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ベルンのミルフィーユが買える店舗を紹介
1965年に創業した日本生まれの菓子店・ベルンといえば、サクサク食感のミルフィーユにクリームをはさんだチョコレート菓子・ミルフィーユ(ミルフィユ)が有名です。創業当初から変わらない味が人気のベルン・ミルフィーユは、東京のお土産としても人気です。
そのため交通アクセスの要所である空港やエキナカにも、ベルンの店舗があります。そんなベルンですが、ベルンの代名詞ともいえるミルフィーユは、ベルン全店舗で販売しているわけではありません。そこで有名なベルンのミルフィーユ・販売店舗を調査してみました。
ベルンのミルフィーユが買える店舗:百貨店
ご褒美スイーツとしても人気のベルン・ミルフィーユは、百貨店にあるテナント店舗でも購入できます。ただし百貨店にあるすべてのベルン店舗で販売しているわけではありません。百貨店の中で最も販売店舗数が多いのが、老舗百貨店のタカシマヤです。
都内では日本橋店、新宿店、立川店、玉川店の4店舗で販売しています。他にも神奈川や埼玉など、タカシマヤにあるベルン5店舗が販売対象店舗です。なお愛知にあるJR名古屋タカシマヤ内のベルン店舗でも販売しています。
三越は、ベルン三越日本橋本店、ベルン銀座三越店、ベルン三越仙台店が販売店です。小田急百貨店でも販売しています。
小田急百貨店では、ベルン小田急百貨店新宿店(本館地下2階)とベルン小田急百貨店町田店(地下1階)が販売店舗です。東武百貨店は、池袋店と船橋店の地下食品売り場で購入出来ます。
東京駅近くの百貨店で購入するなら、ベルン大丸東京店がおすすめです。東京駅八重洲北口改札のすぐ目の前に大丸百貨店がありますし、ベルン大丸東京店は1階にあるので、移動時間もほとんどありません。
ベルンのミルフィーユが買える店舗:空港&エキナカ
東京のお土産として購入する人も多いベルン・ミルフィーユなので、エキナカや空港内のベルン店舗でもミルフィーユの販売店舗があります。エキナカ店舗でおすすめなのは、東京駅構内にある「ベルン東京駅グランスタ店」です。
朝8時からオープンするので、朝早い出発でも購入出来ます。空港内にベルン店舗が多いのは、観光客だけでなくビジネス客の利用も多い羽田空港です。
羽田空港には空港第1ターミナル、空港第2ターミナルのどちらにも店舗がありますし、出発ゲートの近くにも店舗があるので、出発直前でも購入出来ます。なお成田空港でも、第1ターミナル「東京食賓館」内の店舗で販売しています。
ベルンの限定商品が買える店舗は?
お土産だけでなくご褒美スイーツとしても人気のベルン商品ですが、これだけ人気の店舗となれば、店舗限定商品も気になります。店舗数が多く全国的にも知名度が高いお店になるほど、店舗限定商品を販売する傾向があります。
この傾向は老舗と呼ばれる店舗でも見られるので、「東京銘菓」とまで言われるベルンともなれば期待度も高いです。そこでベルンの店舗限定商品について調べてみましたが、ベルン公式WEBサイトを調べてみても、店舗限定商品の紹介はありませんでした。
実はベルンでは店舗限定商品を販売しておらず、店舗によって取り扱っている商品が異なるというだけでした。
そんなベルンですが、実は季節限定商品を販売しています。チョコレート菓子のため冷蔵保存が必須のベルン・ミルフィーユは、冷やして食べるのがベルンファンの間では定番の食べ方です。
そのきっかけとなったと思われるのが、夏限定販売のフルーツ味ミルフィーユでしょう。2004年に発売が開始された夏限定のフレーバーで、フルーツの爽やかな香りと優しいくちどけのチョコレートミルフィーユの相性が最高です。
バレンタイン限定販売のベルン・ミルフィーユは、ほんのりと洋酒の香りがする大人っぽい季節限定商品となっています。
ベルンの店舗でおすすめお土産を買おう!
お土産の定番であるベルンのミルフィーユを販売している店舗は、エキナカ店舗や空港店舗に多いのが特徴です。
首都圏を中心に店舗展開しているベルンですが、チョコレート菓子なので販売していない店舗もあります。なおベルンには店舗限定商品はありませんが、季節限定商品がおすすめです。
※ご紹介した商品やサービスは地域や店舗、季節、販売期間等によって取り扱いがない場合や、価格が異なることがあります。