納豆とうどんでできるおいしいレシピをご紹介!ダイエットメニューや離乳食も

納豆とうどんでできるおいしいレシピをご紹介!ダイエットメニューや離乳食も

良質なたんぱく質が摂れる「納豆」とみんな大好きな「うどん」を使ったおすすめレシピを4つご紹介します。ダイエットにおすすめのヘルシーレシピやパンチのきいたスタミナレシピ、温かい・冷たい納豆うどんレシピが登場します。身近な食材を使っておいしい一杯を作りましょう。

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記事の目次

  1. 1.納豆とうどんは相性抜群!
  2. 2.納豆とうどんのダイエットレシピ
  3. 3.納豆とうどんの離乳食レシピ
  4. 4.納豆と温かいうどんの簡単レシピ
  5. 5.納豆と冷たいうどんのスタミナレシピ
  6. 6.納豆とうどんで色んなメニューに挑戦しよう!

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納豆とうどんは相性抜群!

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納豆とうどんは相性抜群の食品です。納豆とうどんの名コンビで作った料理は食べやすくおいしいので子どもからお年寄りまで幅広い年齢層に人気があります。納豆はスーパーやコンビニで手軽に購入できる身近な食材です。

3個セットで100円などとお手頃価格で手に入るのも納豆の良いところです。蒸した大豆に納豆菌をまぶし発酵させた納豆は、ヘルシーで栄養価の高い発酵食品です。

うどんは小麦粉と塩などを混ぜて作られる麺で、日本で古くから愛されてきた和食の一つです。スーパーやコンビニにはうどんの乾麺や冷凍うどん、生麺などが販売されています。

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地方によってうどんの太さや固さなどに特徴があり、日本三大うどんと言えば、香川の讃岐うどん、秋田の稲庭うどん、群馬の水沢うどんと言われています。日本のご家庭では、夏場は冷たいうどん、寒い時期には温かいうどんを食べることが多いでしょう。

ランチのメインや、夕食の一品、鍋ものの〆などにうどんを食べるというご家庭もあります。今回は栄養満点な納豆と便利でみんな大好きなうどんを組み合わせたおすすめレシピをご紹介します。

色々な食材やつゆ、トッピングを利用して、バラエティ豊かなメニューを展開していきますので、絶品メニューのレシピをマスターしましょう。

色々なトッピングやアレンジが楽しめる

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納豆とうどんのメニューには様々なトッピングが合います。ネギや生姜、大葉、ミョウガ、いりごまなどは定番のおすすめトッピングです。ボリューミーなお肉系やネバネバ系食材、温かい・冷たいなどアレンジも楽しめますので、この後ご紹介するレシピをチェックしましょう。

コスパが良いから節約にもおすすめ

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納豆もうどんも節約食材の代表格です。ボリュームが出せるうどんは1人前あたり100円以下の優秀な節約食材です。例えば、テーブルマークから発売されている冷凍のさぬきうどん5食入りは楽天で税込540円で販売されています。

1玉あたりの価格は108円で、鍋で凍ったままのうどんを調理し、約1分茹でればOKのお手軽食材です。納豆は3個入りで100円、特売日なら88円などで販売されていることもあるヘルシーな節約食材です。

納豆とうどんのダイエットレシピ

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まずは納豆とうどんでできるダイエットレシピを見ていきましょう。納豆とうどんでできるダイエット向きの簡単メニューは冷たいうどんの「キムチ納豆のネバネバうどん」です。

材料(1人分)は、冷凍うどん1玉、納豆1パック、白菜キムチ大さじ2、めかぶ1パック、ネギ1/2本、きざみ海苔少々、ごま油少々、めんつゆ適量です。めんつゆはお好みのものでいつも使用しているものでOKです。ストレートで大さじ1などお好みの味の濃さでかけてください。

納豆はタレやからしは混ぜずそのまま使います。白菜キムチはそのままでもOKですし、うどんとの絡みを重要視するなら事前に包丁で刻んでおくとよいでしょう。めかぶはスーパーなどで販売されている小分けパックを購入すると使い切りやすく便利です。

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ネギはみじん切りに刻んでおきます。冷凍うどんをゆで、ザルにあげ水を切ります。どんぶりにうどんをよそり、全ての材料をトッピング、めんつゆとごま油をかけたら完成です。

召し上がる際はよく混ぜてネバネバさせて食べるとおいしいです。参考にご紹介しますが、納豆1パック(50g)のカロリーは約100kcalです。冷凍うどん1玉のカロリーは約244kcal、炭水化物は53.5gです。

ダイエット中の方にはさっぱりとした食材を使用し且つ満足度と栄養価の高いメニューがおすすめです。ご紹介したレシピはダイエット中の方やカロリーコントロール中、糖質制限中の方にもおすすめのメニューです。ぜひお試しください。

納豆とうどんの離乳食レシピ

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次は納豆とうどんの離乳食レシピです。離乳食は生後6か月頃からスタートするベビー向けのメニューです。母乳や粉ミルクしか口にしたことが無かったベビーに初めてもぐもぐするメニューを食べさせ、慣れさせていくのが離乳食、いわゆるベビーフードになります。

最初はお粥をすりつぶしたものをスプーン1杯程度から食べさせ、ベビーの様子を見ながら翌日、翌々日と量を徐々に増やしていきます。

お米の次はじゃがいもやにんじんなどの野菜、慣れてきたら鶏ささみや納豆など、すりつぶしたり裏ごししたり刻んだりして食べやすくしたものをゆっくりと与えていきます。離乳食時期のお子様を持つ親にとって、離乳食作りは結構大変な作業になります。

