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土鍋を使った簡単&おいしいレシピが人気
「土鍋」と聞くと、身も心も温かく、癒された気持ちになるでしょう。土鍋レシピで作った料理は目の前で立ちのぼる湯気と、おいしそうな香りに加えて、調理自体も皆がそろった食卓で行えます。家族でおいしいレシピの鍋を囲めば、家族の楽しい会話も弾むでしょう。
同じ食材を使っても、土鍋レシピで作るだけで驚くほど違うものになります。土鍋の一番の特徴は、なんといっても保温力です。熱したら冷めくいという特性で、素材のもつ旨味を存分に引き出しでくれます。土鍋レシピを使えば、簡単にいつもの手料理レシピがワンランクアップするでしょう。
土鍋を使ったおすすめご飯レシピ
土鍋おかゆレシピ①新しい土鍋で、土鍋レシピを作る時は「目止め」する必要があります。目止めとは、土鍋にある小さな穴を埋める作業です。目止めを行っておくと、土鍋の持ちがよくなります。また、どんな鍋レシピを使ってもおいしく仕上がるので、おすすめです。
土鍋を目止めするレシピは、いろいろあります。今回は、おかゆを炊いて目止めする方法を紹介しましょう。土鍋の7~8分目くらいまで水を張ります。1/2合のご飯を加え、弱火から徐々に加熱しておかゆを炊きましょう。沸騰後は弱火にして、焦げないように混ぜます。
おかゆが完成しますが、目止めのために少しお米を残しておきましょう。水を足し、おかゆがのり状になるまで炊いて、火を止めます。そのまま24~48時間放置した後、おかゆを捨てて土鍋を洗いましょう。水気を拭き、裏返しで乾燥させます。
土鍋ご飯レシピ②白米2合をボウルに入れ、たっぷりの水を注ぎましょう。ひと混ぜし、すぐに水を捨てます。手のひらの付け根を使い、力を入れ過ぎないように、軽くグッとお米を研いでください。水がほんのり濁る程度になるまで、しっかりお米を洗うのがレシピのコツです。
お米をザルに上げ、真ん中をくぼませ、30分ほど置いて水気をきります。研いだお米をザルにあげる際、真ん中をくぼませることで、均一に水をきることが可能です。ボウルにお米と450mlの水を入れ、そのまま30分ほど置きましょう。
土鍋でお米を水につけて置いておくと、土鍋が水分を吸ってしまいます。炊き上がった時に、お米が硬くなるなどの失敗の原因です。ボウルなど別の容器でつけるようにしてください。水につけておいたお米を土鍋に移し、蓋をしてから強めの中火にかけましょう。
7~8分して沸騰したら、蓋を開けてしゃもじで底から返すように混ぜましょう。すぐに蓋をして中火で3分、弱火にして5分火にかけます。火を止めて20分ふほどそのまま蒸らしてください。蓋を開け、しゃもじで上下を返して茶碗によそいます。
炊飯器を使わなくても、おいしいご飯が簡単レシピで作れるのでおすすめです。土鍋で作ったご飯レシピは、炊飯器で炊いたご飯よりもおいしいので、いつもより多く食べれてしまうでしょう。ご飯に合う漬物やみそ汁なども用意して、おいしい土鍋ご飯レシピを楽しんで作ってください。
土鍋を使ったおすすめおかずレシピ
土鍋おかずレシピ①キャベツ1/4個をざく切りにしておきましょう。ホールコーン2缶は汁気を切っておきます。鍋に水1L・酒・中華スープの素・砂糖・塩を加えて、強火にかけてください。豚バラを入れ、沸騰したら合わせみそを入れます。
キャベツ・コーン・もやしも加えて煮立てます。具材が煮えてきたら、にんにくチューブを混ぜてください。バターを適量混ぜ入れます。食べる直前にあらびき胡椒をかけて食べるとおいしく食べられます。土鍋を使ったおかずのレシピは、どれも簡単に作れて、失敗することもありません。
同じ食材で作っても、スープによってさまざまな味のバリエーションが楽しめるのが鍋料理の特徴です。タレや薬味を変えて味を変えても楽しいでしょう。お気に入りのオリジナルレシピを見つけましょう。また、食卓に土鍋をそのまま出せるので、洗い物が少ないのも嬉しいポイントです。
土鍋のレシピを参考に一味違った食事を作ろう!
忙しくて時間がない時に、土鍋があれば手間をかけずにおいしいおかずができます。野菜もたっぷり摂れるので、ヘルシーレシピです。栄養も豊富な土鍋レシピは、ダイエット中でも安心して食べられます。まだまだ朝晩は冷え込むので、寒い日は土鍋を活用してみましょう。