函館ベイエリアは観光におすすめの人気スポット！グルメやショッピングなどご紹介

どこか懐かしく、聴いていると癒されるオルゴールの音色は誰にでも親しまれます。お店には800種類以上のオルゴールがあり、珍しい形や素材のオルゴールばかりなので、見ているだけでもワクワクしてしまいます。

「函館オルゴール堂」では、オルゴールの手作り体験をすることができ、オリジナルのオルゴールを製作することが出来ます。好きな本体とメロディー、ガラス小物を選んで接着剤で取り付けます。旅の思い出にぴったりな体験です。

函館ベイエリアを散策しながらふらっと立ち寄れる定番スポット「函館オルゴール堂」は見逃せません。自分用のお土産や、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。ぜひお店に足を運んでみてください。

「五稜郭タワー」は、国指定の特別史跡であり函館ベイエリアの顔ともいえる「五稜郭」の隣に建つタワーです。展望室からは五稜郭の全貌を眺めることができ、定番の観光スポットになっています。

季節ごとに四季折々の五稜郭を見ることが出来るのが人気で、春は満開の桜でピンクに彩られた姿、夏は青々とした木々の姿、秋は赤や黄色に染まった紅葉、冬は真っ白な雪化粧をした姿が魅力です。

「五稜郭歴史回廊」という展示スペースもあり、函館の歴史を学べる資料やジオラマが設置されています。他にも五稜郭の歴史を知ることができたりと、見どころ満載です。

五稜郭だけでなく、ベイエリア、函館の街並み、津軽海峡などぐるりと360度見渡せる「五稜郭タワー」は、観光で絶対におさえておきたいスポットです。

「函館市青函連絡船記念館摩周丸」は、1908年から1988年まで長年に渡り青森と函館間を運行していた「青函連絡船」で、最後の日まで実際に運行していた船です。当時の乗り場を利用して、内部を見学が出来るようになっています。

当時のまま時間が止まったようなレトロな雰囲気の船内には、当時使用されていて装飾品や機材、資料などが展示されています。実際に乗組員だったガイドによる船上ツアーに申し込むことも出来ます。

運転室や無線連絡室なども見学でき、実際に舵をにぎったり、モールス信号のボタンに触れたりできる貴重なスポットです。子供から大人まで誰でも楽しめます。

函館の人を青森へと運ぶとても大切な役目を果たしていた「函館市青函連絡船記念館摩周丸」は、函館ベイエリアを訪れたなら一度は訪れてみてほしいスポットです。

「トラピスチヌ修道院天使園」は、日本で最初の女子修道院です。修道女たちには厳格な規律があり、修道院の中で自給自足の生活をしています。修道院の一部は見学することができ、函館ベイエリアの定番観光名所としてとても人気です。

神々の彫刻が至るところで見られたり、聖堂でミサを捧げたりすることが出来ます。そして「トラピスチヌ修道院天使園」では、修道女が手作りで製作したお土産品が販売されていて、函館ベイエリアの名物になっています。