お弁当にもおすすめ・納豆オムレツの簡単なレシピをご紹介!おすすめの献立も

お弁当にもおすすめ・納豆オムレツの簡単なレシピをご紹介!おすすめの献立も

納豆を使ったオムレツは、毎日のご飯のおかずやお弁当のメニュー、そして離乳食にも理想的な大変便利な献立です。納豆と卵は大変栄養が豊富で、ダイエットメニューとしてもおすすめですし、何と言っても納豆オムレツはあっという間に簡単に作れてしまう便利な一品です。

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    記事の目次

    1. 1.子どもも喜ぶ納豆オムレツ!
    2. 2.パパっと簡単!ふわとろ納豆オムレツのレシピ
    3. 3.納豆オムレツがメインの朝食の献立
    4. 4.納豆オムレツがメインの夕食の献立
    5. 5.納豆オムレツはクセになるおいしさ

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    子どもも喜ぶ納豆オムレツ!

    Photo by is_kyoto_jp

    納豆と卵はご飯に一緒にかけてもよく合いますし、納豆と卵で作った納豆オムレツは簡単でとてもおいしいおすすめのレシピです。

    献立に困った時のお助けメニューでもありますし、何と言っても納豆オムレツが大好きな子供がとても多いです。実は納豆があまり好きではない子供が、納豆オムレツにするとおいしいと言ってよく食べてくれるというコメントをよく目にします。

    お弁当や離乳食にもおすすめ

    Photo by 柏翰 / ポーハン / POHAN

    納豆オムレツはお弁当のおかずにぴったりだということをご存知ですか?ほぼ完璧に近い卵の栄養と、体に良い栄養が満載の納豆との組み合わせは、育ち盛りの子供や毎日忙しく働いている大人のお弁当に、是非入れていただきたい献立です。

    お弁当に入れるおかずを前の晩に用意したり、お弁当のおかずを作り置きして冷凍庫に入れておいたりと、お弁当に入れるメニューを工夫して考えるのは毎日のルーティーンです。納豆オムレツは混ぜて焼くだけと、とても簡単ですし、栄養満点の嵩ましするおかずです。

    また納豆オムレツは離乳食にもぴったりです。納豆は柔らかいですし、ひきわり納豆を使えば離乳食としても、もっと食べやすい納豆オムレツができます。

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    赤ちゃんが手で持って食べても、一旦火を通すと納豆の粘り気はほとんど飛んでしまうので、納豆オムレツは離乳食としてはおすすめです。納豆オムレツの離乳食はレンジで簡単に作ることができます。

    溶き卵に納豆を合わせてよく混ぜたものを耐熱容器に入れてラップをし、レンジで1分半加熱すれば簡単に納豆オムレツの離乳食が完成します。オムレツは牛乳を入れるとふわりと焼きあがりますし、ミネラルとビタミンが入った鰹節を離乳食に混ぜるのもおすすめです。

    納豆オムレツは、お弁当や離乳食におあつらえ向きの献立で、大人のオムレツには納豆に入れるだけではなく、出来上がりのオムレツに刻みネギをかけるのがお好きな方もたくさんおいでです。

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    オムレツにかける調味料も、ケチャップ以外に、特にネギを散らした場合はポン酢もよく合うという声が多いです。

    カロリーや糖質を抑えられる

    Photo by yosshi

    納豆オムレツのメリットは、カロリーがそれほど高くなく、糖質も一般の献立に比べるととても低いです。ひき肉を加えたオムレツと比べると、カロリーも糖質も半分に削減されます。

    ただオムレツにかけるケチャップや、オムレツに入れるたまねぎは決して糖質が低くはないので、オムレツを作る時、食べる時に注意が必要です。

    パパっと簡単!ふわとろ納豆オムレツのレシピ

    フリー写真素材ぱくたそ

    納豆オムレツは、あっという間に簡単にできる献立です。使う材料もシンプルそのもので栄養価も高く、ふわとろでとてもおいしい納豆オムレツをパパッと簡単に作ってみましょう。

    納豆オムレツがメインの朝食の献立

    フリー写真素材ぱくたそ

    朝から納豆と卵の組み合わせは、理想的な栄養が摂れる素晴らしい献立です。普通のオムレツもおいしいですが、納豆を使って作るオムレツは、ただのオムレツよりも旨みも段違いです。

    普通のオムレツにかけるようにケチャップもいいですが、刻み海苔もとてもおいしいです。納豆オムレツのレシピを幾つかご紹介しましょう!

