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ミニストップの「丸七製茶監修お濃茶バウムクーヘン」とは?
春になり、コンビニやスーパーでは様々な抹茶のスイーツが店頭に並びはじめました。ミニストップでは4月6日に丸七製茶が監修した焼き菓子が2品登場し、注目を集めています。丸七製茶とは、静岡県に本店を構える老舗の製茶店です。
今回ご紹介するのは、丸七製茶監修によって作られた抹茶のバームクーヘンです。その名は「丸七製茶監修お濃茶バウムクーヘン」。こちらは、静岡県産の一番茶を生地に練り込んだバウムクーヘンで、抹茶の渋味や甘みが味わえるのだとか。
パッケージには、濃い緑色の背景に抹茶の粉末やバウムクーヘンの写真がプリントされています。金粉や枯山水、菊の花のようなイラストが散りばめられており、和菓子の奥ゆかしさを感じさせるデザインです。
1個あたりのカロリーは207kcal、糖質量は22.8gとなっており、一般的な一切れあたりのバウムクーヘンのと同じくらいの数値です。老舗の製茶店である丸七製茶が監修した抹茶のバウムクーヘンとは、一体どのようなお味なのでしょうか。
実食!ミニストップ「丸七製茶監修お濃茶バウムクーヘン」
パッケージを開封すると、抹茶の香りとともにまん丸い形のバウムクーヘンが現れました。直径は手のひらサイズで厚みも薄めなので、一人で食べきるのに丁度よい大きさです。
バウムクーヘンの生地はたっぷり抹茶が練り込まれているせいか、濃い緑色をしています。側面には茶色い焼き色がついていました。
カットしてみるとすっとナイフが入り、生地がぽろぽろ崩れることもなく綺麗に切ることができました。断面を見ると、生地が何層にも重なっているのが分かります。
それでは、早速ここからは実際に食べた感想をお伝えします。一般的なバウムクーヘンはパサついた食感が気になることがありますが、こちらのバウムクーヘンはしっとりとしているので食べていてもポロポロこぼれず、飲み物を用意しなくても美味しくいただけます。
見た目が濃い緑色をしているので濃厚な抹茶の風味を想像していましたが、意外にも甘みがあって食べやすいお味です。優しい甘みの後味には、しっかりと抹茶の渋味や旨味も感じられます。
バウムクーヘンを一口でかじってみると、口の中でほろりと崩れた後に抹茶の旨みや渋味が口いっぱいに広がり、とても美味しいです。抹茶の風味がちょうどよく甘みもあるので、抹茶のスイーツが苦手な人や子供でも食べやすい仕上がりになっています。
ミニストップの「丸七製茶監修お濃茶バウムクーヘン」は、抹茶の香りや風味が楽しめる、抹茶好きにはたまらない一品です。お茶の名店である丸七製茶の監修の下で作られた特別な抹茶のバウムクーヘンを、是非一度お試しください。
商品情報
店名 | ミニストップ |
商品名/購入価格 | 丸七製茶監修お濃茶バウムクーヘン/162円(税込) |
購入エリア | 茨城県 |
購入日 | 2021年4月11日 |
▲jouerライター実食