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また秋には、11月に行われる「古墳祭り」に合わせて植えつけられた300万本のコスモスが、「西都原古墳群」一帯に咲き誇ります。
この他にも、「西都原古墳群」では様々な季節の花がエリアごとに楽しむことができます。第1古墳群エリアでは、アザミ(開花は5~6月)、キリ(開花は5月)、キンポウゲ(開花は5月)があります。
第2古墳群エリアでは、アザミ、アジサイ(開花は5月)、オガタマの木(開花は2月中旬~2月下旬)、キンポウゲ、クチナシ(7月中旬 〜 8月初旬)、クロガネモチ、コマユミ(5~6月)、サルスベリ(開花は7~8月)、ヒガンバナ(開花は9月初旬)が見られます。
第3古墳群エリアでは、アザミ、アジサイ、ウメ(開花は2月上旬〜2月中旬)、キンポウゲ、クロガネモチ、スベリヒユ(開花は8月)、スミレ(開花は3月下旬〜4月中)、ツツジ(開花は5月中)、ハギ(開花は9月下旬~10月初旬)、マツバウンランが見られます。
西都原考古博物館エリアでは、アジサイ、オガタマの木、キリ、キンポウゲ、クロガネモチ、サクラ(開花は3月下旬~4月上旬)、シモクレン(開花は3月初旬)、ボケ(開花は2月中旬)、ユキヤナギ(開花は2月下旬~3月)が見られます。
男挟穂塚・女挟穂塚のエリアでは、マツバウンラン(開花は5~6月)、ツツジ(開花は5月中)、スミレ、スベリヒユ、サクラ、クロガネモチ、キンポウゲなどが見られます。
鬼の窟古墳エリアでは、キンポウゲ、クロガネモチ、コスモス(開花は10月中旬~11月下旬)、スベリヒユ、スミレ、ナノハナ(開花は3月中旬)、ヒマワリ(開花は7月)、マツバウンランなどが見られます。
西都原古墳群の利用方法
邪馬台国とも関係があり、日本最古級の古墳がある「西都原古墳群」を観光で訪れるさいは、マナーなどしっかり守って見学するようにしましょう。
西都原古墳群は特別史跡!マナーに気をつけよう
邪馬台国とも関係があり、日本最古級の古墳がある「西都原古墳群」は、特別史跡に指定されている貴重な遺産です。マナーをしっかり守って見学するようにしましょう。
「西都原古墳群」では、公園の損傷や汚損をしないようにしましょう。また、竹木の伐採や植物の採取は禁止されています。土地の形質を変更することも禁止されています。
鳥獣類の捕獲や殺傷も禁止されています。はり紙等や広告の表示はしないようにしましょう。立入禁止区域に立ち入らないようにしましょう。
指定された場所以外へ車両の乗り入れや駐車をしないようにしましょう。公園を用途以外に使用しないようにしましょう。特別史跡にも登録されている「西都原古墳群」を訪れたさいは、これらのマナーを守るようにしましょう。
西都原古墳群への行き方
邪馬台国とも関係があり、日本最古級の古墳がある「西都原古墳群」への行き方についてご紹介します。「西都原古墳群」へは、マイカーかバスでの行き方があります。
マイカーであれば、宮崎市内から国道219号線を経由して約40分、東九州自動車道西都ICから約10分で「西都原古墳群」へアクセスできます。
バスで行く場合は、宮崎空港から約1時間10分、宮交シティから約1時間、「西都」行き「西都バスセンター」下車、「西都バスセンター」からタクシーで約10分で「西都原古墳群」へアクセスできます。
またバスは、時間帯によっては宮交シティと考古博物館を結ぶ直行便も運航しており、約1時間10分で「西都原古墳群」へアクセスできます。
住所 | 宮崎県西都市大字三宅 |
電話番号 | 0983-42-0024 |
西都原古墳群で日本最古の風景に思いを馳せよう
邪馬台国とも関係があり、日本最古級の古墳がある「西都原古墳群」について、その見どころや「西都原考古博物館」などについてご紹介しました。
桜や菜の花をはじめヒマワリやコスモスなどの四季折々の花を楽しみながら、歴史ロマンあふれる「西都原古墳群」で日本最古の風景に思いを馳せてみはいかがですか?