    基本の納豆オムレツ

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    まずは基本の納豆オムレツのレシピです。納豆1パックにネギを入れてよくかき混ぜます。お好みでタレやからし、醤油を入れても結構です。ボウルに卵二つをよく溶きます。

    そこに納豆を加えてよく混ぜて、油を入れて熱したフライパンに卵と納豆を入れて中火にしてください。菜箸でグルグルかき混ぜて、半熟になったら弱火にしてフライ返しで手前を1/3の大きさにして、もう片側を折りたたみます。

    フライパンの上に皿を乗せてひっくり返して盛り付けます。基本の納豆オムレツの出来上がりです。もし大きすぎるようでしたら、納豆オムレツを二度に分けて作りましょう。

    とろりん納豆オムレツ

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    納豆を最初から卵に混ぜていっぺんに焼き上げる納豆オムレツのレシピでしたが、次にご紹介するのは、納豆と卵を一緒に混ぜ合わせるのではなく、まずは卵を少し焼いてから納豆を乗せて巻き上げるオムレツのレシピで、切り口からとろりんと納豆が流れてくる人気のレシピです。

    このレシピは、トーストはもちろんご飯にのせてもおいしい納豆オムレツです。ご飯に溶き卵と納豆をかけると美味しいですが、ちょっと目先を変えて納豆オムレツを作ってみましょう。材料は同じなのに、納豆嫌いの子供も美味しく食べたというコメントが聞かれます。

    作り方はとても簡単です。ご用意いただくのは、納豆1パック、卵2個、刻みネギ少々です。卵に混ぜる調味料は、醤油大さじ1、マヨネーズ、砂糖各小さじ1です。

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    卵をボウルに入れてよく溶いて、調味料全てを混ぜ合わせます。マヨネーズを入れるとオムレツがふわふわになります。マヨネーズが口に合わない方は、牛乳や生クリームを入れてもオムレツのふんわり感が出ますのでお試しください。

    納豆に刻みネギを入れてよく混ぜます。納豆は空気と合わさると旨味がますます増大しますので、糸で真っ白くなるまでよく混ぜてください。

    油を敷いて温めたフライパンに溶き卵を入れて、菜箸でグルグルとかき混ぜながら中火で調理します。卵が半熟になったらよくかき混ぜた納豆を乗せて、1/3を折り返して反対側も折りたたんでください。

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    基本の納豆オムレツと同じように、フライパンの上に皿を乗せてひっくり返して盛り付けます。これも大きすぎるようでしたら二度に分けて納豆オムレツを調理してください。

    塩昆布サラダとトーストでさっぱりと

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    納豆オムレツを美味しいサラダとトーストでさっぱりと食べるのもおすすめです。サラダに塩昆布を入れるととてもおいしいです。ご用意いただくのは三人分で、キュウリ2本、トマト1つ、塩少々、ごま油、塩昆布各大さじ2、鶏がらスープの素大さじ1、いりごま適量です。

    キュウリの頭を切り落として、手に塩をとって板摺りをします。皮むき器で縦に数本皮を剥いて模様をつけて、一口大にキュウリを切ったらまた少々塩をまぶします。しばらく放置して、水が出たらキッチンペーパーで拭き取ってください。

    トマトも一口大に切ってキュウリと混ぜ合わせ、調味料と塩昆布全てを和えて、最後にいりごまをかけてさっばり塩昆布サラダの出来上がりです。納豆オムレツと大変よく合うサラダです。

    納豆オムレツがメインの夕食の献立

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    夕食にも納豆オムレツをメインにできます。何と言っても卵はビタミンCと食物繊維以外の栄養を全て併せ持っています。

    そして納豆は、畑の肉と言われる大豆から作られているので、「たんぱく質」が大変豊富に含まれ、「納豆キナーゼ」「納豆菌」「大豆サポニン」「ビタミンK」「食物繊維」と、素晴らしい栄養の宝庫なのですが、実は納豆にもビタミンCがあまり含まれていません。

    納豆オムレツをメインの献立にした夕食の場合、ビタミンCが摂れるおかずを追加したほうが良いです。ではビタミンCを含んでいる食材は何でしょうか?

