスーパーで取り扱いがなくても公式ホームページから購入できます。
5位:旅麺
ご当地グルメを食べた気になれるサッポロ一番「旅麺」がランキング第5位になりました。一時期ブームとなった横浜家系をカップ麺で販売しています。風味豊かなコクをもたらすのは豚骨、旨味や奥行きを出すのは醤油と鶏油で、スープに負けない粘りと重みのある麺もおいしいです。
サッポロ一番「京都 背脂醤油ラーメン」も旅麺のおすすめ商品です。コクや甘味を演出する背脂は最近話題のラーメンワードで、インスタント食品で気軽に味わえます。まろやかな醤油と背脂のコクがタッグを組み、つるみと粘りのあるちぢれ麺にしっかり絡みます。
4位:焼そば
サッポロ一番は袋麺やカップ麺のラーメンが注目されがちですが、実はやきそばもおいしいと評判です。レトロなパッケージが目を引く「アラビヤン焼きそば」は香ばしくスパイシーで、お箸が止まらなくなります。美味しさの秘訣は野菜の旨味と適度な酸味、香辛料の風味です。
2021年3月に新しく生まれ変わったやきそば「オタフクお好みソース味焼そば」もマストチェックです。オタフクお好みソースはプロも使用するお好み焼きに欠かせない調味料なので、やきそばに合わせるとワンランクアップした美味しさになります。フルーティーで風味豊かなやきそばです。
野菜と果実、香辛料を配合したやきそばソースに炒めたソースの香ばしい香りを加え、食欲を刺激します。コシともっちり感が特長のストレート中太麺に濃厚ソースが絡み、最後の一口まで美味しく味わえるサッポロ一番やきそばです。アオサやかつお節などを使ったふりかけが付いています。
爽やかな酸味がクセになるやきそば「塩カルビ味焼そば」がサッポロ一番から発売されています。瀬戸内産レモン果汁パウダーが酸味を演出し、牛カルビ肉の旨みを引き立たせます。ガーリックのコクと黒胡椒のピリッとした辛み、さらにきりごまの風味を合わせたおいしいやきそばです。
サッポロ一番のおすすめ商品ランキング:3位〜2位
サッポロ一番ブランドを手掛けるサンヨー食品は社会貢献活動に取り組み、サッポロ一番の主力袋麺製品のパッケージ外装フィルムに「セーブ・ザ・チルドレン」ロゴを掲載することで、活動応援のメッセージを発信しています。
3位:カップスター
サッポロ一番のカップ麺を代表する「カップスター」は1975年に披露されました。カップスターの「食べたその日から」というコマーシャルソングは印象深く、懐かしく感じる大人も多いかもしれません。2021年で生誕46周年を迎え、世代を問わず愛されているインスタント食品です。
サッポロ一番カップスターの定番味は醤油です。華やかな醤油が特徴的で、芳ばしいポークダイスや色味のいいスクランブルエッグ、風味豊かなエビとネギを盛り付けています。スープと一体感を生ませるよう、細麺に丸大豆醤油をベースとした味付けをし、適度な香ばしさを付けました。
2位:和ラー
つい手に取りたくなるパッケージのサッポロ一番「和ラー」です。和ラーは2016年に仲間入りしたカップ麺で、「和文化ラーメン」を略した商品名となります。和ラーが目指すのは食を通じて日本の良さを再発見すること、つまり各地域のご当地グルメや郷土料理を取り込んでいるのです。
日本国内の一部地域で大切にされてきた食文化をラーメンにアレンジすることで、広く知らしめることができます。新しい郷土料理ラーメンとして期待されているサッポロ一番の和ラーです。2021年5月時点では4つのテイストが発売されています。
九州の味を再現した和ラーは「博多 鶏の水炊き風」で、鶏のうまみが凝縮した塩味になります。福岡県産はかた地どりを使用するなど、材料にもこだわるサッポロ一番です。チキンエキスをベースにしたスープに野菜のコク・昆布やかつおの和風だしをほんのりと効かせています。
おいしい和ラー、続いては2021年4月に発売されたばかりの「鹿児島 豚しゃぶ風」です。スープに国産黒豚使用することで深いコクを出し、かつお節や昆布のうまみを感じるしょうゆ味に完結させました。具材は定番の豚肉とねぎ、さらに花形かまぼこトッピングの和ラーです。
サッポロ一番の珍しい和ラーは「愛媛 鯛ちり風」です。愛媛は鯛の生産量1位を誇り、「鯛めし」は観光客にも評判です。和ラー鯛ちり風のスープは鯛粉末や国産の真鯛を使用した真鯛エキスをベースにしており、ホタテやかつお、ガーリックを使ったしょうゆ味に調えています。
サッポロ一番のおすすめ商品ランキング:1位
続々と新しい商品を生み出しているサッポロ一番から目が離せません。しっくりくる定番味からご当地ラーメンまで、バリエーション豊富なランキングとなりました。それではランキング第1位の商品を発表します!
1位:サッポロ一番 袋めん
子供が幼稚園や保育園、学校に出かけている時の1人ランチにぴったりなのがサッポロ一番の袋麺シリーズです。どんぶりを用意したり、お鍋で乾麺を茹でたり、カップ麺よりも少し手間のかかる袋麺ですが、サッポロ一番の大人気商品になります。袋麺の良いところはアレンジが効く点です。
サッポロ一番袋麺のみそや塩ラーメンを作る時に乾麺を熱湯で茹でますが、たっぷりのキャベツを一緒に茹でると時短になりますし、野菜もとれておすすめです。カップ麺だと別に茹でる必要があり、容器からはみ出てしまうので袋麺なら好きなようにアレンジできます。
味もいろいろ
子供からおじいちゃんおばあちゃん世代までおいしい!と喜ばれる袋麺は「サッポロ一番みそラーメン」です。サッポロ一番のロングセラー商品で、定期的に食べたくなる味わいです。2010年に食品産業技術功労賞(食品産業新聞社主催)を獲得し、2018年に発売50周年を迎えました。
サッポロ一番の袋麺 みそラーメンは8種類ものみそを絶妙なバランスで配合し、ポークをベースにしたスープです。香味野菜も効かせ、豊かな香りやコク、風味をもたらしています。麺にみそを練り込んでスープとの一体感を生み、しなやかでありながらモチッとした麺に仕上げました。
サッポロ一番の袋麺は塩派とみそ派に二分されますが、もちろんどちらもおいしいインスタント食品です。塩ラーメンが登場したのは1971年9月ですが、2020年にリニューアルしています。チキンとポークをベースに、オニオンやガーリック、香辛料を配合したスープが絶品です。
塩ラーメンらしくすっきりした味わいが主体であるものの、コクや繊細な風味のあるサッポロ一番おすすめ商品です。瑞々しくモチモチな麺に仕上げるために、選び抜いた小麦粉に山芋の粉を練り込んでいます。最後に別添えの切り胡麻を振り掛けると風味豊かになります。
おいしいサッポロ一番の商品を食べ尽くそう
長きに渡り、親しみやすい味や新しい味を提供してくれているサッポロ一番です。サンヨー食品の公式ホームページにはサッポロ一番商品を使った「ひと手間レシピ」が掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。