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ダイソーの防水スプレーの効果はどうなの?
さまざまなアイテムがそろう人気の100円均一「ダイソー」ですが、みなさんはダイソーを利用されていますか。ダイソーには梅雨の時期などに大活躍するアイテムが販売されています。
その中で今回取り上げるダイソーのおすすめアイテムが「防水スプレー」です。種類が豊富にそろっているので、用途ごとに使い分けていくつかそろえておくと便利かもしれません。
この記事では特におすすめのダイソー防水スプレーを3点ピックアップし、その特徴や効果のほど、おすすめポイントなどを紹介しています。ダイソー防水スプレーの使い方も記載します。どんな靴に使用するべきか、革靴があれば革靴に使っても良いのかなども参考になさってください。
ダイソーのおすすめ防水スプレー
ダイソーには非常に多くの防水スプレーが販売されています。それぞれ特徴が異なるため展開も幅広くなっているようです。ここではその中から特に注目されている、ダイソーで人気の3種類の防水スプレーを紹介します。ぜひダイソー店舗で見かけたら手にとってみてください。
ダイソーは基本的に税込み110円のアイテムが定番ですが、ここで紹介する一部にはダイソーの基本価格よりも高いアイテムがあります。
最近では増えてきているダイソーの高価格帯のアイテムですが、価格と比例して効果の実感もより高くなり人気もアップしているようです。
「WaterproofSpray(フッ素防水スプレー)」
まず初めに紹介するのがダイソーの「WaterproofSpray(フッ素防水スプレー)」です。背の低いボーダー柄のかわいらしい、缶に入った防水スプレーになっています。こちらはダイソー価格の税込み110円です。内容量は70mlです。似たような容器で消臭スプレーもあるので間違わないよう注意してください。
この防水スプレーは他のダイソー防水スプレーに比べてコンパクトです。玄関先などで場所をとらないのもおすすめの理由のひとつとなります。
防水スプレーとしては、シリコン樹脂を使用したものになっています。布製のアイテムに向いており、革やゴムなどのアイテムには使用できないので注意しましょう。
「ドライバリア365」
続いて紹介するのがダイソーの「ドライバリア365」です。こちらはSNS上でも特に話題となっているおすすめアイテムです。口コミで人気が広がっているようですが、ダイソー店舗によっては置いていないところも多いようです。ダイソーで見かけたら購入してみてはいかがでしょうか。※2022年12月20日現在、ダイソー公式ネットストアでの取扱いなし。
ダイソーではサイズ展開もあり、容量が150mlと300mlの防水スプレーが置かれているようです。どちらも置いているダイソー店舗は少ないようで、主に150mlが定番のようです。
価格はダイソーとして高めの、150mlが税込み220円で300mlが税込み330円になります。ダイソーとしては高いですが、他店で販売されている同様の商品は何千円かするそうです。
「コートスプレー」
最後に紹介するダイソーの防水スプレーは「コートスプレー」です。コートスプレーは布製品だけでなく、革製品にも使用することができるダイソー品です。使い方の幅が広くなるので1本あれば重宝する防水スプレーと言えるでしょう。特に革製品を多くお持ちの方にはおすすめです。※2022年12月20日現在、ダイソー公式ネットストアでの取扱いなし。
容量が220mlでたくさん使える分、価格は税込み220円とダイソーとしては高めの設定になっています。雨季には大活躍間違いなしなので、ぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。
ダイソーの防水スプレーの使い方
それではダイソーで販売されている防水スプレーの具体的な使い方について、お伝えしていきます。防水スプレーには正しい使い方があるため、その能力を発揮させるためには使い方を誤らないように気を配ってみてください。必ず効果が実感できるはずです。
ダイソーの防水スプレーは同じスプレーでも容器によって出方は異なります。それぞれに共通して言えることをここで紹介するので、ぜひこれを参考に防水スプレーを使ってみてください。
30cmほど離してスプレーする
ダイソーで買った防水スプレーはどれもスプレータイプで出てくるものになります。これらの使い方としては、防水スプレーをかける対象のアイテムとの距離が重要です。正しい使い方としては「30cmほど離してスプレーする」というのが挙げられます。
さらに屋内ではなく屋外での使用を心掛けてください。ダイソーアイテムに限らず、防水スプレーには、吸い込むなどすると安全とは言い切れない成分が含まれているものもあるようです。
ただし、先ほど紹介したダイソーの「ドライバリア365」の防水スプレーは安心して使えるようです。含まれている成分が二酸化ケイ素という安全性が高いものになっています。
定着まで時間がかかる
そしてこちらもダイソーアイテムに限ったことではありませんが、防水スプレーをかけたあとしばらくは放置する時間を設けましょう。防水スプレーが防水効果を発揮するのには、アイテムに対して防水成分が定着する時間が必要なのです。
防水スプレーをかけた量やアイテムにもよりますが、かけたあとは4~24時間は置いておくのがよさそうです。そのため雨が降っているからと、出掛ける直前に防水スプレーをするのはナンセンスとなります。意味がなくなってしまうので出掛ける前日までには準備しましょう。
ダイソー防水スプレーはどんなものに使えるの?
