小割烹【おはし】おすすめメニューランキングTOP7！一度は食べたい名物料理も

高級旅館のような雰囲気でゆっくり食事が楽しめるのが「小割烹おはし」です。2021年4月時点で、東京都内に6店舗、福岡に1店舗展開しているおはしは、京風のおばんざい料理が名物で四季折々の食材を使ったメニューが食べられます。

居心地の良さが自慢のおはしは、各店舗で雰囲気が異なり、外国人ゲストに人気の個室完備で隠れ家的な所もあれば、オシャレなダイニング風で、デートや女子会にピッタリのお店もあります。日本酒をはじめとするおはしこだわりのお酒を飲みながら寛ぐのもおすすめです。

おはしでは、旬のおいしい食材を丁寧に調理を行っています。新鮮な野菜を使ったおばんざいを中心に湯葉、豆腐、生麩を使った日本料理、揚げ物、焼き物と繊細で美しい料理が楽しめます。〆には羽釜で炊いたご飯や茶そばも用意しています。

多彩な料理を揃えているおはしでは、定番や人気メニューが食べられるコースも好評です。また、ランチ営業も行っており、焼き魚や季節限定料理の定食がお手頃価格で食べられます。おばんざいをはじめ、おすすめメニューが豊富なおはしでおいしい食事を楽しみましょう。

名物はおばんざいなどの料理だけではありません。おはしは、わらび餅やアイスクリームといった甘味もおいしいと評判です。割烹ということもあり、お酒と食事を楽しむ店という印象が強いおはしですが、飲まない人のためのメニューも揃えています。

特に「和スイーツ」と呼ばれるおはしの甘味は、食後の楽しみとして注文をする人も少なくありません。店舗によっては、コーヒーやハーブティーもあるので、甘味と一緒にお茶も頼めます。ランチ後に甘いものが欲しい時にもおすすめです。

おはしの店舗のなかには、アイドルタイムにカフェ営業をしている所もあります。和スイーツで午後のひと時を過ごすことも可能です。オシャレな寛ぎ空間で、抹茶やきなこを使ったおはしの甘味を味わいましょう。

割烹というと日本料理がメインのイメージがあります。おはしは、和食だけでなく洋風のメニューをアレンジした料理も食べられます。京都はもとより、日本各地の料理をおはし風の味付けで提供しています。

おすすめランキングの7位～5位に入ったのは、初めておはしで食事をする際に迷ったら注文をしてほしいメニューです。デザートとして人気の甘味も登場します。

食べた人からは箸が止まらなくなると絶賛されているのが、おはしの「カマンベールチーズの天ぷら」です。サクサクの衣の中からトロっと溶けるカマンベールが飛び出します。おつまみに最適な一口サイズに作られています。

おはしの揚げ物はサクッと軽く重くないので、たくさん食べられます。カマンベールチーズの天ぷらは、ビールやワイン、日本酒とどんなお酒にも合います。お好みでレモンを絞って食べてもおいしいおはしの絶品料理です。

鮮魚を使った料理もおいしいと評判のおはしで好評の逸品が「カルパッチョ」です。旬の鮮魚で作るカルパッチョは前菜として人気で、ワインやスパークリングとも合います。野菜もたっぷり添えられており、サラダ感覚で食べられます。

おはしのカルパッチョは、さっぱりとした味付けで新鮮な魚の旨味を存分に味わえます。お刺身とは違う生魚の楽しみ方ができます。季節ごとに使われる魚も変わるので、おはしの料理のなかでも旬が感じられるメニューです。

おいしいおばんざいを食べた後のおはしの楽しみが、甘いデザートです。「黒みつときなこのパフェ」は、和と洋の味が食べられる甘味として人気があります。お腹が一杯でも食べられるおはしの名物スイーツです。

甘くてコクもある黒みつときなこをたっぷりトッピングした生クリームとアイスクリーム、わらび餅の組み合わせは、和風パフェが好きな人なら堪りません。おはしの甘味としてふさわしいメニューです。

おはしのパフェには「抹茶と小豆のパフェ」もあります。京都藤井茶園の抹茶を使った大人の味の甘味になっています。おはしのおいしいデザートは、お酒を飲んだ後でも完食できます。

