本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています
店舗や施設の営業状況やサービス内容が変更となっている場合がありますので、各店舗・施設の最新の公式情報をご確認ください。
カロリー低め&おいしいカップ麺が知りたい!
スーパーやコンビニで安価で購入できるカップ麺は、簡単な調理法で短時間に完成して手軽に食事がとれる事で人気です。種類も豊富で、昔から愛されてきた定番のカップ麺から、人気ラーメン店とコラボしたカップ麺なども販売されています。
おいしく手軽で人気のカップ麺ですが、カロリーが高いイメージがあります。また、麺は糖質量も多いので、ダイエット中は食べづらく感じる方が多い食品です。
カップ麺は、油揚げ麺の場合のカロリーが100gあたり448kcal程度、ノンフライ麺が342kcal程度といわれています。ダイエット中のできるだけカロリーを抑えながら、バランスの良い食事を心掛けている方には不向きに感じるでしょう。
しかし、ダイエット中の方にも食べやすい、低カロリーや低糖質のカップ麺もあります。低カロリーのカップ麺を食事に採り入れる事で、カロリーを抑えた分、たんぱく質の高い副菜や栄養豊富なサラダなどを付ける事ができます。
ダイエットや健康に気遣いつつも楽しめる、低カロリーのカップ麺には、有名なシリーズや大手メーカーからも販売されています。研究を重ねて作られた低カロリーカップ麺は、麺の食感やスープもおいしいと好評です。
カロリー低めのカップ麺はスープもおいしい?
カップ麺は、スープにも工夫が凝らされた商品も多くあります。香味油が別添えで入っていて、こってり系の味わいを感じられるカップ麺や、甘みが程よく感じられるコクのある味わいのカップ麺など、麺とスープの相性が考えられた商品が多くあります。
カロリーが低いカップ麺には、糖質を減らすために麵やスープに甘みが少ない商品もあります。しかし、低カロリーのカップ麺はその特徴を活かした味付けで仕上げています。
塩ベースや醤油ベースのスープにスパイスや辛味を加え、甘みのあるコクよりもキリっとした味わいを感じさせる味付けや、野菜の風味を加え、自然な甘みを感じさせるスープもあります。また、鶏ガラや魚介の風味などを加えて、スープの味に広がりを加えたカップ麺もあります。
カロリー低めのダイエット中におすすめのカップ麺は?
ダイエット中でも食べやすい、低カロリーのカップ麺は、人気のカップ麺のシリーズからも販売されています。カロリーが低いながらも、味やボリュームに満足感を感じさせるカップ麺はおすすめです。
カップヌードル コッテリーナイス 濃厚!クリーミーシーフード
「カップヌードル コッテリーナイス 濃厚!クリーミーシーフード」194円(税込み)は、カップヌードルシリーズから販売されている艇カロリーの商品です。
日清のカップヌードルシリーズで元々販売されていた、脂質50%・糖質40%をオフにした「カップヌードル ナイス」というシリーズのリニューアル品です。コッテリーナイスのシリーズでは、スープの濃厚でこってりとした味わいをそのままに、脂質も糖質も50%オフになっています。
カップヌードル1食分のカロリーは353kcalですが、コッテリーナイスのシーフードは176kcalです。脂質・糖質だけではなく、カロリーも半分に抑えられています。さらに、レタス約4個分の食物繊維も入っており、ダイエット中にもおすすめのカップ麺です。
具材は、味付玉子・キャベツ・イカ・ネギ・カニかまぼこが入っています。麺は食物繊維が豊富に練り込まれている、つるっとした食感のノンフライ麺です。麺にもチキンやポークのエキスが配合されているため、噛むごとに旨味が感じられます。
スープはクリームシチューのような濃厚でコクのあるクリーミーな味です。麺の旨味と合わさって、食べ進めていくとこってりとした濃厚な味わいが感じられます。
カロリーや脂質・糖質が抑えられていながら、カップヌードルらしい具材や、スープと麺の旨味で濃厚なシーフードが楽しめるカップ麺です。
日清ラ王 やさいタンメン 醤油
「日清ラ王 やさいタンメン 醤油」209円(税込み)は、人気のカップ麺であるラ王から販売されている、低カロリーの商品です。カロリーは217kcalです。
麺には全粒粉が練り込まれています。そのため、もちっとした食感やスープとバランスの取れた小麦の風味が感じられます。具にはキャベツ・ニラ・コーン・赤ピーマン・チンゲンサイが入っています。野菜がたっぷり入っているカップ麺で、女性人気も高い商品です。
スープはあっさりとしていながらもコクのある醤油味のスープで、香味野菜の香りと甘みも感じられます。別添えの香味油は、ガーリックと豚脂が効いた少し辛味のあるオイルになっています。香味油を加える事で、野菜が調理感のある仕上がりになり、力強さを感じる味わいになります。
カップ麺はカロリー低めでも意外とおいしい!
忙しい時や職場などでの食事にも活躍するカップ麺には、カロリーが低い商品もあります。麺やスープに工夫があり、味もおいしいのでおすすめです。ダイエット中でもカップ麺を楽しみましょう。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。