非常に種類の多いダイソーの防水スプレーですが、それぞれ特徴を活かしつつどのようなアイテムに使えるのかわからないこともあるでしょう。ダイソーの防水スプレーを使うことで防水効果が得られる主なアイテムをご紹介していきます。
日常的に使っているアイテムが多く、防水スプレーが余っている方には朗報かもしれません。大切なアイテムにこそ使ってほしいので、ぜひ参考になさってください。
特にお子様が小さなご家庭では、防水スプレーが役に立つ場面が多くありそうです。有害成分の入った防水スプレーがあることを考慮しつつ、防水スプレーを活用してみてください。
スニーカーや革靴に
まずは防水スプレーを使う目的として定番の「靴」があげられます。靴とひと口に言ってもさまざまな種類の靴がありますが、スニーカーや革靴など幅広く防水スプレーは使用できます。
また革靴やスニーカーの他、スキー場などで使用する靴にダイソーの防水スプレーを使っている実例もあります。水濡れを防止したい靴は身の回りにあふれているので、注意事項をチェックした上でダイソーの防水スプレーを使ってみましょう。きっと満足のいく効果が得られることでしょう。
特に革靴などは水濡れに弱い素材です。革靴をお持ちの方や、旦那さんが革靴を使っているという方は、ダイソーで気軽に手に入る防水スプレーを使ってみてはいかがでしょうか。
レインコートや傘に
またレインコートや傘に、ダイソーで買った防水スプレーを使っている実例もあります。雨に濡れることが前提のアイテムなので防水スプレーを使っていない方も多いかもしれません。
しかし防水スプレーをレインコートや傘に使うことで、水はけが良くなります。乾燥するまでの時間も早くなるので、収納するまでの濡れている時間帯を短くしたい方は採用してみてください。水に濡れたアイテムへのストレスが減るかもしれません。
特に子供たちはレインコートの出番が多くなり、乾かすまでのスペースも大きく取ってしまいがちです。速乾性を持たせることで早く収納できるようにしてみませんか。
ソファに
さらに驚きのアイデアが、ソファにダイソーで購入した防水スプレーを使うことです。他社で買うとお高い防水スプレーも、ダイソーなら税込み110円から税込み330円程度で手に入ります。それをソファに使えばたとえ水をこぼしてしまっても、ある程度は効果が得られます。
少なくともまったく防水スプレーをしていないソファに比べて、防水スプレーをかけているソファなら汚れが残りにくくなります。ソファがあればぜひ試してみてください。
ダイソーで買った防水スプレーが余っていればソファに活用してみましょう。そして水やソースなどをこぼしたときには、ティッシュなどで拭き取りましょう。汚れがキレイに落ちます。
ひとつ持っておくと便利なダイソーの防水スプレー
ダイソーで販売されている防水スプレーはいかがでしたか。ダイソーにはいろんなアイテムが売られていますが、ひとつの製品でも使い方は多岐にわたることが多くあります。防水スプレーにもさまざまな使い道があってコスパの良い人気アイテムです。一家に一本、置いてみてください。
※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。商品情報は2022年12月20日時点、ダイソー公式ネットストアより。