おはしは、旬の食材を使った季節のおすすめ料理も多く、アラカルトで注文をしようとすると迷ってしまう位魅力的なメニューを揃えています。そのなかでも、名物といわれる看板商品があり、食事をするなら外せない料理があります。

おはしのおすすめランキング4位～2位には、常連さんにもファンが多い定番メニューがランクインしました。おはしでしか食べられない絶品料理をご紹介します。

おはしの「京の旨いもん」としておすすめなのが、ヘルシーでやさしい味わいの「生湯葉とおぼろ豆腐のサラダ 西京味噌ドレッシング」です。揚げた湯葉と柔らかいおぼろ豆腐、新鮮な野菜という異なる食感が楽しめる料理になっています。

サラダに使われている湯葉は「比叡湯葉」といい、おはしのこだわり食材のひとつです。カリカリに揚げることで、香ばしさを引き出し旨味をアップします。西京味噌ドレッシングと一緒に食べることで食欲も進みます。

おはしで大人気の生湯葉とおぼろ豆腐のサラダ 西京味噌ドレッシングは、一品料理だけでなくコースにも入っています。おはしでは定番となっているので、食事をする際には真っ先に注文をしてほしい料理です。

京都祇園の名店「祇園村田」の生麩で作った「生麩の田楽」も、おはしの名物です。モッチリ食感の生麩に甘辛の味噌ダレをかけた田楽は、京のおばんざいを得意とするおはしらしい料理になっています。

おはしは、日本酒の品揃えが充実しているお店として有名です。そのなかでも京都のお酒を豊富に揃えています。さわやかな香りが楽しめるよもぎ麩とクセがなく食べやすい粟麩の田楽は、京都の日本酒と一緒に食べればお酒も進みます。

おはしの料理はお皿への盛り付けにもこだわっており、目でも楽しむことができます。料理だけでなく器や薬味の使い方なども非常に凝っています。田楽の盛り付けも美しいので、SNS映えもします。

〆のご飯として食べたいおはしのおすすめが、羽釜で炊いた「鯛とみつば」です。お鍋の蓋を開けた瞬間にいい香りがするご飯は、おはしイチオシのメニューになります。熱々の炊き立てが食べられるので、お酒を飲まなくても食べたい料理です。

鯛はお刺身にも使える新鮮なものを使っています。ご飯には鯛のエキスが染み込んでおり、薬味として使われているみつばとゴマの風味が、味に深みを出します。鯛の身とご飯の絶妙の組み合わせで何杯でもおかわりをしたくなります。

おはしの羽釜ご飯は、注文を受けてから出来上がるまで40分～50分程時間がかかります。食事として食べるのであれば、最初に注文をするのがおすすめです。おはしでは、羽釜ご飯と一緒に食べる味噌汁とお新香のセットも用意しています。

おはしが得意とするのは「家庭料理」ということもあり、自宅で食べるようなお惣菜を多数揃えています。ランキングで1位になったメニューは、定番料理でありながら洗練されたプロの技を感じさせるお惣菜です。おはしの名物が食べたい人におすすめです。

おはしのおすすめナンバーワンは「おばんざい盛り合わせ5種」です。下拵えから手間暇をかけて作った京風の味付けのお惣菜は、すぐに出てくるのでお腹が空いている時にピッタリです。贅沢感があるのにお酒のおつまみにもしやすくなっています。

その日のおすすめが小鉢にいくつも盛り付けられており、最初に何を食べようか悩んでしまうメニューです。次の料理が出てくるまでの間にひとつひとつをゆっくり味わいたい京都のおばんざいになります。

おはしのおばんざい盛り合わせ5種は、肉じゃがやポテトサラダ、かぼちゃの煮物といったお惣菜が食べられます。家庭の味といった料理は、ただ、おいしいだけでなく心もほっこりする味です。

野菜料理だけでなく、お魚のレモン南蛮漬けや豚の角煮が加わることもあり、少量でも食べ応えがあります。おばんざいの盛り合わせは3種もあるので、食べる量に合わせて注文をしましょう。

おはしはおばんざいとおいしいお酒が楽しめる割烹料理のお店です。食事系だけでなく甘味やソフトドリンクもあるので、食後も和のスイーツを食べながらゆっくり過ごせます。おふくろの味のようなやさしいご飯を食べたい時は、おはしがおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。