    Photo byShutterbug75

    ビタミンCは果物にたくさん含まれています。キウイやイチゴなどのデザートを食後のデザートにいただくこともできますが、夕食のおかずにビタミンCがたくさん含まれている野菜を使うこともできます。

    例えばブロッコリーはビタミンCの多い野菜なので、さっと茹でたものを副菜にするのもいいですし、刻みニンニクとバターでしめじと一緒にさっと炒めて醤油をまわしかけたおかずもとてもおいしいです。

    またパプリカは野菜の中でもビタミンCが特に豊富に含まれている野菜なので、オリーブオイル、酢、砂糖、塩ブッラクペッパーでマリネを作っておくのもおすすめです。

    かぼちゃの煮物と豚汁で栄養補完

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    納豆オムレツをメインにした夕食と一緒に食べたいおかずとして、ビタミンA、C、Eをたっぷり含んでいる「かぼちゃの煮物」は理想的です。かぼちゃの煮物なんて難しそう、と思っていませんか?いいえ、かぼちゃの煮物はとても簡単です。

    かぼちゃの煮物に使う材料は、かぼちゃ1/4と水100ml、醤油、みりん、砂糖、酒を各大さじ1、たったそれだけなのです。かぼちゃの種を取り除いてラップをしたら、レンジ3〜4分加熱してください。

    かぼちゃを一口大に切って調味料も全て鍋に入れ、落とし蓋をして中火でかぼちゃが柔らかくなるまで煮込めば出来上がりです。

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    そして、栄養がたっぷり摂れる納豆オムレツの副菜としておすすめなのが「豚汁」です。豚汁にはいろいろな根菜をたくさん入れることができます。味噌汁の代わりにもなる豚汁は、納豆オムレツと一緒に食べるには理想的なおかずです。

    豚汁のレシピにご用意していただきたい四人前の材料です。豚肉の薄切り150g、人参、ゴボウ各1/2本、大根100g、玉ねぎ1/2、里芋3つ、ネギ1本、インゲン7本、調味料は味噌を大さじ5です。

    豚肉は一口大に切り、大根、人参は5mm厚さの半切り、玉ねぎも5mmの厚さにスライスします。ネギとインゲンは1cm厚さの斜め切り、里芋は皮をむいて一口大に切り、ゴボウは乱切りにして水にさらしてアクを抜きます。

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    豚汁のレシピで覚えておくことは、まず最初に野菜を炒めて、そして豚肉は野菜を全て炒めた後の鍋に入れて、最後に炒めるということです。最初に豚肉を炒めると、鍋に豚肉がくっつきやすく、豚肉は薄切りなので最後に炒めても十分火が通ります。

    では詳しくレシピを紹介します。まず鍋にごま油を熱して、インゲンを除いた野菜を全て炒めます。そして一旦火を止めて豚肉を入れ、全体を混ぜ合わせながら豚肉を炒めます。豚肉の油が徐々に出てくるので、豚肉の油が野菜全体に回るように炒めてください。

    鍋に水1リットルを入れます。火を強火にして沸騰させたら浮き上がってくる灰汁をすくい取ってください。味噌の半量を溶かし入れて8分ほどコトコト煮てください。

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    味噌を半量入れるのは具に味をしみこませるためです。基本味噌は煮立ててはいけないものなので、残りの半量を出来上がり寸前に入れるのです。

    野菜に火が通ったら、インゲンを鍋に入れて2分ほど火を通します。そして最後に残り半分の味噌を溶かして豚汁の出来上がりです。好みで豚汁を食べるときに一味唐辛子を振り入れるのもおすすめです。納豆オムレツととてもよく合うおすすめレシピです。

    納豆オムレツはクセになるおいしさ

    Photo by whitefield_d

    納豆オムレツは、納豆と卵を生で別々に食べるのとはちょっと違った旨味があります。納豆オムレツを試しに作ってみたら、家族に大好評でそれ以来しょっちゅう食卓に登場するという声もよく聞かれます。納豆オムレツはクセになるおいしいメニューです。

    Ryo
    ライター

    Ryo

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