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井村屋のゆであずきは缶だけじゃない!
多彩な商品を取り扱う「井村屋」ですが、それでも真っ先にイメージするのは「あずき」です。あずきを扱った商品も、定番のようかんやおしるこ・ぜんざい、冬季の定番のあんまんや、夏季の定番「あずきバー」まであり「あずきの井村屋」とまでいわれる勢いがあります。
そのあずきでも、食材としてのゆであずきも扱っており「ゆであずき缶」があまりにも有名です。1度はスーパー等で見かけたことがあるでしょう。しかし、井村屋のゆであずきは缶だけではなく実に多くの商品が発売されています。
今回は、井村家のゆであずきについてまとめました。ゆであずき缶以外の商品や、アレンジレシピをご紹介します。和菓子好きや井村屋のあんこ好きな人は、ご覧ください。
パウチやカップもある
冒頭にも申し上げましたが、井村屋のゆであずきは圧倒的に「ゆであずき缶」を、スーパーやコンビニ等で良く見かけます。ですが、ゆであずき商品は缶だけではなく、カップに入った井村屋のゆであずき商品や、レトルトパウチのゆであずき商品があります。
井村屋のカップゆであずきの正式商品名は、そのまま「カップゆであずき」で、内容量は300gです。缶切り不要のカップ入りで、キャップ付きの上に開封後でも、キャップを占めるだけでそのまま保存できます。
レトルトパウチのゆであずきの井村屋正式商品名は「パウチゆであずき」で、200g入と400g入りの2種類があり、400g入りの商品はファミリーサイズといわれています。
定番の「ゆであずき缶」は、缶切り不要のオープン缶「EO-T2 ゆであずき(200g入り)」と、缶切り必至の「ゆであずき2号缶(1000g)」の2種類あり、井村屋のゆであずきは、5種類を数えます。
井村屋のゆであずきおすすめ商品:北海道パウチゆであずき
井村屋の定番商品「ゆであずき」にも、2020年8月新たな商品が追加されました。小豆を筆頭とするすべての原材料を北海道産にこだわった、井村屋渾身の「北海道パウチゆであずき(180g入り)」です。
豊富な風味がある北海道十勝産のきたろまんあずきに、あずきの甘さが引き立つ北海道産のビートグラニュー糖とオホーツク海の塩を用いています。井村屋が長年積み上げた技術を活かし、本来持っているあずきの豊かな風味が楽しめます。
こだわり抜いた食材を、和スイーツに使いたい人にピッタリです。レトルトパウチパッケージの一部に植物由来のプラスチックとインキを用いており、環境にも配慮した商品になっています。
井村屋のゆであずきのおすすめレシピ
この章では、井村屋の「ゆであずき」商品を扱ったアレンジレシピをご紹介します。和スイーツの印象が強いゆであずきですが、原材料が豆なので、意外な使い方ができる食材です。そのゆであずきのアレンジレシピを見ていきましょう。
ゆであずきと赤飯を使ったおやき
一から赤飯を炊くとなるといきなり敷居が高くなりますが、井村屋の「お赤飯の素」を使うと、時短に繋がり便利です。その「お赤飯の素」で炊いた赤飯とゆであずきを用いた「赤飯おやき(1個分)」のレシピです。
スプーンなどで赤飯(150g)をさっくりと潰し、薄く広げた赤飯の中心部にゆであずき(50g)を乗せ、そのままゆであずきを包みます。黒ごま(適量)を表面にまぶし、片栗粉(10g)を全体に薄くつけます。
強火で予熱したフライパンにごま油(適量)をひき、赤飯を乗せます。フライ返しなどで赤飯を軽く押さえつつ、焼き目がつくまで加熱します。両面が焼けたら完成です。
あずきクッキー
ゆであずきを使った、ほっこりやさしい甘さのあずきクッキー(20枚分)です。作り方は以下のとおりです。予めオーブンは180度に予熱しておきます。室温状態の無塩バター(50g)をクリーム状態になるまで泡立て器で混込み、さらにグラニュー糖(25g)を混ぜます。
ゆであずき(100g)とたまご(1/2個)を入れてよく混ぜ、事前にふるった薄力粉(80g)ときなこ(20g)を投入し、木べらでサクッと切るように混ぜます。生地を丸く成形したらクッキングシートに乗せ、予熱したオーブンで16~18分焼けば完成です。
ぜんざい
最後に紹介するのは、定番の「ぜんざい(3人分)」です。先に小餅(6個)を焼きます。井村屋のゆであずき(300g)と水(約250ml)を鍋に入れ、木の杓子等でゆったりと混ぜ込み、沸騰後から2分間ぐらい煮立てます。
煮立てたゆであずきを器に盛り、焼き小餅を乗せたら完成です。焼き小餅の代わりに、白玉(80g程)でもOKです。白玉の作り方は、ボウルに白玉粉を入れ、少しずつ水(75ml)を入れながら、耳たぶの固さになるまで捏ねます。
捏ねた白玉粉を食べやすいサイズに成形し、沸騰したお湯が入った鍋で加熱します。白玉が浮き上がり2~3分後に鍋から上げ、白玉は完成です。後は前述の通りぜんざいに盛るだけです。
井村屋のゆであずきを使ってみよう
最近はコッペパントッピングの「あんバタ」や「たいやき」などの和スイーツで再評価されつつある「あんこ」です。しかし、小豆と水と少々の塩から作るとなるとかなり大変です。井村屋のゆであすきを使うと、自分好みの甘さのあんこに仕上がります。
今回ご紹介の井村屋のゆであずき商品を使い和スイーツなどを作りながら、さらにあずきに親しんでみませんか?
北海道パウチゆであずき
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