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銀座に志かわ(にしかわ)とは?
高級食パンでお馴染みの銀座に志かわですが、そのこだわりなどをご存知でしょうか。まずは店名となっている「銀座に志かわ」の由来ですが、それが次の通りになっています。代表取締役社長である高橋仁志さんの名前と、水にこだわっている点から「銀座に志かわ」と名付けたそうです。
店名である「に志かわ」には、ひとつだけ漢字というところに他にはない印象をもちます。より高級感の伝わる「に志かわ」という店名ですが、「にしかわ」と検索する方も多いようです。
ただし、あくまでもメインは食パンです。「銀座に志かわ」の店名よりも「食パン」を前面に推したのれんが印象的です。店舗を訪れた際は「銀座に志かわ」の店名にも注目してみてください。
水にこだわる高級食パンが人気のお店
そして先ほど少し触れた「水」についてですが、銀座に志かわのこだわりが詰まったポイントとなっています。銀座に志かわの使っている水についての詳細は後述します。
おいしいと話題になっている銀座に志かわの高級食パンは、全国で店舗が展開されるほど年々人気を高めています。北は北海道から南は沖縄まで、銀座に志かわの食パンは全国で愛されています。
これだけ店舗が多いとなれば、食にこだわりをもった人が多くなっていると裏付けることができます。市販されている食パンとの違いを知ってしまったら、後戻りはできないようです。みなさんの自宅近くにもきっと銀座に志かわの店舗があるはずです。ぜひ高級食パンを味わってみてください。
銀座に志かわの食パンがおいしい理由
それでは具体的に、銀座に志かわの食パンがおいしいとされる理由を明確にしていきましょう。銀座に志かわの食パンはこだわりの詰まった食パンなので、ひとつひとつの素材から丁寧につくられています。これを知ってから食べるのと知らないままでいるのとでは、感じ方が大きく変わるでしょう。
これから銀座に志かわで食パンを食べる方や、手土産に食パンを贈るという方は、ぜひこちらの内容を知っておいてください。おすすめの理由がしっかりしているとより喜ばれます。
さらに、こだわりを知ってもらえればより大事においしく食べてくれるかもしれません。高級食パンで有名な銀座に志かわですが、手土産にする際はぜひ自分の口からおすすめしてみてください。
銀座に志かわ独自のアルカリイオン水
銀座に志かわでは食パンに使う「水」にこだわっています。食パンに使うのは「アルカリイオン水」です。料理の世界ではアルカリイオン水が重要視されており、銀座に志かわもそれを採用しています。
アルカリイオン水には素材のエキスを引き出したり、味わい深く仕上げたりするといった効果があります。
仕込み水として採用している銀座に志かわでは、さらにそのこだわりを強くもっているようです。Ph値が天然水よりも高く、ミネラルバランスを添加したアルカリイオン水を使用しているのです。
銀座に志かわがこだわったアルカリイオン水のおかげで、食パンの耳は絹のようにしっとりとし、口どけは淡雪のような食パンに仕上がっています。ほんのり甘いのも特徴です。
小麦粉やはちみつなど厳選された素材
銀座に志かわがこだわったのはアルカリイオン水だけではありません。他にも食パンに欠かせない小麦粉やバター、はちみつなどの素材ひとつひとつにこだわりを見せています。
銀座に志かわの食パンの甘さには、素材同士の奇跡の融合が関係しているようです。最高級とされるカナダ産の小麦粉と、はちみつ、生クリーム、バターの融合です。
これらの素材が合わさったことで、神秘的ともされる甘さが生まれました。これによって生食でもこのおいしさを知ることができるようです。食パン以外にも、銀座に志かわはこだわりを見せています。パン職人へのこだわりから、手提げ袋などの包みなど細部に至るまでこだわりぬいています。
はちみつが含まれる食パンということで、幼い子に食べさせる際には注意が必要な場合もあります。はちみつには小さな子に適さない成分もあるからです。
ただし銀座に志かわで使われているはちみつは、隠し味程度となっています。食パンに含まれる細かな素材まで知ることで、よりそのおいしさを感じられることでしょう。小さなお子様をお持ちの方は、はちみつが使われているという点を考慮しつつ、銀座に志かわの食パンを楽しんでみてください。
はちみつそのものには砂糖よりも良いとされるメリットがたくさんあります。そのため銀座に志かわの食パンを朝に取り入れれば行動的に、夜に取り入れれば良質な睡眠が得られるかもしれません。
銀座に志かわの食パンのおいしい食べ方
銀座に志かわの食パンを購入した方は、いったいどのような食べ方をされているでしょうか。食パンはそのまま食べることで本来の味がわかりますが、あえていろいろな食べ方を楽しみたいという方もいるでしょう。ここではおすすめの銀座に志かわ食パンの食べ方をお伝えしていきます。