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特に第一子の親にしてみると栄養が足りているか、食べさせ方は合っているかなど気になることがたくさんありますし、ベビーの食べっぷりも心配になるものです。納豆は良質なたんぱく質や鉄分、食物繊維などを含み、バランスの良い食品です。

うどんは柔らかく煮ることで離乳食用として重宝する食材です。この2つを合わせれば栄養も摂れて食べやすい離乳食が作れますのでおすすめです。温かいうどん「納豆としらすの栄養いっぱいうどん(離乳食編)」のレシピ・材料を見ていきましょう。

材料は納豆1/4パック、うどん1/4玉、刻んだほうれん草、刻んだにんじん、和風だし少々です。納豆は離乳食に便利な「ひきわり」を使うと良いでしょう。

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ひきわり納豆が手に入らない場合は納豆を包丁などで刻めばOKです。タレやからしは納豆に混ぜないように注意しましょう。納豆のぬるぬる感が気になる方はお湯で洗うのがおすすめです。しらす、ほうれん草、にんじんは刻んで食べやすくしておきます。

しらすの塩気が気になる方はお湯で洗っておくのがおすすめです。冷凍うどんは一旦ゆでてうどんカッターや包丁で刻んでおきます。鍋に全ての材料を入れ、材料が浸るぐらいのお湯、和風だしを入れて煮込みます。沸騰してから3分煮込めば完成です。

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和風だしは顆粒のものでOKですが、かつお節や昆布などで簡単に出汁を取るのもおすすめです。また、ほうれん草やにんじんは、時間のある時に大量に茹でてストックしておくと離乳食作りに役立ちます。

納豆と温かいうどんの簡単レシピ

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つづいては納豆と温かいうどんの簡単レシピを見ていきましょう。シンプルでヘルシーな材料満載の温かいうどん「シンプルな納豆温うどん」のレシピ・材料は、茹でたうどん1人前、ひきわり納豆1パック、山芋のすりおろし大さじ3です。

さらに生卵1個、きざみネギ適量、揚げ玉適量、生姜チューブ適量、めんつゆ適量です。めんつゆはメーカーによって濃縮度合いが異なりますので、パッケージの表示「かけうどんつゆ」の水の分量と合わせて鍋に入れておきます。

山芋は生を購入した場合は皮をむき、おろし器ですりおろしておきましょう。冷凍パックの山芋すりおろしなども販売されていますのでお好きな方を選びましょう。

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うどんは乾麺、冷凍、生麺などなんでもOKです。鍋に入れたつゆにうどんを入れ、沸騰し約1分煮込みましょう。柔らかいうどんに仕上げたい方は煮込み時間を長く調整してください。どんぶりにうどんとつゆを入れ、おろした山芋をのせます。

山芋の中央をくぼませ、ひきわり納豆、刻みネギをトッピングしましょう。生卵を添えて、揚げ玉をちらし、さらにおろし生姜を少々のせれば完成です。ボリューム満点ながら、ヘルシーで栄養バランスも良いのでダイエット中の方にもおすすめです。

生姜を入れることにより体が温まるメニューになります。材料さえ揃えれば、短時間で簡単に挑戦できますのでぜひお試しください。一人ランチや受験生の夜食などにもおすすめです。

納豆と冷たいうどんのスタミナレシピ

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つづいては納豆と冷たいうどんのスタミナレシピの登場です。ご紹介するのは、鶏そぼろを使ったスタミナ抜群の冷たいうどんです。納豆との相性も良いそぼろ肉を使用し、栄養バランスもバッチリ、絶品で簡単に作れる冷たい納豆&うどんを食べましょう。

「鶏そぼろの納豆冷うどん」の材料は、冷凍うどん1玉、ひきわり納豆1パック、鶏そぼろお好きなだけ、生卵の黄身1個、きざみネギ適量、醤油適量、ごま油適量です。まず鶏そぼろの作り方から見ていきましょう。

フライパンににんにくチューブ2cm分、生姜チューブ2cm分、料理酒大さじ1、醤油大さじ1、砂糖大さじ1、水大さじ2を入れ火にかけます。

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温まってきたら鶏ひき肉150gを入れ、中火で炒め煮にしましょう。鶏ひき肉をよく混ぜながら火を通し、そぼろ状に仕上げます。汁気が無くなって鶏肉に火が通ったら火を止め、冷まします。これで鶏そぼろの完成です。

「鶏そぼろの納豆冷うどん」の作り方に戻りましょう。冷凍うどんは一旦ゆでてザルにあげておきます。平たい皿にうどんを盛りつけ、鶏そぼろ、納豆をトッピングします。

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さらに生卵の黄身をトッピングし、ネギを散らし、醤油とごま油をひとまわりかけたら完成です。塩加減が足りないようならひきわり納豆に付属しているタレを適量かけてください。

ごま油とそぼろのガーリック&ジンジャー風味などがプラスされスタミナ抜群のメニューになります。作りやすい材料で、栄養価も高いので食べ盛りのお子様や夏バテ気味の方へのランチなどにもおすすめです。

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納豆とうどんで色んなメニューに挑戦しよう!

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納豆とうどんを使ったおすすめレシピ4選をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。ダイエットにおすすめのレシピ、温かい・冷たい納豆うどんのレシピ、さらにスタミナ抜群の人気レシピが登場しました。

ご紹介した4つのおすすめレシピを参考に、納豆とうどんを使って気軽においしい一杯を作ってみましょう。ヘルシーでお手軽食材の納豆とうどんは名コンビです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。

nikeyama
ライター

nikeyama

国内旅行、海外旅行、グルメ、キャンプ、街散歩、料理、子育てなどに興味があるママライターです。わかりやすい記事の執筆を心がけています。ご覧いただけると嬉しいです。

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