自分で購入される方はある程度好みの食べ方が決まっているかもしれません。それに対し、手土産などで銀座に志かわの食パンをいただいた側の方は、食べ方に悩むこともあるでしょう。
特にサイズの大きな食パンであれば賞味期限を考慮しながら食べる必要があります。ぜひこの記事を参考に、おいしい銀座に志かわの食パンを余さず食べてみてください。
日にちによって変わる味わい
銀座に志かわ公式サイトでは、おすすめの食パンの食べ方を掲載しています。素材にこだわる食パンなので、やはり最初はそのまま生食で食べてほしいとされています。
さらに時間の経過により変化するおいしさにも焦点があてられています。2斤ほどのサイズにもなれば1日では食べきれないでしょう。そんなときでも数日かけて味の変化を楽しむことができるというのです。1日目は焼き立てを、2日目はより強い甘味が、3日目はトーストがおすすめです。
買ってすぐ食べきれない分は冷凍する方も多いことでしょう。しかし時間の経過による味わいの変化を楽しむのも、銀座に志かわの食パンならではです。ぜひ小分けにして食べてみましょう。
好みの具材でバリエーション豊かに
銀座に志かわの食パンを生食で楽しんだあとは、具材を乗せた食パンも楽しんでほしいとおすすめの食べ方が掲載されています。銀座に志かわでおすすめされているのは、きんぴらごぼうを乗せた食パンです。さらにチーズとの相性が良いため、ワインも合わせて夜の食事にもおすすめされています。
高級食パンならではの発想で、食べ方のバリエーションが広がります。SNS上ではおすすめされている食べ方の他にも、さまざまな食べ方を実践されている方がいます。
銀座に志かわの食パンを活かし、上にバターと砂糖を混ぜた生地を乗せて焼くことでメロンパンを再現するということもできます。ぜひ高級食パンを活かしたレシピを考案してみてください。
銀座に志かわは公式インスタグラムも公開しています。そこでは銀座に志かわがおすすめしている食パンを使ったレシピがいくつもアップされており、その種類も豊富です。
一般の方のアイデアが採用されていることもあり、お店とユーザーの距離が近いのも見ていて楽しめるアカウントとなっています。
高級食パンを提供している銀座に志かわが公開しているレシピなので、外れがなく安心して調理することができます。家族にもおいしいと言ってもらえること間違いなしなので、銀座に志かわの高級食パンをよりおいしく食べたい方は参考にしてみてください。
銀座に志かわの食パンで喫茶店風厚切りトースト(実食レポ!)
小麦の香りと風味が豊かな銀座に志かわの食パンの特徴がより感じられるよう、4センチ程度の厚切りにしてオーブントースターで軽くトーストしました。シンプルイズベスト! 表面はさくさくで中はふわふわもちもち。独自開発のアルカリイオン水を仕込み水として使っているせいか、なんといっても香りが違います。鼻に抜ける香ばしく甘いパンの香りがたまりません。
パンの耳まで柔らかくきめ細やかな感じで、普段耳が気になる私でも美味しく全部食べられました。好みでバターを塗ってもいいですし蜂蜜を少したらしてもおいしい!これぞ高級食パンの醍醐味。朝からちょっとリッチな気分になれました。
銀座に志かわの食パンにおすすめの「生抹茶みつ」
さらに銀座に志かわでは、食パンに合った「生抹茶みつ」という商品が提供されています。ジャムではなく「みつ」というのが新鮮です。これは日本料理の名店である「くろぎ」というところが「水にこだわる高級食パン」のためだけに開発したものになります。面白いコラボと言えます。
生抹茶みつと聞けば甘いジャムのようなイメージをもつかもしれませんが、この生抹茶みつには醤油が隠し味に含まれています。抹茶の渋みがほんのり甘い食パンによく合うそうです。
生抹茶みつは瓶に入って内容量はおよそ110gです。価格は税込み1080円となっています。銀座に志かわの食パンにあせて購入してみてはいかがでしょうか。
銀座に志かわの食パンは高級食パンならではのおいしさ!
銀座に志かわのこだわりがギュッと詰まった高級食パンについてお伝えしてきました。きっとここまで読まれた方は、銀座に志かわの食パンが食べたくなったことでしょう。さらに生抹茶みつの味も気になるところです。近所にお店がある方はぜひ高級食パンを購入してみてください。
銀座に志かわでは定番の食パンの他に毎月1日から10日間限定で「月初め食パン」も販売しています。月ごとにその季節の旬の味を生地に巻き込んで焼いた1斤サイズの絶品食パンです。2022年9月は「芳醇あんずあん」で値段は1斤(本)税込み950円。※銀座に志かわの店舗(一部店舗を除く)にて限定販売。
※ご紹介した商品やサービスは地域や季節、店舗、販売期間等によって取り扱いがない場合があります。
▲jouer編集部実食